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心に寄り添う泣ける恋愛ソング

恋愛に涙はつきものです。

失恋をしたり、かなわない恋に悩んだりして流す悲しい涙。

恋が実ったり、結婚が決まって幸せいっぱいのうれし涙。

この記事ではそんな恋愛にまつわるさまざまな涙に寄りそう、泣ける恋愛ソングを紹介します。

悲しい恋には一緒に泣いてくれる、幸せでいっぱいのときにはその幸せをさらにかみしめ泣かせてくれる、さまざまな曲を集めました。

あなたの心を揺さぶるような1曲がきっと見つかるはず。

泣ける恋愛ソングを聴いて、傷をいやしたり、温かい気持ちになってくださいね。

心に寄り添う泣ける恋愛ソング(21〜30)

雪の華中島美嘉

中島美嘉 『雪の華』 MUSIC VIDEO
雪の華中島美嘉

冬になると聴きたくなるラブソングの名曲『雪の華』。

クールビューティでミステリアスな雰囲気漂う中島美嘉さんの10枚目のシングル曲です。

2019年2月にはこの曲をモチーフとした同名実写映画が公開されています。

日本を問わず海外でもさまざまなアーティストにカバーされていて、話題の曲でもありますよね!

恋することのステキさと失う怖さ、両方を感じられる泣ける神曲。

彼女のふり絞るような魂のこもった歌声をぜひ味わってみてください!

バラードケツメイシ

2021年の大みそかに『紅白歌合戦』に初出場したことでも話題を集めたケツメイシの21枚目のシングル曲。

タイトルが『バラード』というだけあって、ケツメイシとしては本格的な真面目なバラードソングです。

ラップ部分が少ないのも特徴で、彼ら初の試みだそう。

哀愁ただようメロディーラインとかみしめながら歌うボーカルが胸を打つ名曲です。

別れがきてしまった恋人との思い出を男性目線でつづる歌詞にも注目したいですね!

恋人との別れでつらい思いをした人、しんみりとひたりたい人にオススメ。

ハートあいみょん

あいみょん – ハート【OFFICIAL MUSIC VIDEO】
ハートあいみょん

恋愛の複雑な心境を丁寧に描いた切ないバラードです。

2021年にリリースされた楽曲で、あいみょんさんがTBS系火曜ドラマ『婚姻届に判を捺しただけですが』の主題歌として書き下ろした1曲です。

制作にあたり初めて歌詞の全面書き直しを行い、「可愛くなりすぎず、不恰好になりすぎない」心情を表現することにこだわった作品となっています。

ハート型の「上は丸く、下は尖っている」という形状から着想を得て、愛情と痛みが同居する複雑な関係性を歌った本作は、結婚や恋愛に悩む方の心に深く響く楽曲です。

MIOあいみょん

恋愛における繊細な感情の機微を優しくシンプルに描いた楽曲です。

毎日感じる不安や孤独、相手のささいな変化に戸惑いながらも、真摯(しんし)な愛を求める女性の心情が静かに歌い上げられています。

あいみょんさんが15歳の頃に書き上げた本作は、思春期の純粋な感性そのままに、誰もが経験する恋の喜びや切なさを見事に表現しています。

2017年5月にリリースされたシングル『愛を伝えたいだとか』のカップリング曲として収録された本作は、ギターと声を主軸に置いたシンプルな楽曲構成となっています。

恋する女性の揺れ動く心に寄り添うような穏やかなメロディが印象的で、恋の悩みを感じている方へ心からおすすめしたい1曲です。

然らばマカロニえんぴつ

かなわない恋の切なさと温もりを歌い上げたマカロニえんぴつの珠玉のラブソングは、恋に悩む人の心に寄り添い、静かに励ましてくれる応援歌です。

淡い恋心や理思と現実のギャップに揺れる心情を繊細に描き、相手を思う純粋な愛と自己犠牲の美しさをドラマチックに表現しています。

2025年1月にリリースされた本作は、テレビアニメ『アオのハコ』第2クールのオープニングテーマとして起用され、青春と恋愛をテーマにしたアニメの世界観を見事に彩っています。

思いを断ち切れないつらさと、それでも大切な人の幸せを願う優しさが共存する歌詞は、失恋の痛みを抱える人や、ひそかに思いを募らせている人の心に深く響くことでしょう。

メリクリBoA

K-POPアーティストの先駆け的な存在としてデビューし、現在でも世界的に活躍している女性シンガー・BoAさんの15作目のシングル曲。

東芝『au CDMA 1X WIN W21T』のCMソングとして起用された楽曲で、タイトルどおりクリスマスをイメージさせる透明感のあるアレンジが耳に残りますよね。

情景が目に浮かぶストレートな歌詞は、聴いていて自分と重なる部分も多いと感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

冬という季節だからこそ胸に響く、美しいメロディーとともに嬉しい涙を誘うクリスマスソングです。

HOWEVERGLAY

1990年代のJ-POPシーンを代表するロックバンドとして、現在も精力的に活動している4人組ロックバンド・GLAYの12作目のシングル曲。

テレビドラマ『略奪愛・アブない女』の主題歌に起用された楽曲で、バンド初となるミリオンセラーを記録したことでも知られている代表曲です。

これまで歩んできた道のりと未来への誓いを感じさせる歌詞は、大切な人との絆を再確認させてくれますよね。

叙情的なメロディーやアレンジが涙を誘う、ストレートなメッセージが心を揺さぶる名曲です。