【韓国の新曲一覧】最新&話題のK-POPまとめ【2025年8月】
韓国・K-POPの新曲を盛りだくさんで特集していきます!
普段情報を追っている方でも、新曲のチェックって大変だったりしませんか?
この記事では最新の曲をメインに取り入れつつ、アイドルの日本関連楽曲やジャンルを問わずにピックアップしていますので、K-POPや韓国の新曲を幅広く知りたいときに活用していただけるリストになっています。
いろいろな曲を聴くと「あ、この曲もいいな!」と発見があったりもしますよね。
読者さんにそんな楽しい出会いがあれば嬉しいなと思います。
K-POP新曲リリース(21〜30)
DON’T MOVENEW!ASC2NT

「第二の人生を高みへ」というコンセプトを掲げるボーイズグループ、ASC2NT。
経験豊富なメンバーとフレッシュな才能が融合した彼らが、2025年7月にリリースしたエレクトロナンバーです。
心を射抜かれ、身動きが取れなくなるほど強烈な魅力を持つ相手への感情が描かれているよう。
時間が止まったかのような静寂と、内側で激しく燃え上がる情熱という相反する感覚が、スリリングな緊張感を生み出しています。
彼らの洗練されたパフォーマンスと重厚なサウンドが相まって、大人びた色気も感じられますね。
本作は3rdシングル『Conversion Part.2 : BLOOMED』のタイトル曲で、新体制での再始動を飾る1曲。
中毒性のあるビートに浸りたい夜や、気分を切り替えたいときに聴くと、その世界観に深く没入できるはずです。
Grateful to TearsNEW!EPEX

壮大で感情に訴えかけるソフトロック。
2021年のデビュー以来、数々の新人賞を獲得してきたボーイズグループ、EPEXによる楽曲です。
本作は、2025年7月にリリースされた3rdフルアルバム『Youth Chapter 3 : ROMANTIC YOUTH』のタイトル曲。
2024年から続いた「Youth」シリーズの完結編にあたる、とても大切な曲なんですね。
涙が出るほど感謝するというタイトルからは、これまでの道のりを支えてくれた人々への、あふれるほどの思いが伝わってきます。
壮大なサウンドスケープが、そのひたむきなメッセージをより感動的に彩っているのではないでしょうか。
メンバー一人ひとりのエモーショナルなボーカルが心に深く染みわたります。
How Can I DoNEW!EVNNE

オーディション番組『BOYS PLANET』出身者から派生し結成された実力派グループ、EVNNE。
彼らが2025年8月にリリースした5thミニアルバム『LOVE ANECDOTE(S)』からのタイトル曲が、また新たな魅力を開花させています。
ファンキーなドラムとベースが心地よい本作は、好きな相手をひきつけようとする“フラーティング”の駆け引きがテーマ。
余裕と自信に満ちたラップと、軽やかに弾むボーカルの対比がとても印象的なんですよね。
執筆時点で音楽番組2冠を達成しました。
聴いているだけで自然と体が動き出すようなグルーヴ感は、ドライブや気分を上げたい時にぴったりではないでしょうか。
彼らの遊び心あふれる世界観に、きっとあなたも夢中になるはずです。
OBEYNEW!JAY

iKONのメインボーカルとして知られる、ジナンさん。
彼が2025年7月にリリースした初のフルアルバム『207』に収録されたダブルタイトル曲です。
相手を魅了し、心の奥まで支配してしまうような、スリリングな駆け引きが描かれています。
重く響く808ベースとダークなサウンドの上で、ジナンさんの艶を帯びた中低音と美しいファルセットが交錯する様に引き込まれますね。
本作は、もう一つのタイトル曲『We Can’t Explain』の軽快なムードとは好対照をなしており、アーティストとしての懐の深さを見せつけているようです。
彼の持つクールでセクシーな世界観に、じっくりと浸りたい夜に聴いてみてはいかがでしょうか。
멸종위기사랑NEW!LEE CHANHYUK

兄妹デュオAKMUの音楽を作り出す、イ・チャンヒョクさん。
2022年のソロ作『ERROR』で「死」という深遠なテーマに向き合った彼が、2025年7月にリリースした2ndアルバム『EROS』に収録したナンバーです。
本作は、まるで絶滅寸前の貴重なもののように、失われかけている愛の価値を問いかけます。
60年代ポップスのような懐かしいサウンドと、ゴスペルを思わせる荘厳なコーラスが合わさり、壮大な世界観を描き出しているのですね。
日常の中で見失いがちな大切な感情に気づかせてくれるこの楽曲。
じっくりと歌詞の意味をかみしめながら、物思いにふけりたい夜に聴くのがオススメです。
哲学的な曲を届けてくれるイ・チャンヒョクさんの世界観にぜひ浸ってみてください。