【K-POP】韓国アーティストのデビュー曲特集!スタートを飾った名曲
K-POPの魅力を語る上で欠かせない、アーティストたちの輝かしいデビュー曲。
その楽曲には、彼らの音楽性や将来への想いが込められ、ファンとの最初の出会いを彩る特別な意味を持っています。
練習生時代から積み重ねてきた努力と夢が結実した瞬間でもあり、後の大ヒット曲の原点を感じ取られることもあるでしょう。
本記事では、K-POP界で活動するさまざまなアーティストのデビュー作品を振り返り、それぞれの楽曲に秘められた魅力をご紹介していきますね。
現在の活躍ぶりとも照らし合わせながら、彼らの成長の軌跡もお楽しみください。
【K-POP】韓国アーティストのデビュー曲特集!スタートを飾った名曲(21〜30)
F GirlNEW!Baby DONT Cry

(G)I-DLEのソヨンさんがプロデュースを手掛ける、Baby DONT Cryのデビュー作です。
PSYさんが率いるP NATION初のガールズグループとして、2025年6月にシングル『F Girl』で鮮烈な登場を果たしました。
本作は“ベイビーロック”と称される独自のサウンドが特徴で、パンチの効いたビートに、可愛らしさの裏にある強い意志が乗っているかのよう。
何かに挑戦したいとき、自分を強く持ちたいときに聴けば、背中をぐっと押してくれること間違いなしです!
I’M SO SORRY, BUT I LOVE YOUBE BOYS

サバイバル番組出身者が集結したことでも話題のボーイズグループ、BE BOYZ。
彼らが2025年6月に放つ『I’M SO SORRY, BUT I LOVE YOU』は、記念すべきデビュータイトル曲です。
ファンキーでエネルギッシュなサウンドにのせて歌われるのは、謝罪と愛情が混ざりあう切ない告白。
若さゆえの衝動と、どうしても抑えきれない気持ちがこめられた歌詞がとてもグッときます。
そのメッセージを後押しするようなビッグバンド風の華やかなサウンドもステキ。
もどかしい恋心に寄りそってくれる1曲です。
【K-POP】韓国アーティストのデビュー曲特集!スタートを飾った名曲(31〜40)
ZOOMUSPEER

OH MY GIRLの妹分としてデビューしたガールズグループ、USPEER。
グループ名はユースピアと読みます。
本曲は2025年6月にリリースされたデビューシングル『SPEED ZONE』のタイトル曲で、彼女たちの力強い船出を飾るナンバーです。
エレクトロヒップホップを基調にしたサウンドで、新人とは思えない完成度の高さがさすがのかっこよさですね!
チャントのようなコーラスは中毒性が高く、力強いラップとボーカルが未来へ突き進むエネルギーを感じさせます。
スポーティーな世界観もユニークで、これからの活躍に期待が高まります。
EnergiticWanna One

世界中で大ブームを巻き起こしたアイドルオーディション番組の『PRODUCE101 season2』で、101人の中から選ばれた11人の少年たち。
デビュー曲は事前の投票で二つの候補の中から選ばれ、圧倒的な投票率でした。
発売日の夏にぴったりの、爽やかでフレッシュな曲です。
HappinessRed Velvet

東方神起や少女時代も所属している大手事務所のSMエンターテイメント所属で、ルックス、歌唱力、ダンスすべてが完璧と言われているRed Velvet。
デビュー曲は南国の雰囲気を含んだ、思わず体が揺れてしまうようなダンスナンバーです。
WHISTLEBLACKPINK

新人とは思えないほどの圧倒的な歌唱力とダンススキルに、ガールクラッシュサウンドで他のグループとは一線を画する、BIGBANGと同じYG所属のグループ。
一度聴いたら忘れられないこのデビュー曲は、YouTubeでは再生回数が2億回を超え、ワールドワイドな人気を証明しています。
KILL MA BO$$KIIRAS

Lean Branding初のガールズグループ、キラスが2025年5月にリリースしたデビュー曲です。
カントリーミュージックをベースに、R&Bやヒップホップの要素を組み合わせた独特なサウンドが特徴的。
既存のルールを打ち破り新たな基準を築くという強いメッセージが込められており、カウガールコンセプトのミュージックビデオも話題になりました。
プロデュースはSAAYさんが担当し、高い完成度を誇っています。
西部劇のような世界観が好きな方や、従来のK-POPとは一味違うサウンドを求める方にオススメです!