K-POPの心に染みる切ない曲。いろいろな心情に寄りそうセツナソング

Watch memories(꺼내본다)김나영（キム・ナヨン）

[MV] Kim Na Young(김나영) _ Watch memories(꺼내본다)

美しい歌声のキム・ナヨンさん。

2016年のファーストアルバム『From The Heart』からの1曲です。

たいせつな人を失ってぽっかりと空いた心が描かれていて、日常でふと勘違いしてしまうような瞬間や求めてしまう心情が切ないです。

「記憶を引き出してみる」という意味のタイトルはそんな忘れられない気持ちがこめられていて、昔の恋を思い出したり失恋直後の心にすっと染みてくるものがあると思います。

ドラマのような繊細な描写のMVも感情移入が止まりません。

忘れようとしても振り切れないそんなときに寄りそってくれます。

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KEI

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Lonely Night윤두준(ユン・ドゥジュン from HIGHLIGHT)

[MV] YOON DU JUN(윤두준) _ Lonely Night

HIGHLIGHTのリーダーであるユン・ドゥジュンさんが2020年7月にリリースしたソロファーストアルバム『DAYBREAK』のタイトル曲です。

大人なムードのトラックに乗せてゆううつな心情を歌っていて、深夜に襲ってくる孤独感やいろいろな感情に切なくなります。

ユン・ドゥジュンさんの歌声がまたステキですね。

最初は空虚さを感じますが、聴き終わったら切なくも不思議と前向きな気持ちになれる1曲です。

お気に入りのドリンクを片手にぜひ聴いてみてください。

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KEI

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나만 아픈 일 (Heartache)이해리 (イ・ヘリ)

이해리 (Lee Hae Ri) – 나만 아픈 일 (Heartache) MV

女性デュオ、DAVICHIのメンバーでもあるイ・ヘリさんのバラード。

2019年にリリースされた1曲です。

叙情的なメロディで、じょじょに壮大になっていく展開に気持ちもぶわーっとあふれ出してきそうになります。

バラードの女神とも呼ばれるイ・ヘリさんの、一つひとつ言葉をかみしめながら熱唱する姿を見るとより感動が止まりません。

タイトルは日本語にすると『私だけの痛み』といった意味があり、別れたことのつらさを歌っていますよ。

センチメンタルになりやすい秋の夜にとくに刺さります。

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KEI

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With a smileShin Ye Young

[MV] Shin Ye Young(신예영) _ With a smile(웃으며)

韓国出身のシンガーソングライター、シン・イェヨンさんが紡ぐ感動のバラード。

彼女の繊細な感情表現と洗練された編曲が光る本作は、幸せだった日々と相手への思いを丁寧に歌い上げています。

作曲家のムン・ソンウクさんと歌手のイム・ジェヒョンさんのコラボレーションナンバーとして2018年に発売。

時をへて2024年7月に生まれ変わった彼女の歌唱が、リスナーの心をつかんでいます。

片思いと別れの心情を映した歌詞が切なくも、イェヨンさんの歌声でさらに深まります。

失恋の痛みを抱えながらも前を向こうとする気持ちが伝わってきて、聴く人の心に寄り添います。

Flirting XDKB

DKB(다크비) – Flirting X MV

2024年7月にリリースされた、韓国の8人組ボーイズグループDKBさんの曲。

ミニアルバム『Urban Ride』に収録されています。

ロックバンドの要素を取り入れたパワフルなサウンドが特徴的な本作は、恋愛と魅力の探求をテーマにしています。

メンバー自身による振付も見どころの一つ。

2021年のAsia Artist Awardsでフォーカス賞を受賞するなど、その音楽活動で高い評価を受けているDKBさん。

パフォーマンスとともに楽しみたい方におすすめの1曲ですよ。

女性に対する魅力と関心を表現した歌詞やビデオは、彼らの成長した音楽的アイデンティティを反映しています。

It’s Love(사랑인걸)Huh Gak(허각)

[MV] Huh Gak(허각) – It’s Love(사랑인걸)

韓国の歌手、ホガクさんの2024年7月にリリースされた切ない失恋ソング。

日々が過ぎても消えない相手への思いを歌い上げています。

愛の言葉が痛みを呼び起こす様子や、再び抱きしめたい願望など、共感せずにはいられない心情が描かれていますね。

8分を超える長尺の楽曲構成で、深い感情表現が際立ちます。

ドラマのOSTでも高い評価を得てきたホガクさんらしく、映像とともに心に染み入る1曲。

失恋の痛手を癒やしたい夜に、そっと寄り添ってくれることでしょう。