【2026】邦楽ラウドロックの名曲まとめ【初心者必聴】
いわゆる和製英語のジャンルながら現代の音楽シーンにおいても幅広く使われている「ラウドロック」は、その名の通りラウドで激しいギターサウンドを軸としつつも幅広い要素を網羅したジャンルです。
1999年の時点で「ラウドロック」をテーマとしたディスクガイドが発売されており、その歴史は意外と長いのですが特に最近ラウドロックに興味を持たれた方で「イメージとしてのラウドロックは何となく分かるけどどこから聴けばいいのか……」という音楽ファンに向けて、今回は日本のラウドロックシーンで外せないバンドの名曲をまとめて紹介しています。
伝説的なバンドから近年頭角を現している若手まで、さまざまなタイプの「ラウドロック」の名曲をぜひチェックしてみてください。
【2026】邦楽ラウドロックの名曲まとめ【初心者必聴】(41〜50)
CrowdsWHITE ASH

荒々しさが逆に儚くも感じさせるクリアな歌声に絶妙なリズム感をもったテクニカルなサウンド、ただの洋ロックの真似事ではなく和ロックまで昇華させたクールな楽曲で、人気急上昇中のバンド。
音楽性とビジュアルのギャップも人気要因の一つとなっています。
山嵐山嵐

JAPミクスチャーロックの黄金期を担った山嵐の代表曲。
KoRnとLimpBizkitのいいとこ取りともいえるへヴィでグルーヴィなサウンドは攻撃的で当時の若者の心をかっさらいました。
いまだに輝き続ける名曲です。
What is justice?BAND-MAID

ハードなサウンドで聴く者の心を揺さぶる、BAND-MAIDの楽曲。
2025年7月にリリース、テレビアニメ『桃源暗鬼』のエンディングテーマに起用されました。
冒頭から炸裂する鋭いギターリフと、バトル感をあおる重厚なラウドロックサウンドが、アニメの世界観と絶妙にマッチしています。
また歌詞に込められた「本当の正義とは何か?」という普遍的なテーマを体現する、突き抜けるようなハイトーンボーカルも魅力。
自分の信じる道に迷いが生じたときや、困難に立ち向かう勇気がほしいときにピッタリな1曲です!
TraceDEXCORE

重厚なサウンドの中に美しいメロディが光るDEXCOREは、日本のラウドロックシーンで今最も注目されているヴィジュアル系メタルコアバンドの一つですよね。
彼らが2025年5月に発表したアルバム『WE WERE HERE』に収録されている一曲は、まさに心の奥底からの叫びを体現したようなナンバーです。
ボーカル架神さんが込めた「俺達は確かにここにいた その証を残す」という想いが、聴く者の心に深く突き刺さります。
失いかけた自己や大切なものを守り抜こうとする強い意志を感じさせる本作は、日頃の鬱憤を晴らしたいあなたにこそ歌ってほしいですね。
本作は、アルバム『WE WERE HERE』のリリースを記念し、2025年5月にはMusic Bar ROCKAHOLIC-Shinjuku-にてコラボレーション企画も実施されました。
内に秘めた激情をシャウトパートで思い切りぶつけ、美しいクリーンボイスのパートでは感情を込めて歌い上げれば、気分爽快間違いなしですよ。
ストレス社会に打ち勝つための一曲として、ぜひレパートリーに加えてみてください!
UnsheathedSILHOUETTE FROM THE SKYLIT

福岡出身の4人組ロックバンド、SILHOUETTE FROM THE SKYLIT。
2007年に結成され、激しいリフと感情豊かなメロディが魅力のラウドロックを奏でています。
2014年にリリースした2ndアルバム『The Reflections』はインディーズオリコンウィークリーチャートにランクイン。
同年にはRed Bull Live On The Road 2013で優勝し、海外レコーディングも経験。
KNOTFEST JAPAN 2014でのオープニングアクトやドイツのNipponConへの出演など、国内外で活躍中です。
エネルギッシュなライブパフォーマンスと多彩な音楽性で、ラウドロックファンの心をつかんでいますよ!
【2026】邦楽ラウドロックの名曲まとめ【初心者必聴】(51〜60)
Satelliteara crowd of rebellion

