【韓国の新曲一覧】最新&話題のK-POPまとめ【2025年12月】
韓国・K-POPの新曲を盛りだくさんで特集していきます!
普段情報を追っている方でも、新曲のチェックって大変だったりしませんか?
この記事では最新の曲をメインに取り入れつつ、アイドルの日本関連楽曲やジャンルを問わずにピックアップしていますので、K-POPや韓国の新曲を幅広く知りたいときに活用していただけるリストになっています。
いろいろな曲を聴くと「あ、この曲もいいな!」と発見があったりもしますよね。
読者さんにそんな楽しい出会いがあれば嬉しいなと思います。
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K-POP新曲リリース(41〜50)
どうしよっかなi-dle

2025年10月にリリースされたi-dleの日本1st EP『i-dle』のリードトラックは、挫折と再起のドラマが込められた珠玉のナンバー。
都会での夢を諦めて地元に戻った5人が、再び希望を抱いて走り出す物語が描かれています。
日本でロケ撮影されたミュージックビデオには、ファーストサマーウイカさんが漁師役でカメオ出演しコーラスにも参加。
ファンクラブ「NEVERLAND」の会員だと公言する彼女との出会いが、このすてきなコラボレーションを実現させました。
迷いや葛藤を抱えながらも前を向こうとする姿に共感できる楽曲で、人生の岐路に立つすべての人の心にそっと寄りそってくれます。
SUPERPOWER (Peak)xikers

KQエンターテインメント所属、ATEEZの弟分として注目を集めるxikers。
2023年3月のデビュー以来展開してきた「HOUSE OF TRICKY」シリーズの完結編として、2025年10月に6thミニアルバム『HOUSE OF TRICKY : WRECKING THE HOUSE』をリリースしました。
タイトル曲は混沌をエネルギーに変えるというコンセプトを、攻撃的なラップと鋭いサウンドで表現したアグレッシブなナンバー。
メンバー自身が作詞に参加し、自分たちの言葉でシリーズの幕引きを宣言しています。
エナジードリンクを一気飲みするような振り付けと評されるほど、視覚と聴覚の刺激が詰まった本作。
闘志を燃やしたいときにぴったりの、超ハイテンションな1曲です!
RAINBOWHighlight

16年という歳月を積み重ねてきたボーイズグループ、Highlightがデビュー記念日である2025年10月にリリースした楽曲は、長年応援してくれたファンへの感謝を込めたナンバーです。
作詞にSEIONさん、作曲にLee Minyoung(1by1)さんらが参加し、アレンジはクリエイティブチーム1by1が担当。
雨上がりにかかる虹を希望のメタファーに、困難を乗り越えた先に差し込む光を象徴的に表現しています。
爽やかなギターとタイトなリズム、伸びやかなボーカルハーモニーが前景化するロック調のサウンドで、喪失や不安に向き合う人々へ寄り添いながら「必ず光が戻る」と励ます歌詞が心に響きます。
本作は2025年4月の6thミニアルバム『From Real to Surreal』以来の新作。
誠実な歌心と祝祭的な演出が凝縮された、ファンとの絆を確かめ合える1曲です。
Where Do You Go?TOMORROW X TOGETHER

2025年10月にリリースされた日本3rdアルバム『Starkissed』の収録曲として制作されたのがこの楽曲。
SNS時代を生きる若者たちが抱える承認欲求や他者との比較に揺れる心情を描きながら、「君こそが主人公」というポジティブなメッセージを力強く届けます。
前半はドリーミーなシンセとエレキギターのフレーズが印象的で、後半にかけてバンドサウンドが迫力を増していくポップロックのアレンジが魅力的。
本作のミュージックビデオには俳優の本田響矢さんが出演し、オフィスを舞台に夢へ一歩踏み出す姿が描かれています。
自分らしさを取り戻したいと願う人に寄り添ってくれる1曲です。
Eeny meeny miny moeFIFTY FIFTY

2023年に『Cupid』で世界的ブレイクを果たし、2024年に新体制で再始動したFIFTY FIFTYが、2025年11月にデジタルシングル『Too Much Part 1』のタイトル曲として公開した作品です。
作詞にはGahoさんが参加し、Charlie McCleanさんらがアレンジを手がけています。
恋に落ちる瞬間の「選ぶ、選ばれる」という緊張感を、誰もが知る数え歌のモチーフに重ねた遊び心あふれるナンバーで、軽やかなシンセと跳ねるビートが心地よく耳になじみます。
MVでは「Fate Dealers」をテーマに、運命の偶然性をカラフルに視覚化。
10月28日のハイライトメドレー公開から11月2日のCOEXでのバスキングを経て、段階的に期待を高めるプロモーション展開も話題を集めました。
彼女たちが磨いてきた「イージーリスニングポップ」の魅力を、さらに洗練させた1曲です。
Good GoodbyeHwasa

MAMAMOOのメンバーとして知られるファサさんが、2025年10月にP NATIONからリリースしたデジタルシングル。
別れの瞬間を「良いさよなら」と表現できるのか――相手の幸せを願いながらも、自分の感情を抑える葛藤をミッドテンポのバラード調で描いています。
作詞作曲にファサさん自身が深く関わり、ミニマルなプロダクションで声の陰影を際立たせる仕上がり。
サビで旋律が高く伸びる瞬間に感情の沸点が訪れます。
ミュージックビデオには俳優のパク・ジョンミンさんが出演し、恋人同士が穏やかに別離を受け入れる時間を丁寧に映し出しました。
ストリングカルテットDuomoによる別版も同時公開され、オーケストレーションで余韻を拡張しています。
叫ばない痛みに共感したいとき、静かに寄り添ってくれる1曲です。
TIME CAPSULEDavichi

この秋、DAVICHIが配信でリリースした楽曲は、タイムカプセルという装置を通して「過去の自分」と「今の自分」が手を取り合う瞬間を描いた情感豊かなナンバーです。
2025年10月にリリースされた本作は、イ・ムジンさんがプロデューサー名義で作詞作曲編曲の全てを担当。
変わらない日々の中でふと立ち止まり、昔の自分を信じたように今の自分を信じ直す―そんな自己回復の物語が、二人の声の重なりで丁寧に紡がれています。
ピアノとストリングス、アコースティックギターが織りなす優しい音像が、ノスタルジアと前を向く勇気を同時に届けてくれますね。
公開翌週にはMelon TOP100で4位まで上昇しました。
秋の夕暮れに、過去を振り返りながらも明日へ歩み出したいときに聴いてほしい1曲です。





