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心に寄り添う泣ける恋愛ソング

恋愛に涙はつきものです。

失恋をしたり、かなわない恋に悩んだりして流す悲しい涙。

恋が実ったり、結婚が決まって幸せいっぱいのうれし涙。

この記事ではそんな恋愛にまつわるさまざまな涙に寄りそう、泣ける恋愛ソングを紹介します。

悲しい恋には一緒に泣いてくれる、幸せでいっぱいのときにはその幸せをさらにかみしめ泣かせてくれる、さまざまな曲を集めました。

あなたの心を揺さぶるような1曲がきっと見つかるはず。

泣ける恋愛ソングを聴いて、傷をいやしたり、温かい気持ちになってくださいね。

心に寄り添う泣ける恋愛ソング(41〜60)

共依存堂村璃羽

共依存 / 堂村璃羽 (Lyric Video)
共依存堂村璃羽

孤独や不安から抜け出せない心情を繊細に描いた、堂村璃羽さんによる切なげなラブソング。

相手との依存関係に溺れていながらも、都合のいい存在でしかないと気付いてしまった女性の葛藤が印象的です。

2019年5月に発売された作品で、アルバム『Escape』に収録。

その後、アルバム『夜景』にリミックスバージョンが収録されています。

恋する気持ちが強すぎて、重たいと言われてしまう方や、つらい失恋の痛手を引きずっている方の心に寄り添ってくれる1曲といえるでしょう。

好きにさせた癖にあれくん

好きにさせた癖に/あれくん【Official Music Video】
好きにさせた癖にあれくん

都合のいいときだけ連絡をしてくる相手への怒りと、それでも忘れられない切ない気持ちが心に響く1曲。

メロディアスで優しい曲調とは対照的に、等身大の感情を吐露する歌詞が印象的です。

2020年9月にリリースされ、SNSを中心に話題を呼んだ本作は、あれくんさんのアルバム『呼吸』にも収録。

アコースティックギターの柔らかな音色と、感情豊かなアレンジが特徴的な楽曲に仕上がっています。

恋人との関係に悩む方や、相手の気持ちが離れていくことに気づきながらも認めたくない方、思わせぶりな態度をとられて傷ついた経験のある方なら、きっと共感できるはずです。

Song for…HY

出会いの意味を自問しながら、相手への強い思いと葛藤する気持ちが印象的な本作は、キーボード&ボーカルの仲宗根泉さんの実体験から生まれました。

アルバム『TRUNK』に収録された本作は、ピアノの美しい音色とともに届けられるまっすぐな歌声が心に響きます。

アルバム『STORY 〜HY BEST〜』にはセルフカバーバージョンも収められ、年月を経ても色あせない魅力を放っています。

好きな気持ちを伝えられずにいる方や、お互いの状況や年齢差などの理由で思いを封印せざるを得ない方の共感を誘う、心優しいバラードです。

Hard to say I love you ~言い出せなくて~WEAVER

WEAVER – Hard to say I love you ~言い出せなくて~ (Music Video)
Hard to say I love you ~言い出せなくて~WEAVER

伝えたい気持ちを素直に表現できないもどかしさを鮮やかに描いた、WEAVERが2010年6月にリリースしたピアノロックの名曲。

フジテレビ系ドラマ『素直になれなくて』の主題歌として起用され、東京事変のベーシスト亀田誠治さんのプロデュースのもと制作されました。

離れていても隣にいても、相手への想いを伝えられないもどかしさを繊細に表現。

誰よりも愛しているのに、その気持ちを言葉にできない切なさが胸に迫ります。

本作は、大切な人への気持ちを素直に伝えられず悩んでいる方の心に深く寄り添う一曲。

言葉にできない想いを抱えている方には、きっと心の支えとなる楽曲です。

アイネクライネ米津玄師

米津玄師 – アイネクライネ , Kenshi Yonezu – Eine Kleine
アイネクライネ米津玄師

素直になれない心の機微を繊細に描いた、米津玄師さんのJ-POPナンバー。

目の前にいる大切な存在への愛おしさと切なさが詰まった歌声と、アコースティックギターの澄んだ響きが心に染み入ります。

自分の気持ちを伝えたいのに、その言葉をうまく紡げない。

そんな繊細な感情が、オルタナティブロックの要素を含んだ美しいメロディと融合しています。

東京メトロの2014年度広告キャンペーン「Color your days.」のCMソングに起用され、アルバム『YANKEE』に収録された本作は、自分の気持ちを素直に伝えられずにいる方や、家族への愛情を表現したい方の心に深く寄り添う1曲です。

HOWEVERGLAY

1990年代のJ-POPシーンを代表するロックバンドとして、現在も精力的に活動している4人組ロックバンド・GLAYの12作目のシングル曲。

テレビドラマ『略奪愛・アブない女』の主題歌に起用された楽曲で、バンド初となるミリオンセラーを記録したことでも知られている代表曲です。

これまで歩んできた道のりと未来への誓いを感じさせる歌詞は、大切な人との絆を再確認させてくれますよね。

叙情的なメロディーやアレンジが涙を誘う、ストレートなメッセージが心を揺さぶる名曲です。