【韓国の新曲一覧】最新&話題のK-POPまとめ【2025年12月】
韓国・K-POPの新曲を盛りだくさんで特集していきます!
普段情報を追っている方でも、新曲のチェックって大変だったりしませんか?
この記事では最新の曲をメインに取り入れつつ、アイドルの日本関連楽曲やジャンルを問わずにピックアップしていますので、K-POPや韓国の新曲を幅広く知りたいときに活用していただけるリストになっています。
いろいろな曲を聴くと「あ、この曲もいいな!」と発見があったりもしますよね。
読者さんにそんな楽しい出会いがあれば嬉しいなと思います。
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K-POP新曲リリース(41〜50)
Brat AttitudeBOYS II PLANET

Mnetで放送された大型サバイバル番組『BOYS II PLANET』から生まれた最終デビューミッション楽曲。
韓中160名もの練習生が2つのプラネットに分かれて競い合い、8人組Alpha Drive Oneのデビューを目指す過程で披露されました。
2025年9月にシングル『Final Debut Battle』の第1トラックとしてリリース。
エレクトロニック・ヒップホップの要素を取り入れたアグレッシブなサウンドが特徴で、勢いと攻撃性を前面に押し出した構成になっています。
トイストーリー風の派手な衣装や、テンポの速い振付とのシンクロが印象的なステージとなりました。
エネルギッシュでパワフルな曲を求める方や、番組を通じて成長する練習生たちの熱意を感じたい方におすすめです。
K-POP新曲リリース(51〜60)
LostLUN8

Fantagioから2023年にデビューしたボーイズグループ、LUN8。
グループ名には「暗い夜を明るく照らす月明かりを抱いた8人の少年たち」という意味が込められています。
2025年9月にリリースされた2ndシングルアルバム『LOST』のタイトル曲として公開されたこちら。
チャーリー・プースさんの弟としても知られるスティーブン・プースさんが作曲を担当し、国際的な制作陣との協業が実現しました。
官能的なグルーヴと切なさを帯びたメロディラインが絡み合い、電子音やシンセサウンドの装飾が楽曲に深みを与えています。
短い尺にもかかわらず緩急をつけたビート展開やハーモニーの重ねが濃密で、成熟した雰囲気を味わえます。
グループの新体制を象徴する1曲として、彼らの成長を感じたい方にオススメです。
Yesterdaydori

シンガーソングライターとして着実にキャリアを築くドリさんが、2025年9月にリリースした4枚目のEP『bo1』から、過去の自分を見つめ直すように描かれた珠玉のナンバー。
作曲はドリさん自身とSuperSuさんが担当し、リズミカルなサウンドに乗せて、ノスタルジックな感情を丁寧につむいでいます。
素直な表現を大切にしたという制作姿勢が感じられ、飾らない魅力があふれていますね。
日常の中でふと立ち止まりたくなったときや、自分を見つめ直したいときにそっと寄り添ってくれる1曲です。
Fly to youONEUS

2019年にデビューしたONEUSが、2025年10月にファンに向けた温かなミディアムナンバーをリリースしました。
メンバーのイドさんとファンウンさんが作詞に参加し、風を媒介にして離れていても互いの心が届くことを信じる思いがつづられています。
包み込むようなギターのアルペジオが秋の情緒と重なり、待ち続ける時間や再会への確信を詩的に描いた歌詞が心に響きますね。
ミュージックビデオには2025年2月のソウル公演「ONEUS 2ND WORLD TOUR ‘La Dolce Vita’ Final in Seoul」の映像が織り込まれ、ファンとの思い出を振り返る構成になっています。
入隊前のソホさんのボーカルも収められた、グループとファンダムの絆を確かめられる1曲です。
House PartyVVUP

EgoENT所属のガールズグループ、VVUPが2025年10月にリリースしたデジタルシングルは、11月発売の初ミニアルバムに向けた先行曲です。
ハウスビートとシンセサウンドを軸にした本作は、韓国の鬼をモチーフに現実の悩みを忘れて踊ろうという祝祭的なメッセージが込められています。
伝統家屋とネオンが交錯するMVや、シャッフルダンスを核にした振付も印象的。
2024年4月のデビューから5作目となる本曲で、インドネシア出身のキムさん、タイ出身のペンさんら多国籍メンバーの魅力が再定義されています。
10月にはデビュー後初のショーケースを開催し、音楽番組へも連日出演。
YouTubeでは早々に1,000万再生を突破し、東南アジアを中心にトレンド入りを果たしました。
踊りたくなるビートと親しみやすいメロディで、気分を上げたいときにぴったりの1曲ですね。
MEKANG SEUNG YOON

WINNERのリーダーであるカン・スンユンさんが2025年11月に約4年7ヶ月ぶりとなる2作目のフルアルバム『PAGE 2』をリリース。
その表題曲では、自己同一性の再定義と他者の視線の中での自分というテーマが掘り下げられています。
ロック志向とアイドルポップを横断してきた彼らしく、ギターの推進力とシンセポップの洗練が絶妙に溶け合うアレンジ。
低域の厚みと語尾のニュアンスで内省を保ちつつ、サビでは一気に開放する歌唱が魅力的です。
兵役を経て復帰したシンガーソングライターの新たな章を感じさせる1曲で、自分自身を見つめ直したいときにぴったりですね。
Wall FlowersPOW

GRIDエンターテインメントに所属するボーイズグループのPOWが2025年9月にリリースした楽曲。
韓国の詩人、ナ・テジュさんの詩「풀꽃(草花)」をモチーフに、じっくりと見つめることで初めてわかる美しさや魅力を描いています。
ジャズとヒップホップを融合させたサウンドは夢幻的なピアノとリズミカルなドラムが印象的で、従来の彼らの爽やかなイメージとは異なる繊細さが光ります。
メンバー自身が「まだ目立たない存在だけど、じっと見てほしい」と語るように、壁際にひっそりと咲く花のような控えめな魅力がテーマ。
英語と韓国語が交錯する歌詞からは、恋する人への切ない思いが伝わってきます。
ソフトでドリーミーなムードが心地よく、静かに寄り添ってくれるような1曲です。