男性ツインボーカルを構えるロックバンド。
高音ボーカルとシャウトの掛け合いがエモいと評されている一曲です。
BPMが高く、疾走感がたまらない名曲。
暴れまわるシャウトからの切ないハイトーンボーカルは必聴です。
CALLINGcoldrain

重厚なヘヴィロックとエモーショナルなメロディーが織りなす激情の音世界。
2022年4月に7枚目のアルバム『Nonnegative』に収録された本作は、coldrainの結成15周年を記念して制作されました。
バンドのこれまでの歩みとファンへの感謝を込めた魂の一曲は、Masatoさんの圧倒的な歌唱力とシャウトが胸を打ちます。
ドイツのロックエアプレイチャートで7位を記録するなど、国際的な評価も高い一曲です。
さいたまスーパーアリーナで開催された「VIVA LA ROCK 2022」での初披露は、会場を熱狂の渦に巻き込みました。
強い意志と情熱を持って前に進みたい時、背中を力強く押してくれる応援ソングとしてピッタリの楽曲です。
INCOMPLETEcoldrain

名古屋が世界に誇る「メロディアス・ラウド・ロック」バンド、coldrain。
2007年の結成以来、日本国内はもちろん海外でも積極的に活動して、まさに世界基準のサウンドで長きに渡りシーンの最前線を走り続ける説明不要の人気バンドですよね。
そんな彼らが2025年3月にリリースした楽曲『INCOMPLETE』は、彼らの王道ともいえるアグレッシブかつメロディアスなナンバー。
疾走パートもメロディックなパートも自在に行き来するアンサンブルを時に支え、時に引っ張るKatsumaさんのドラムスはさすがの一言で、イントロのタイトなプレイも独特の緊張感の演出とリスナーの期待を煽る雰囲気で実にかっこいい。
本人の公式YouTubeチャンネルにはこちらの楽曲の「Drum Cam」映像が公開されていますから、そちらも合わせてチェックしてみてください!
CREATURELynch.

2004年に愛知県で結成されて以降、今日では多く見られるライブハウスでの活動を中心に存在感を大きくする「ライブバンド」の走り的な存在として、絶大な支持を集めているロックバンドです。
ラウドロックやハードコアといった重厚なサウンドワークにビジュアル系の艶っぽさを併せ持った独自性の強い楽曲が武器であり、国内V系ロックシーンの代表格と言える存在です。
VENGEANCEcoldrain

激しいギターリフと重厚なリズムの中で、復讐に燃える魂の叫びが響き渡る壮大なサウンドが魅力です。
深い痛みや裏切りから生まれた復讐心を主題に、闇に堕ちていく心情が力強く表現されています。
一方で、その先にある救済と希望も垣間見える重層的な内容となっています。
2024年2月11日に発表された本作は、Adult Swimのアニメシリーズ『NINJA KAMUI』のオープニングテーマに起用され、アニメの世界観と見事にマッチしています。
心の中にある怒りや苦しみを解き放ちたい時、心に響く一曲となるでしょう。
Dead Dust feat. Masato (coldrain)BEFORE MY LIFE FAILS

2006年結成で2016年まで活動していたバンド。
2014年にはアジアでのツアーをおこない、台湾では台湾最大級規模のRock In Taichung2014のヘッドライナーとして出演を果たしています。
フロアの熱気が一気に高まりそうなスピーディーかつヘビィなハードコアを基調としたタイトなサウンドが特徴です。
イカついバンドが好きな方にはオススメです。
おわりに
冒頭でも触れたように、ラウドロックというジャンル自体は和製英語で定義も明確ではないですし、自らをラウドロックと名乗っているバンドも多くはないというのは事実ではあります。
今回紹介したバンドの名曲も聴けば分かるように幅広いジャンルを網羅していますから、言葉通り「ラウド」でヘヴィなギターに興味がある方はこの記事を足掛かりにぜひ深掘りしてみてくださいね!


