【韓国の新曲一覧】最新&話題のK-POPまとめ【2025年12月】
韓国・K-POPの新曲を盛りだくさんで特集していきます!
普段情報を追っている方でも、新曲のチェックって大変だったりしませんか?
この記事では最新の曲をメインに取り入れつつ、アイドルの日本関連楽曲やジャンルを問わずにピックアップしていますので、K-POPや韓国の新曲を幅広く知りたいときに活用していただけるリストになっています。
いろいろな曲を聴くと「あ、この曲もいいな!」と発見があったりもしますよね。
読者さんにそんな楽しい出会いがあれば嬉しいなと思います。
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K-POP新曲リリース(21〜30)
From (2018)ATEEZ

デビュー7周年の節目に、ATEEZがグループのはじまりを刻んだ特別な楽曲を配信しました。
もともとは練習生時代に自主制作したナンバーで、2025年10月に8人のボーカルで新たにレコーディング。
リーダーのホンジュンさんとプロデューサー陣が手がけた心地よいミッドテンポのポップチューンで、みずみずしい歌声とシンプルな伴奏が胸に響きます。
EDMリミックスも同時収録され、原曲のノスタルジーとクラブ的な高揚感の両面でチームの航路を可視化する演出がたまりません。
2018年の船出から今日までの物語を音で紡ぎ直す、アニバーサリーならではの宝物のような1曲です。
原点を忘れずに前進したいときにぜひ聴いてみてください!
Beat-BoxerNEXZ

JYPエンターテインメントとソニーミュージックによるオーディション番組発のグローバルボーイズグループ、NEXZ。
2025年10月にリリースされた3rdミニアルバム『NALLINA』の表題曲は、ビートを武器に戦うボクサーになぞらえたパワフルなナンバーです。
心拍とパンチのメタファーで自信と闘志を表現し、ラウンドコールを想起させるSEとラップ主体の構成が印象的。
リーダーのトモヤさんが監督したティーザーをはじめ、メンバー自身による振付設計も話題になりました。
初動33万枚超えという自己最高記録も達成し、ライブで盛り上がること間違いなしの1曲ですよ!
K-POP新曲リリース(31〜40)
Lemonade FeverNEW!CRAVITY

STARSHIPエンターテインメント所属の9人組ボーイズグループ、CRAVITY。
彼らが2025年11月に発売されたリパッケージアルバム『Dare to Crave : Epilogue』のタイトル曲として披露したのが本作。
グルーヴィーなベースとファンキーなサウンドが絡み合い、清涼感あふれるダンスチューンに仕上がっています。
恋に落ちた瞬間の鼓動を炭酸の刺激に例えた歌詞には、メンバーのセリムさんとアレンさんが作詞に参加。
甘酸っぱくも中毒性のある感情が見事に表現されていますね。
聴くだけで気分がリフレッシュされるような爽快感があり、ドライブやテンションを上げたい時にぴったり。
洗練されたスキルとともに、弾けるようなエネルギーを感じてみてください。
Can’t StopTOMORROW X TOGETHER

2025年10月、日本3rdアルバム『Starkissed』のタイトル曲として制作された本作は、ダンスポップとエレクトロサウンドが融合した日本語オリジナルナンバー。
Slow Rabbitさんや大橋ちっぽけさんを含む多国籍制作陣が参加し、シンセとギターを重ねた推進力あるサウンドが印象的です。
抗いがたい引力にひかれていく感情を描いた歌詞は、止められない気持ちを2分台後半の熱量高い構成で表現しています。
リリース直後にはオリコンのデイリーデジタルシングルランキング1位、ビルボードジャパンでHot Shot Songs首位を獲得。
都会的なテクスチャとメロディが織りなすアンセム型の表題曲は、エモーショナルな恋心に共鳴したいときにぴったりです。
StretchNEW!U-KNOW

東方神起のリーダーとしておなじみのユノさんが2025年11月に披露した、初のフルアルバム『I-KNOW』のダブルタイトル曲の一つです。
強烈なエレクトロニックサウンドと、ささやくようなボーカルの対比が緊張感を生み出し、聴く人を一気に引き込みます。
ステージ上の華やかさとは裏腹に、影のように付きまとう不安や葛藤と向き合いながら、それをエネルギーに変えていく過程を描いた歌詞が印象的ですね。
自分自身をじっくりと見つめ直し、凝り固まった心をほぐしていくような感覚になれるのではないでしょうか。
自身の内面を深く掘り下げた本作は、忙しい日々の中で少し立ち止まりたいときや、プレッシャーを感じている人にこそ聴いてほしい1曲ですよ。
Put It BackNEW!ONF

独自の音楽性で愛される6人組グループ、ONFによるエネルギッシュなダンスチューンです。
ミニアルバム『UNBROKEN』のタイトル曲として、2025年11月に公開されました。
レトロなシンセ音とファンキーなベースラインが絡み合うサウンドは、聴いていると自然に体を揺らしたくなるような高揚感がありますね。
歌詞には、周囲からの視線や押し付けられた価値観に振り回されず、本来あるべき自分たちの姿を力強く取り戻そうという意志が込められています。
全員での軍服務を経てさらに結束を強めた彼らのグルーヴが、存分に発揮された本作。
他人の言葉に迷いが生じたときや、自信を持って自分らしく前に進みたいときに、きっと背中を押してくれることでしょう!
CYNICALNEW!SUNMI

元Wonder Girlsのメンバーで、ソロ活動でも確固たる地位を築いているソンミさん。
独自のスタイルでリスナーをとりこにし続けています。
そんな彼女が2025年11月に公開したアルバム『HEART MAID』のタイトル曲は、ソロデビューから約12年を経て完成された初のフルアルバムを象徴するナンバー。
冷笑的という意味を持つタイトル通り、厳しい現実さえも笑い飛ばしてしまおうというユーモアが込められています。
ホラー映画のパロディを取り入れたミュージックビデオも話題となりました。
抑制されたボーカルとミニマルなサウンドが、かえって内面の葛藤を際立たせているようですね。
日常に少し疲れて斜に構えたいとき、本作のクールな世界観がそっと寄り添ってくれるでしょう。





