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【韓国の新曲一覧】最新&話題のK-POPまとめ【2025年10月】

【韓国の新曲一覧】最新&話題のK-POPまとめ【2025年10月】
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韓国・K-POPの新曲を盛りだくさんで特集していきます!

普段情報を追っている方でも、新曲のチェックって大変だったりしませんか?

この記事では最新の曲をメインに取り入れつつ、アイドルの日本関連楽曲やジャンルを問わずにピックアップしていますので、K-POPや韓国の新曲を幅広く知りたいときに活用していただけるリストになっています。

いろいろな曲を聴くと「あ、この曲もいいな!」と発見があったりもしますよね。

読者さんにそんな楽しい出会いがあれば嬉しいなと思います。

K-POP新曲リリース(1〜10)

WE GO UPNEW!BABYMONSTER

YGエンターテインメント所属のBABYMONSTERが、2025年10月に2枚目となるミニアルバム『WE GO UP』をリリース。

同名のタイトル曲は、ブラスサウンドが印象的なヒップホップダンストラックです。

「より高く登っていく」という飛躍への意志を力強く歌い上げており、自己肯定や挑戦をテーマとしたメッセージが込められています。

鋭いリズムとエネルギッシュなサウンド構成が、グループの成長と向上心を象徴しているよう。

ミュージックビデオは3日で3000万回再生を突破し、アクション要素を盛り込んだ映像演出が話題となりました。

自分を信じて前進したいときや、新しい挑戦に向かうときのBGMにぴったり。

聴けば背中を押してくれるような勇気がわいてきます!

Ruin My LifeNEW!BOYNEXTDOOR

BOYNEXTDOOR – Ruin My Life (환승연애4 OST Part 1) |Lyric Video|Stone Music Playlist
Ruin My LifeNEW!BOYNEXTDOOR

ジコさんがプロデュースをつとめるボーイズグループ、BOYNEXTDOORによる、2025年10月にリリースされた初のOSTナンバーです。

TIVINGの恋愛リアリティ番組『乗り換え恋愛4』のために書き下ろされたこの楽曲は、別れや関係の終わりをテーマにしながらも、相手への思いが消えない切なさを描いています。

JoohyoungさんとKyle Wongさんが共作・共プロデュースを手がけており、感情の揺らぎを繊細に表現したポップバラードに仕上がっていますね。

番組の登場人物たちの複雑な心情に寄り添うような叙情性が魅力的で、失恋や別れを経験した方の心に響くことでしょう。

しっとりと聴きたい夜や、感情を整理したいときのBGMにオススメです!

Pretty PleaseNEW!Hearts2Hearts

Hearts2Hearts 하츠투하츠 ‘Pretty Please’ MV
Pretty PleaseNEW!Hearts2Hearts

SMエンターテインメントが2025年2月にデビューさせたガールズグループ、Hearts2Hearts。

本曲は2025年9月に先行配信された、10月リリースのミニアルバム『Focus』の収録曲です。

ゲーム『Pokémon LEGENDS Z-A』とのタイアップ楽曲で、ミュージックビデオにはピカチュウやミジュマルなどのポケモンが登場する演出が施されています。

ニュージャックスウィングをベースにしたダンスナンバーで、ただそばにいるだけで幸せを感じられる、存在そのものの尊さを旅のような比喩で表現した歌詞が印象的。

モーグシンセベースのタイトなリズムとエモーショナルなボーカル、ラップの掛け合いが魅力です。

大切な人と過ごす時間の意味を改めて感じたいときに聴きたくなる1曲ですね。

I’ll Never Love AgainNEW!WOODZ

[MV] WOODZ(우즈) _ I’ll Never Love Again
I'll Never Love AgainNEW!WOODZ

兵役を終え、ソロアーティストとして本格的な復帰を果たしたWOODZさん。

2025年9月リリースのデジタルシングルに収録された本作は、日常のささいなルーチンを別の視点で見つめなおすような内省的なテーマを持つラブバラードです。

手紙が燃えるような終わりの切なさと、もう二度と同じように愛せないという主人公の葛藤が、ドラマティックで映画的なサウンドによって壮大に描かれています。

ポップを軸にしながらも、ロックやオルタナティブな要素を取り込んだ楽曲構成が、彼の多彩な音楽性を感じさせますね。

兵役中に自身と向き合った時間が作品に深みをもたらしているようです。

失った愛への後悔を抱えながらも前に進もうとする、すべての人の心に響く1曲ですよ。

ME + YOUNEW!Twice

デビュー10周年を祝うスペシャルアルバム『TEN: The Story Goes On』のタイトル曲として2025年10月にリリースされたこの楽曲。

どこか懐かしいR&Bテイストのアレンジが印象的で、ジヒョさんとミナさんのブリッジパートの美しいハーモニーが耳に残りますね。

歌詞にはファンとの10年間の絆、これまで歩んできた道のりへの感謝の思いが込められています。

ミュージックビデオには過去作品のオマージュシーンもちりばめられており、長年応援してきたONCEの皆さんにとって感慨深い仕上がりではないでしょうか。

TWICEらしい華やかさとボーカルの重なりを存分に楽しめる1曲です。

どうしよっかなNEW!i-dle

i-dle ‘どうしよっかな (Where Do We Go)’ M/V
どうしよっかなNEW!i-dle

2025年10月にリリースされたi-dleの日本1st EP『i-dle』のリードトラックは、挫折と再起のドラマが込められた珠玉のナンバー。

都会での夢を諦めて地元に戻った5人が、再び希望を抱いて走り出す物語が描かれています。

日本でロケ撮影されたミュージックビデオには、ファーストサマーウイカさんが漁師役でカメオ出演しコーラスにも参加。

ファンクラブ「NEVERLAND」の会員だと公言する彼女との出会いが、このすてきなコラボレーションを実現させました。

迷いや葛藤を抱えながらも前を向こうとする姿に共感できる楽曲で、人生の岐路に立つすべての人の心にそっと寄りそってくれます。

5, 4, 3 (Pretty woman) (feat. Lay Bankz)NEW!CxM (SEVENTEEN)

에스쿱스X민규 (SEVENTEEN) ‘5, 4, 3 (Pretty woman) (feat. Lay Bankz)’ Official MV
5, 4, 3 (Pretty woman) (feat. Lay Bankz)NEW!CxM (SEVENTEEN)

エスクプスさんとミンギュさんによる、SEVENTEENのヒップホップチームから生まれたサブユニットCxM。

2025年9月にリリースしたデビューミニアルバム『HYPE VIBES』のリードトラックです。

1964年のロイ・オービソンさんの名曲をモチーフに、ファンキーなギターリフと現代的なビートを融合させた意欲作。

アメリカのラッパーであるレイ・バンクスさんをフィーチャリングに迎え、グルーヴィなヒップホップサウンドが展開されます。

ロサンゼルスで撮影されたミュージックビデオは太陽光あふれるパーティームード全開で、夏にもぴったりな開放感たっぷりの雰囲気を楽しめます。

KBS『Music Bank』で音楽番組初の1位を獲得した本作、気分を盛り上げたいときやドライブにぴったりですよ!