【韓国の新曲一覧】最新&話題のK-POPまとめ【2025年12月】
韓国・K-POPの新曲を盛りだくさんで特集していきます!
普段情報を追っている方でも、新曲のチェックって大変だったりしませんか?
この記事では最新の曲をメインに取り入れつつ、アイドルの日本関連楽曲やジャンルを問わずにピックアップしていますので、K-POPや韓国の新曲を幅広く知りたいときに活用していただけるリストになっています。
いろいろな曲を聴くと「あ、この曲もいいな!」と発見があったりもしますよね。
読者さんにそんな楽しい出会いがあれば嬉しいなと思います。
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K-POP新曲リリース(11〜20)
XNEW!Close Your Eyes

JTBCのサバイバル番組「PROJECT 7」を通じて結成された多国籍グループ、CLOSE YOUR EYESの楽曲。
2025年11月に発売された3rdミニアルバム『blackout』のタイトル曲として収録されたR&Bダンスナンバーです。
恐怖や限界を乗り越えて突き進む強い意志が込められています。
スタイリッシュなシンセサウンドと疾走感あふれるビートが印象的で、これまでの叙情的なイメージを一新するような力強さがありますね。
作詞にはメンバーのチョン・ミヌクさんも参加し、周囲の評価を気にせず自分たちの道を加速していく決意を熱く歌っています。
困難に立ち向かう勇気が欲しいときや、気分を上げたいときに聴けば背中を押してくれることでしょう。
Happy Hour (퇴근길) (With 권진아)NEW!J.Y. Park

忙しい一日の終わりに、ふっと肩の力を抜きたいときに聴いてほしいのがこちら。
J.Y. Parkことパク・ジニョンさんが、感性豊かなシンガーソングライターのクォン・ジナさんを迎えて2025年11月に公開したデジタルシングルです。
カントリー調の温かいギターサウンドに乗せて、仕事帰りの開放感と自分自身をねぎらうメッセージが込められています。
夕暮れ時にオフィスのドアを開けて外へ出た瞬間の、あのほっとした気持ちを代弁してくれるような歌詞が心に染みますね。
パク・ジニョンさんは12月にソウルで同名の単独コンサートも控えており、本作はその中核をなす1曲。
お二人の美しいハーモニーが、頑張った自分へのご褒美のように優しく響きます。
家路を急ぐ夜、自分を褒めてあげたいときにぴったりなヒーリングソングです。
NAKEDNEW!Y:SY

ガールズグループのfromis_9で活躍し、歌とダンスや作詞作曲もこなすオールラウンダーとして親しまれてきたイ・ソヨンさんが、Y:SY名義で新たな一歩を踏み出しました。
2025年11月にレーベルH1GHR MUSICから公開されたソロデビューシングル。
R&Bを基調としたミニマルなサウンドに乗せて、心の鎧を脱ぎ捨ててありのままの自分をさらけ出す姿を全編英語詞で表現しています。
自分の影さえも引き連れて生きていくという決意や、内面の弱さも認めて前に進もうとするメッセージが彼女の落ち着いたボーカルと重なり、胸を打ちますね。
静かな夜の時間や、自分自身と向き合いたい時にそっと聴いてみてはいかがでしょうか。
If It Were MeNEW!Na Yoon Kwon & D.O.

切ない恋心を歌わせたら右に出る者はいないベテランバラード歌手のナ・ユングォンさんと、EXOのメインボーカルをつとめるディオさんが夢のコラボレーションを果たしました。
2004年に放送されたドラマ『皇太子の初恋』のOSTとして話題になり、アルバム『中毒』にも収録された名バラードが、2025年11月に装いを新たによみがえりました。
もしも相手の隣にいるのが自分であったなら、という報われない片思いのやるせない感情が胸を締め付けますね。
ナ・ユングォンさんの深みのある歌声と、ディオさんの温かくも哀愁漂うボーカルが重なり合い、より一層ドラマチックな展開に引き込まれます。
人恋しくなる秋の夜長、ひとりで静かに浸りたいときにぴったりですよ。
StayNEW!Urban Zakapa

感性豊かな音楽で愛されているR&Bグループのアーバンザカパ。
2009年に結成され、メンバー全員が高い歌唱力を持つトリオとして知られていますね。
約4年ぶりの完全体での活動となるミニアルバム『STAY』のタイトル曲として、2025年11月に公開されました。
メンバーのクォン・スニルさんが、親友である歌手のスジさんを思い浮かべながら制作したというエピソードも話題なんですよ。
たとえ夢の中だとしても、ただ隣にいてほしいと願う切実な心情が、美しいハーモニーとともに胸に迫ります。
別れの予感に揺れる心を繊細に描いた本作。
ミュージックビデオにはスジさんと俳優のイ・ドヒョンさんが出演し、映画のような物語を彩っていますよ。
冬の夜、誰かを強く思う瞬間に聴きたくなる1曲です。
LOVE AGAIN (2025)NEW!Ashatree, LEE YEEUN & Jeon Gunho

叙情的な歌声で支持される女性デュオのアシャトゥリ、元アイドルでトロット界でも活躍するイ・イェウンさん、バラードの名手チョン・ゴノさんによる豪華なコラボレーションです。
2025年11月に公開された本作は、1998年に発売された男性デュオ、ノクセクチデのアルバム『녹색지대 Vol.4』に収録された名曲『그래 늦지 않았어』をリメイクしたナンバー。
長年のすれ違いを経て互いの愛を確かめ合い、「まだ遅くない」とやり直す決意を描いた歌詞が切なくも温かいです。
K-POPらしい洗練されたアレンジと3組の感情豊かなボーカルが、秋の終わりのセンチメンタルな気分に寄り添ってくれますね。
懐かしさと新しさを同時に感じられるので、世代を問わず心に響くと思います!
K-POP新曲リリース(21〜30)
CREEDStray Kids

米ビルボード200で7作連続初登場1位という快挙を成し遂げたStray Kids。
2025年8月にリリースしたアルバム『KARMA』から、彼らの核となる信念をたたきつける1曲です。
この楽曲は、祝祭的なリード曲とは対照的に、ダークで引き締まったトラップサウンドが印象的なヒップホップナンバー。
耳を引くスクラッチ音から歪みを帯びた重いビートへ展開する構成は、スキズの真骨頂「麻辣味音楽」の深みを感じさせますね。
近道をせず自らの言葉と行動で道を切り開くという、デビュー以来変わらないセルフメイド精神を宣言。
己を信じ、高みを目指す強い意志がほしい時にぴったりの応援歌ではないでしょうか。





