【韓国の新曲一覧】最新&話題のK-POPまとめ【2025年8月】
韓国・K-POPの新曲を盛りだくさんで特集していきます!
普段情報を追っている方でも、新曲のチェックって大変だったりしませんか?
この記事では最新の曲をメインに取り入れつつ、アイドルの日本関連楽曲やジャンルを問わずにピックアップしていますので、K-POPや韓国の新曲を幅広く知りたいときに活用していただけるリストになっています。
いろいろな曲を聴くと「あ、この曲もいいな!」と発見があったりもしますよね。
読者さんにそんな楽しい出会いがあれば嬉しいなと思います。
K-POP新曲リリース(71〜80)
STYLEHearts2Hearts

自分らしさを丸ごと肯定してくれる、夏にぴったりの爽快なダンスナンバー。
SMエンタテインメントから2025年2月にデビューしたHearts2Heartsが、同年6月に公開した作品です。
デビューシングル『The Chase』のクールな世界観から一転、この楽曲は突き抜けるような明るさが魅力のダンスポップ。
ありのままの個性をたたえるメッセージと、爽やかで張りのあるボーカルの相乗効果がたまりません!
聴いているだけで自信が湧いてくるような、ポジティブなエネルギーに満ちています。
夏の青空の下で聴きたくなる1曲です。
Deja VuRESCENE

香りで記憶を呼び覚ますというコンセプトが魅力的なRESCENE。
グラミー賞による注目すべき新人K-POPアーティストにピックアップされるなど、早くも実力派として注目されています。
そんな彼女たちのセカンドシングルアルバム『Dearest』に収められたこの楽曲は、リズミカルなEDMビートと一度聴いたらクセになるキャッチーなサビが特徴です。
歌詞では「既視感」をテーマに、夢か現実かわからない不思議な感覚の中で、運命的な出会いを予感させる主人公の心の高鳴りが描かれていますよ。
新しい何かが始まりそうな予感がするときに聴けば、日常がもっと輝いて見えるはずです。
LIKE YOU BETTERfromis_9

体制を一新し、新たなスタートを切ったガールズグループ、fromis_9。
2025年6月リリースのミニアルバム『From Our 20’s』に収録された本作は、彼女たちの輝かしい未来を予感させる爽快なポップロックです。
80年代を想起させるシンセとギターリフが、弾けるようなコーラスへとつながり、心を一瞬でつかみます。
好きな人と出会ったことで、以前よりもっとすてきな自分になれたという喜びが歌われており、まさに自己肯定感を高めてくれる曲!
5人体制での再出発後すぐに音楽番組で1位を獲得したというエピソードも、楽曲の持つポジティブなエネルギーを象徴しているかのよう。
気分を上げてくれる夏にぴったりのナンバーで、ドライブや友だちとの時間に聴けば、もっと楽しく過ごせるはずですです。
Rainbow LightNEW!LIM SEUL ONG

バラードグループ2AMのメインボーカルとして知られる、イム・スロンさんの楽曲です。
2010年にはIUさんとのデュエット『Nagging』でチャート1位を記録した彼が手がけた本作。
彼の持ち味である透明感あふれる伸びやかな歌声と、穏やかでメロウなサウンドが絶妙に溶け合ったナンバーに仕上がっています。
雨上がりの空にかかる虹の光のように、そっと心を照らす歌詞は、俳優としても活躍し、さまざまな経験を重ねてきた彼自身の物語そのもの。
つらい時期を乗り越えようとしている時に聴くと、思わずうるっとしてしまう方もいらっしゃるかもしれませんね。
GOGAENEW!WONWOO

ウォヌさん自身の誕生日に届いた、心温まるプレゼントのような1曲です。
人気グループSEVENTEENのヒップホップチームに所属するウォヌさんによる、初のソロシングル。
普段の力強いラップとは趣が異なり、ピアノとストリングスが美しいバラードナンバーに仕上がっています。
人生で直面する困難を「小さな峠」に例え、「一緒に乗り越えていこう」と歌う歌詞は、ファンへの感謝とエールそのもの。
2025年7月に公開された本作は、ウォヌさんの優しい人柄がにじみ出ていて、聴いていると心がじんわり温かくなるんですよね。
何かに向かって頑張っている時や、そっと背中を押してほしい時に聴くと、彼の思いが力になってくれるかもしれません。