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【韓国の新曲一覧】最新&話題のK-POPまとめ【2025年12月】

韓国・K-POPの新曲を盛りだくさんで特集していきます!

普段情報を追っている方でも、新曲のチェックって大変だったりしませんか?

この記事では最新の曲をメインに取り入れつつ、アイドルの日本関連楽曲やジャンルを問わずにピックアップしていますので、K-POPや韓国の新曲を幅広く知りたいときに活用していただけるリストになっています。

いろいろな曲を聴くと「あ、この曲もいいな!」と発見があったりもしますよね。

読者さんにそんな楽しい出会いがあれば嬉しいなと思います。

K-POP新曲リリース(111〜120)

MoshiMoshiOUNIS

UNIS(유니스) ‘もしもし♡ (MoshiMoshi♡)’ Official M/V
MoshiMoshiOUNIS

SBSのオーディション番組『UNIVERSE TICKET』を経て結成された多国籍グループ、UNIS。

彼女たちにとって初となる日本オリジナル曲で、2025年9月に公開されたナンバーです。

なんと、プロデュースは日本のユニットHoneyWorksのshitoさんが作詞作曲を手掛けているのですね!

この楽曲は、「もしもし♡」という言葉が持つ親しみやすさをそのまま音楽にしたような、とびきりキュートなポップチューン。

電話をかける前のドキドキ感や、やっとつながったときの嬉しさといった、恋の始まりの甘酸っぱい感情が、弾けるようなメロディで表現されています。

2025年4月には『SWICY』で初の音楽番組1位を獲得した彼女たち。

本作は、そんな勢いを感じさせる、聴いているだけで笑顔になれる1曲ではないでしょうか。

SunkissWENDY

WENDY (웬디) ‘Sunkiss’ MV
SunkissWENDY

Red Velvetのメインボーカルをつとめ、ソロアーティストとしても確固たる地位を築くウェンディさんが、2025年9月に公開した1曲。

同年4月のレーベル移籍後初となる3枚目のミニアルバム『Cerulean Verge』のリードシングルです。

ピアノの爽快な音色と明瞭なギターリフが織りなすオルタナティブポップで、ウェンディさんの持ち味である透明感と芯のある歌声が見事にマッチ。

新しい世界へ踏み出す時の興奮と、未知への不安が入り混じる繊細な感情を描いているようです。

彼女自身の新たな門出とも重なるこのテーマ性が、楽曲に深い奥行きを与えているのかもしれませんね。

何か新しいことを始めるときのサウンドトラックにしたい、希望に満ちたナンバーです。

In MeWoody

『이 노래가 클럽에서 나온다면』がチャートを席巻したことで知られるシンガーソングライター、ウッディさん。

2025年9月に届けられたのがこの楽曲です。

スペシャルアルバム『Woody : Re-Collection』などを経て公開された本作は、唯一無二の相手と出会い、自分の内側で恋心が確信へと変わるさまを描いた告白ソング。

愛は追い求めるものではなく、信じるものだという真っすぐな価値観が歌われています。

清涼感のあるエレクトロニックなサウンドに、ウッディさんの繊細で感情豊かな声色が重なり、まさしく恋の始まりの高揚感とリンクするようです。

好きな人への気持ちを確かめたいとき、そっと背中を押してくれるような温かさがありますよ。

M.O.YUQI

우기 (YUQI) ‘M.O.’ Official Music Video
M.O.YUQI

(G)I-DLE改めi-dleのメンバーとしても活躍するウギさんが2025年9月にリリースした、ソロ名義のシングルアルバム『Motivation』からの表題曲です。

1990年代のブーンバップを想起させる骨太なヒップホップビートに、彼女特有のハスキーな低音が乗るサウンドがクセになります。

本作は、周囲の視線に縛られず、自分の直感を信じて進むという強い決意がテーマ。

全編英語詞で「あなたの原動力は何?」と問いかけるような力強いメッセージは、自信が欲しい時に重なることでしょう。

“M”をかたどるハンドサインが印象的なMVにも注目。

自分の信念を貫きたい時に聴きたい、ストロングなモードを感じられる1曲です。

Snowy SummerClose Your Eyes

JTBCのオーディション番組『プロジェクト7』から生まれた7人組、CLOSE YOUR EYESによる、爽やかさの中に切なさが溶け込んだ1曲です。

真夏に降る雪という、あり得ないはずの情景を思わせるサウンドがとても印象的。

きらめくようなダンスポップでありながら、どこか物憂げな雰囲気が漂います。

楽しい夏の思い出の中でふと感じる寂しさや、甘くもほろ苦い恋心を歌っているのかもしれませんね。

本作は2025年7月に公開されたミニアルバム『Snowy Summer』の表題作で、『ミュージックバンク』などの音楽番組において複数回1位を獲得する快挙も達成しています。

夏のドライブや少しセンチメンタルになりたい夜に、ぜひ聴いてみてください。

愛が通り過ぎた跡SEVENTEEN

トップグループのSEVENTEENが手掛けた日本オリジナル楽曲です。

この楽曲は、TBS火曜ドラマ『初恋DOGs』の主題歌として2025年7月から公開された作品で、メンバーのウジさんがドラマの世界観に寄り添い書き下ろしました。

愛が通り過ぎた後も日常に残る面影と、それに伴う切なくも温かい感情が見事に描き出されています。

ピアノとギターが織りなす優しい旋律は、まるで美しい思い出のようで、聴いていると過ぎ去った恋の記憶がよみがえり、思わず景色がにじんでしまうかもしれません。

ドラマの登場人物たちの恋模様に自分を重ねながら、その感動に浸ってみるのもすてきですね。

I WANT ITSTAYC

STAYC(스테이씨) ‘I WANT IT’ MV
I WANT ITSTAYC

STAYCのサマーチューンです。

本国において2025年3月のシングル『S』に続く本作は、夏の日差しに映えるエネルギッシュなエレクトロポップ。

プロデューサーチームのブラック・アイド・ピルスンが手掛ける、中毒性の高いメロディが特徴です。

欲しいものに向かって一直線に突き進む、夏の魔法にかかったような主人公の姿そのもの。

恋の衝動なのか、夢への渇望なのか、そのストレートな気持ちが聴く人の心を解放してくれます。

背中を押してくれるパワフルな感情に思わず共感してしまうことでしょう。