【韓国の新曲一覧】最新&話題のK-POPまとめ【2025年10月】
韓国・K-POPの新曲を盛りだくさんで特集していきます!
普段情報を追っている方でも、新曲のチェックって大変だったりしませんか?
この記事では最新の曲をメインに取り入れつつ、アイドルの日本関連楽曲やジャンルを問わずにピックアップしていますので、K-POPや韓国の新曲を幅広く知りたいときに活用していただけるリストになっています。
いろいろな曲を聴くと「あ、この曲もいいな!」と発見があったりもしますよね。
読者さんにそんな楽しい出会いがあれば嬉しいなと思います。
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K-POP新曲リリース(11〜20)
LostNEW!LUN8

Fantagioから2023年にデビューしたボーイズグループ、LUN8。
グループ名には「暗い夜を明るく照らす月明かりを抱いた8人の少年たち」という意味が込められています。
2025年9月にリリースされた2ndシングルアルバム『LOST』のタイトル曲として公開されたこちら。
チャーリー・プースさんの弟としても知られるスティーブン・プースさんが作曲を担当し、国際的な制作陣との協業が実現しました。
官能的なグルーヴと切なさを帯びたメロディラインが絡み合い、電子音やシンセサウンドの装飾が楽曲に深みを与えています。
短い尺にもかかわらず緩急をつけたビート展開やハーモニーの重ねが濃密で、成熟した雰囲気を味わえます。
グループの新体制を象徴する1曲として、彼らの成長を感じたい方にオススメです。
Blowing My MindNEW!Moon Sujin

韓国のR&Bシンガーソングライター、ムン・スジンさんが2025年9月にリリースした3rdミニアルバム『Prism Heart』の収録曲。
制御できないほどの感情の揺れを描いたリリックと、ポップとR&Bが溶け合う洗練されたサウンドが魅力です。
危険な愛の始まりから感情の暴走、そして断絶までを物語のように紡いだアルバムの中で、本作は心が激しく揺さぶられる瞬間を切り取っています。
作詞作曲編曲をCorey Marlon Lindsay-Keayさんが手がけ、ムン・スジンさんの表現力豊かなボーカルが際立つ2分32秒の楽曲。
恋に落ちて理性が効かなくなる感覚や、心が乱されていく高揚感に共感できる方におすすめです。
Love FrequencyNEW!RESCENE

2024年3月にデビューしたTHE MUZE ENTERTAINMENTの新鋭グループ、RESCENE。
韓国出身のメンバー4名と日本から参加するミナミさんで構成されています。
映画『첫사랑 엔딩』のためのコラボレーション楽曲は、レトロな香りをまとったミッドテンポR&B。
名前だけ知っているような微妙な距離感の関係性から、告白へと至るまでの緊張した心情が「周波数」という比喩で表現されています。
グルーヴィーなリズムに乗せて、メンバーたちの透明感ある歌声が揺れ動く感情を繊細に描き出す仕上がり。
映画のロマンティックな世界観に寄り添いながら、恋の始まりのドキドキを味わいたいときにオススメです。
Head Shoulders Knees ToesNEW!TWS

2024年にデビューし早くも頭角を現しているボーイズグループ、TWSが2025年9月にリリースした先行シングル。
ミニ4集『play hard』に先駆けて公開された本作は、これまでの青春感あふれる路線から一歩踏み込んだ力強さが特徴です。
ヒップホップの要素を取り入れたダンスポップで、限界を突き破ろうとする強い意志や情熱をストレートに表現したリリックが印象的。
荒い息づかいや加速する鼓動まで預けて駆け抜けるような疾走感が、聴く者の心を揺さぶります。
公開直後にはYouTubeグローバルトレンドで5位を記録し、注目度の高さを証明しました。
新しいステージへ挑戦したいとき、自分を奮い立たせたいときにぴったりのエネルギッシュな1曲です。
MIRRORNEW!Yerin Baek

約5年ぶりのフルアルバム『Flash and Core』から、電子音楽とR&B、ポップを融合させたこちらの楽曲が2025年10月にリリースされました。
鏡に映る姿ばかり気にして自分を信じられない……そんな葛藤を描いた歌詞が印象的です。
見た目や表面的なものではなく、本当に大切なのは「感じること」なんだという力強いメッセージが込められているんですよね。
PEEJAYさんとの共同プロデュースによる強いビートとシンセサウンドが、ペク・イェリンさんの繊細な歌声と絶妙に調和しています。
体を揺さぶるような躍動感がありながらも、内面の心情に寄りそってくれる温かさも感じられる仕上がりです。
自分らしさを見失いそうになったときに聴いてみてほしい1曲ですね。
YesterdayNEW!dori

シンガーソングライターとして着実にキャリアを築くドリさんが、2025年9月にリリースした4枚目のEP『bo1』から、過去の自分を見つめ直すように描かれた珠玉のナンバー。
作曲はドリさん自身とSuperSuさんが担当し、リズミカルなサウンドに乗せて、ノスタルジックな感情を丁寧につむいでいます。
素直な表現を大切にしたという制作姿勢が感じられ、飾らない魅力があふれていますね。
日常の中でふと立ち止まりたくなったときや、自分を見つめ直したいときにそっと寄り添ってくれる1曲です。
K-POP新曲リリース(21〜30)
CREEDNEW!Stray Kids

米ビルボード200で7作連続初登場1位という快挙を成し遂げたStray Kids。
2025年8月にリリースしたアルバム『KARMA』から、彼らの核となる信念をたたきつける1曲です。
この楽曲は、祝祭的なリード曲とは対照的に、ダークで引き締まったトラップサウンドが印象的なヒップホップナンバー。
耳を引くスクラッチ音から歪みを帯びた重いビートへ展開する構成は、スキズの真骨頂「麻辣味音楽」の深みを感じさせますね。
近道をせず自らの言葉と行動で道を切り開くという、デビュー以来変わらないセルフメイド精神を宣言。
己を信じ、高みを目指す強い意志がほしい時にぴったりの応援歌ではないでしょうか。