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【韓国の新曲一覧】最新&話題のK-POPまとめ【2025年10月】

韓国・K-POPの新曲を盛りだくさんで特集していきます!

普段情報を追っている方でも、新曲のチェックって大変だったりしませんか?

この記事では最新の曲をメインに取り入れつつ、アイドルの日本関連楽曲やジャンルを問わずにピックアップしていますので、K-POPや韓国の新曲を幅広く知りたいときに活用していただけるリストになっています。

いろいろな曲を聴くと「あ、この曲もいいな!」と発見があったりもしますよね。

読者さんにそんな楽しい出会いがあれば嬉しいなと思います。

K-POP新曲リリース(31〜40)

Bye Bye (feat. Lee Mujin)NEW!BIG Naughty

Bye Bye (Feat. LEE MU JIN) (바이 바이 (Feat. 이무진))
Bye Bye (feat. Lee Mujin)NEW!BIG Naughty

シンギングラップの心地よさで人気を集めるラッパーのビッグノーティことソ・ドンヒョンさん。

こちらの『Bye Bye』は、2025年9月にシンガーソングライターのイ・ムジンさんを客演に迎えて公開された作品です。

家路につく人々への慰めをテーマにした内容が印象的で、温かみのあるサウンドが心に染みわたります。

本作で歌われるのは、単なる別れの言葉ではなく、疲れた一日に区切りをつけ、明日へ向かうための小さな決意のよう。

ビッグノーティさんの語りかけるようなラップとイ・ムジンさんの優しい歌声の掛け合いは、まるで一日の頑張りをねぎらってくれているみたいですね。

帰り道に聴けば、少しセンチメンタルな心も優しく包み込んでくれることでしょう。

MoshiMoshiONEW!UNIS

UNIS(유니스) ‘もしもし♡ (MoshiMoshi♡)’ Official M/V
MoshiMoshiONEW!UNIS

SBSのオーディション番組『UNIVERSE TICKET』を経て結成された多国籍グループ、UNIS。

彼女たちにとって初となる日本オリジナル曲で、2025年9月に公開されたナンバーです。

なんと、プロデュースは日本のユニットHoneyWorksのshitoさんが作詞作曲を手掛けているのですね!

この楽曲は、「もしもし♡」という言葉が持つ親しみやすさをそのまま音楽にしたような、とびきりキュートなポップチューン。

電話をかける前のドキドキ感や、やっとつながったときの嬉しさといった、恋の始まりの甘酸っぱい感情が、弾けるようなメロディで表現されています。

2025年4月には『SWICY』で初の音楽番組1位を獲得した彼女たち。

本作は、そんな勢いを感じさせる、聴いているだけで笑顔になれる1曲ではないでしょうか。

SHOOT (Firecracker)NEW!CHAEYOUNG

TWICEのメインラッパーとしても活躍するチェヨンさん。

彼女が2025年9月にリリースしたソロデビューアルバム『LIL FANTASY vol.1』の表題曲です。

ジャズとディスコが融合したダンスポップで、グルーヴィーなリズムギターとファンキーなベースラインが軽快な雰囲気を支えています。

チェヨンさんの滑らかで空気感のあるボーカルと、耳に残るサビが印象的ですね。

新しい始まりを祝い、野心を打ち上げるという本作のメッセージは、ソロとしての第一歩を踏み出した彼女の決意表明のようにも感じられます。

この作品が収録されたアルバムは韓国の週間チャートで3位を記録。

気分を上げて踊りたいときにぴったりのナンバーと言えるのではないでしょうか。

M.O.NEW!YUQI

우기 (YUQI) ‘M.O.’ Official Music Video
M.O.NEW!YUQI

(G)I-DLE改めi-dleのメンバーとしても活躍するウギさんが2025年9月にリリースした、ソロ名義のシングルアルバム『Motivation』からの表題曲です。

1990年代のブーンバップを想起させる骨太なヒップホップビートに、彼女特有のハスキーな低音が乗るサウンドがクセになります。

本作は、周囲の視線に縛られず、自分の直感を信じて進むという強い決意がテーマ。

全編英語詞で「あなたの原動力は何?」と問いかけるような力強いメッセージは、自信が欲しい時に重なることでしょう。

“M”をかたどるハンドサインが印象的なMVにも注目。

自分の信念を貫きたい時に聴きたい、ストロングなモードを感じられる1曲です。

READY 2 RUMBLENEW!ALL(H)OURS

ALL(H)OURS (올아워즈) ‘READY 2 RUMBLE’ Official M/V
READY 2 RUMBLENEW!ALL(H)OURS

2024年にデビューし、その年の音楽賞で新人賞に複数ノミネートされたボーイズグループ、ALL(H)OURS。

日本出身メンバーのマサミさんが所属していることでも話題を集めています。

この楽曲は、2025年9月にリリースされた4枚目のミニアルバム『VCF』に収録されているナンバー。

まるで戦いの火蓋が切られる直前のような、凄まじいエネルギーを放つハイブリッドトラップです。

うなるようなボーカルと地響きのようなビートは、聴く者の闘争本能を激しくかき立てます。

流行に合わせず自分たちの道を貫くというアルバムのテーマを象徴する本作は、彼らの決意表明のようにも感じられますね。

何かに立ち向かう勇気がほしい時や、気分を最高潮に高めたい時にぴったりの1曲です。

K-POP新曲リリース(41〜50)

SunkissNEW!WENDY

Red Velvetのメインボーカルをつとめ、ソロアーティストとしても確固たる地位を築くウェンディさんが、2025年9月に公開した1曲。

同年4月のレーベル移籍後初となる3枚目のミニアルバム『Cerulean Verge』のリードシングルです。

ピアノの爽快な音色と明瞭なギターリフが織りなすオルタナティブポップで、ウェンディさんの持ち味である透明感と芯のある歌声が見事にマッチ。

新しい世界へ踏み出す時の興奮と、未知への不安が入り混じる繊細な感情を描いているようです。

彼女自身の新たな門出とも重なるこのテーマ性が、楽曲に深い奥行きを与えているのかもしれませんね。

何か新しいことを始めるときのサウンドトラックにしたい、希望に満ちたナンバーです。

CHAN-RANNEW!IDID

IDID 아이딧 ‘제멋대로 찬란하게 (CHAN-RAN)’ MV
CHAN-RANNEW!IDID

サバイバル番組から誕生したSTARSHIPのボーイズグループ、IDID。

本作は、2025年9月にリリースされたデビューEP『I did it.』のタイトルを飾るナンバーです。

EXOなども手掛けるDem Jointzらが編曲に参加。

重心の低いヒップホップビートに、軽やかな音色が重なる爽快なダンスポップに仕上がっていますよ。

未完成な自分を肯定し、自分だけのやり方で輝くんだという強い意志が込められていて、聴く人の背中をそっと押してくれる感じがしますね。

デビューショーケースでパフォーマンスを披露したことも話題になりました。

新しい挑戦を始めるときに聴きたくなる、エネルギッシュなナンバーです!