【韓国の新曲一覧】最新&話題のK-POPまとめ【2025年8月】
韓国・K-POPの新曲を盛りだくさんで特集していきます!
普段情報を追っている方でも、新曲のチェックって大変だったりしませんか?
この記事では最新の曲をメインに取り入れつつ、アイドルの日本関連楽曲やジャンルを問わずにピックアップしていますので、K-POPや韓国の新曲を幅広く知りたいときに活用していただけるリストになっています。
いろいろな曲を聴くと「あ、この曲もいいな!」と発見があったりもしますよね。
読者さんにそんな楽しい出会いがあれば嬉しいなと思います。
K-POP新曲リリース(81〜90)
뱁새 (Bird On The Edge)LEE MU JIN

音楽オーディション番組『Sing Again』で3位入賞を果たし、一躍注目を集めたシンガーソングライター、イ・ムジンさん。
2025年5月にリリースされた本作は、韓国のことわざに由来するタイトルながら、他人を追いかけるのではなく自分自身の道を歩むことの大切さを歌った楽曲です。
アコースティックバンドサウンドを基調とし、ムジンさん特有のハスキーで広がりのあるボーカルが心に響きます。
前作のミニアルバム『만화』から約7か月ぶりの新曲として話題を呼びました。
絶望の中でも耐え抜く人々への共感と慰めを伝える歌詞で、現実の厳しさと向き合いながらも前向きに生きたいと思う方におすすめの1曲です。
IcarusARTMS

神話の世界に引き込まれるような、ドラマチックで壮大なポップチューン。
元LOONAのメンバーで構成されたARTMSによる、EP『Club Icarus』のリードトラックです。
ギリシャ神話のイカロスを題材に、困難を乗り越え未来へ羽ばたくというグループの強い意志を感じさせます。
重厚なビートとエモーショナルな歌声のコンビネーションがたまりません!
物語性のある音楽で気分を高めたいときにぜひ!
ICY BBYMoon Byul

人気グループMAMAMOOのメンバー、ムンビョルさんが届ける2025年6月のクールなサマーチューン。
90年代風のどこか懐かしいリズムと、彼女の持ち味である高速ラップが融合したグルーヴに引き込まれますね。
この楽曲は、熱い夏とは裏腹に、氷のように冷静な態度で恋の駆け引きを楽しむ主人公を描いているようです。
フルアルバム『Starlit of Muse』で見せた姿とはまた違う、遊び心あふれるムンビョルさんの魅力に夢中になることでしょう。
暑い日のドライブや気分を上げたいときに聴きたくなる1曲です。
BLOOM (feat. Ayumu Imazu)TWS

TWSによる日本オリジナル曲『BLOOM』。
本曲は、Obsessedのヒットで韓国でも知られるAyumu Imazuさんが書き下ろしたコラボレーションナンバーです。
R&Bの感性を取り入れたポップソングで、緩やかで心地よいグルーヴに吸い込まれそうになります。
アニメ『ブスに花束を』のオープニングソングでもあり、「私だけの色の花を咲かせよう」という温かいメッセージが共感を覚えるのではないでしょうか。
Ayumu Imazuさんが手掛けるストレートなリリックと、TWSのみなさんの爽やかな歌声が感動的で心に染みわたりますね。
かくれんぼPLAVE

2023年にデビューした韓国のバーチャルグループ、PLAVEによる待望の日本1stシングルです。
日本語の楽曲ながら韓国の音楽チャートを席巻し、大きな注目を集めているのですね。
K-POPらしいエネルギッシュなダンスチューンに、王道のポップス要素が融合したサウンドが心地よくて、気分を上げてくれます!
『かくれんぼ』というタイトルに隠された、恋の駆け引きや見つけてほしいと願う切実な思いに共感せずにはいられません。
リアルなグループさながらの情感あふれる歌声とパフォーマンスに、胸がキュッとなります。
Lemon DropATEEZ

甘く爽やかな告白を歌ったサマー・アンセム。
世界的な人気を誇るボーイズグループATEEZが、2025年6月にリリースしたミニアルバム『GOLDEN HOUR : Part.3』のリード曲です。
本作はリーダーのホンジュンさんが「甘くピリッとした告白」と語るように、レモンのような甘酸っぱい恋心がテーマ。
R&Bとヒップホップを軸にしたサウンドで、心地よいベースラインとゆったりしたビートの組み合わせがたまりません。
爽やかながらもどこか切なさを感じさせる展開が、夏の思い出をより一層彩ってくれるはずです!
K-POP新曲リリース(91〜100)
DemonsENHYPEN

原曲の持つエモーショナルな世界観を、ENHYPENならではのボーカルワークで昇華させたカバーナンバー。
2025年6月に韓国の音楽番組『The Seasons – Park Bo-gum’s Cantabile』で披露され、大きな話題を呼びました。
内に秘めた弱さや葛藤をさらけ出すという歌詞が、彼らの持つ“美しい影”というコンセプトと重なり、聴く人の心を揺さぶります。
清涼感と深みを併せ持つハーモニーが本当に見事で、普段のパフォーマンスとのギャップに引き込まれますよ。
じっくりと歌に浸りたい夜にぴったりの1曲です。