【韓国の新曲一覧】最新&話題のK-POPまとめ【2025年12月】
韓国・K-POPの新曲を盛りだくさんで特集していきます!
普段情報を追っている方でも、新曲のチェックって大変だったりしませんか?
この記事では最新の曲をメインに取り入れつつ、アイドルの日本関連楽曲やジャンルを問わずにピックアップしていますので、K-POPや韓国の新曲を幅広く知りたいときに活用していただけるリストになっています。
いろいろな曲を聴くと「あ、この曲もいいな!」と発見があったりもしますよね。
読者さんにそんな楽しい出会いがあれば嬉しいなと思います。
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K-POP新曲リリース(31〜40)
WE GO UPBABYMONSTER

YGエンターテインメント所属のBABYMONSTERが、2025年10月に2枚目となるミニアルバム『WE GO UP』をリリース。
同名のタイトル曲は、ブラスサウンドが印象的なヒップホップダンストラックです。
「より高く登っていく」という飛躍への意志を力強く歌い上げており、自己肯定や挑戦をテーマとしたメッセージが込められています。
鋭いリズムとエネルギッシュなサウンド構成が、グループの成長と向上心を象徴しているよう。
ミュージックビデオは3日で3000万回再生を突破し、アクション要素を盛り込んだ映像演出が話題となりました。
自分を信じて前進したいときや、新しい挑戦に向かうときのBGMにぴったり。
聴けば背中を押してくれるような勇気がわいてきます!
RizzNEW!XLOV

サバイバルオーディション番組で名をはせたメンバーらで構成されるグループ、XLOV。
2025年1月にデビューし、ジェンダーレスという独自のコンセプトを掲げています。
そんな彼らが2025年11月に公開した1stミニアルバム『UXLXVE』のタイトル曲がこちら。
相手をひきつけるカリスマ的な魅力をテーマに、スリリングな恋の駆け引きを描いており、獲物を狙うような危うい視点で語りかける内容が展開します。
ウムティさんが作詞に参加した本作は、ミニマルなトラップビートと中毒性の高いフックが絡み合う、洗練されたヒップホップナンバーです。
夜のドライブや、強気なマインドを手に入れたいときに聴くと気分が高まるのでオススメです!
Ruin My LifeBOYNEXTDOOR

ジコさんがプロデュースをつとめるボーイズグループ、BOYNEXTDOORによる、2025年10月にリリースされた初のOSTナンバーです。
TIVINGの恋愛リアリティ番組『乗り換え恋愛4』のために書き下ろされたこの楽曲は、別れや関係の終わりをテーマにしながらも、相手への思いが消えない切なさを描いています。
JoohyoungさんとKyle Wongさんが共作・共プロデュースを手がけており、感情の揺らぎを繊細に表現したポップバラードに仕上がっていますね。
番組の登場人物たちの複雑な心情に寄り添うような叙情性が魅力的で、失恋や別れを経験した方の心に響くことでしょう。
しっとりと聴きたい夜や、感情を整理したいときのBGMにオススメです!
FOCUSHearts2Hearts

SMエンタテインメントが2025年2月にデビューさせたHearts2Hearts。
デビュー後も積極的に新曲を公開し、10月には初のミニアルバム『FOCUS』の表題曲をリリースしました。
ハウスを基調とした四つ打ちビートに、ビンテージ感のあるピアノリフが印象的に絡みます。
相手に心を奪われて何も考えられなくなる、そんな恋の没入感を描いた本作は、視線や意識がひとつに集中していく心理状態をクールに表現していますね。
ミュージックビデオでは暗色基調の映像に学校風のセットを配し、洗練されたダンスで成熟した魅力を見せています。
きらびやかなポップサウンドから一転、抑制の効いた大人のダンスミュージックへ。
クラブでもゆったり浸りたいときにおすすめです。
ME+YOUTwice

デビュー10周年を祝うスペシャルアルバム『TEN: The Story Goes On』のタイトル曲として2025年10月にリリースされたこの楽曲。
どこか懐かしいR&Bテイストのアレンジが印象的で、ジヒョさんとミナさんのブリッジパートの美しいハーモニーが耳に残りますね。
歌詞にはファンとの10年間の絆、これまで歩んできた道のりへの感謝の思いが込められています。
ミュージックビデオには過去作品のオマージュシーンもちりばめられており、長年応援してきたONCEの皆さんにとって感慨深い仕上がりではないでしょうか。
TWICEらしい華やかさとボーカルの重なりを存分に楽しめる1曲です。
K-POP新曲リリース(41〜50)
Say My NameMIYEON

2025年11月のソロ活動で、ミヨンさんは別れの余韻に包まれたポップバラードを届けました。
i-dleではダイナミックな楽曲が印象的な彼女ですが、ソロ第2弾ミニアルバム『MY, Lover』の表題曲として公開された本作は、ピアノの繊細な旋律とリズミカルなビートが作る余白に澄んだ歌声を重ね、別離後も消えない相手の呼び声を情緒豊かに描いています。
残響のように耳に残る名前の記憶、夢と現実を行き来する時間感覚が丁寧につづられ、能動的に忘れるのではなく受け入れる姿勢が胸を打ちます。
控えめな伴奏から際立つ彼女の発声の美しさは、過度な装飾を排したからこそ引き立つもの。
秋の夜長に聴きたくなる1曲です。
Just KidsJANNABI

レトロポップの温もりで国内外に支持を広げるインディーロックバンド、ジャンナビ。
2025年10月に4枚目のフルアルバム『Sound of Music pt.2 : LIFE』のリード曲として公開された本作は、初恋の記憶を通して大人になった自分を見つめ直す叙情的なナンバーです。
ピアノとアコースティックギターの優しい響き、そしてコーラスが重なるサビの高揚感が、過ぎ去った日々へのやわらかな痛みと向き合う主人公の心情を丁寧に描き出しています。
子役出身の俳優ムン・ウジンさんとチェ・ミョンビンさんが出演したMVも公開され、夕映えの色温度が記憶の輝きを象徴的に映し出していました。
懐かしさに浸りたいとき、青春を振り返りたいときにぜひ。





