心に寄り添う泣ける恋愛ソング
恋愛に涙はつきものです。
失恋をしたり、かなわない恋に悩んだりして流す悲しい涙。
恋が実ったり、結婚が決まって幸せいっぱいのうれし涙。
この記事ではそんな恋愛にまつわるさまざまな涙に寄りそう、泣ける恋愛ソングを紹介します。
悲しい恋には一緒に泣いてくれる、幸せでいっぱいのときにはその幸せをさらにかみしめ泣かせてくれる、さまざまな曲を集めました。
あなたの心を揺さぶるような1曲がきっと見つかるはず。
泣ける恋愛ソングを聴いて、傷をいやしたり、温かい気持ちになってくださいね。
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心に寄り添う泣ける恋愛ソング(21〜30)
Cry On Your Smile久保田利伸

夢に向かって歩き出す大切な人を見送る、切なくも温かい心情を描いた名バラードです。
1987年10月に発売され、自身初のオリコンTOP10入りを記録した記念すべき作品ですね。
R&Bを基調とした美しいメロディに、相手の笑顔の中で泣いてしまうほど深い愛情を込めた歌詞が乗せられ、聴いていると胸が締めつけられます。
感情がほとばしるようなアウトロのフェイクは圧巻で、抑えきれない思いが伝わってきて涙を誘いますよね。
東宝系映画『咬みつきたい』の主題歌にもなり、ベストアルバム『the BADDEST』にも収録されている本作。
大切な人の門出を応援したいときに聴くと、優しく背中を押してくれるような気持ちにさせてくれるはずです。
片想いmiwa

高校生時代からライブハウスで精力的に活動し、そのキュートな歌声と爽やかな楽曲で人気を博しているシンガーソングライター・miwaさんの8作目のシングル曲。
音楽バラエティー番組『saku saku』のエンディングテーマに起用された楽曲で、ピアノとストリングスをフィーチャーした美しいアレンジと透明感のあるまっすぐな歌声が心地いいですよね。
タイトルどおり片思いの不安や葛藤、その中でも揺るがない恋心をつづった歌詞は、多くの女性の共感を呼んだのではないでしょうか。
切ない気持ちが胸に刺さり、思わず涙がこぼれてしまうラブソングです。
さよなら西野カナ

相手を嫌いになったわけではないのに、すれ違いから別れを選んでしまう……。
そんな複雑な恋の終わりに心がキュッと締め付けられる、西野カナさんの切ないミディアムバラードです。
納得できないまま、思い出にフタをしようとする主人公の姿が目の前に浮かんでくるようなリアルさがあるのは、きっと恋愛の機微を捉える歌詞の巧みさがあるからでしょう。
この楽曲は2013年10月に登場した作品で、NHK連続ドラマ『ガラスの家』の主題歌としても知られ、アルバム『with LOVE』にも収められています。
好きという気持ちだけではどうにもならない恋に破れ、立ち直れずにいる。
そんな方のボロボロになった心に、「無理に忘れなくてもいいんだよ」と寄り添ってくれるはずです。
メリクリBoA

K-POPアーティストの先駆け的な存在としてデビューし、現在でも世界的に活躍している女性シンガー・BoAさんの15作目のシングル曲。
東芝『au CDMA 1X WIN W21T』のCMソングとして起用された楽曲で、タイトルどおりクリスマスをイメージさせる透明感のあるアレンジが耳に残りますよね。
情景が目に浮かぶストレートな歌詞は、聴いていて自分と重なる部分も多いと感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
冬という季節だからこそ胸に響く、美しいメロディーとともに嬉しい涙を誘うクリスマスソングです。
雪の華中島美嘉

冬になると聴きたくなるラブソングの名曲『雪の華』。
クールビューティでミステリアスな雰囲気漂う中島美嘉さんの10枚目のシングル曲です。
2019年2月にはこの曲をモチーフとした同名実写映画が公開されています。
日本を問わず海外でもさまざまなアーティストにカバーされていて、話題の曲でもありますよね!
恋することのステキさと失う怖さ、両方を感じられる泣ける神曲。
彼女のふり絞るような魂のこもった歌声をぜひ味わってみてください!
奏スキマスイッチ

ボーカル・ギター大橋卓弥さん、ピアノ・コーラス常田真太郎さんによる音楽ユニット・スキマスイッチのセカンドシングル。
彼ら最大のヒット曲でありカラオケでも人気のこの曲。
さまざまな歌手がカバーしていたりと多方面に影響を与えている名曲でもありますね。
ストーリー性がある歌詞も秀逸ですが、後半になるにつれ盛り上がり、大サビで転調してさらに切なさが最高潮に盛り上がって泣けます。
大橋さんの表現力や歌唱力の高さにも注目してほしいです!
始まりのようにRen

グローバルボーイズグループJO1のRENさんが自ら作詞を手がけた、ソロ名義のバラードナンバーです。
2025年7月にリリース、RENさんにとって4曲目のソロ作品。
当たり前になった優しさへの戸惑い、関係の終わりの予感が繊細な歌声で表現されています。
「そうした方がお互いのためになるはずだ」そんな主人公の切ない心情が、歌詞からはっきりと伝わってくるんですよね。
大切な人との関係に思い悩むときや、失恋を静かに振り返りたい夜に聴くと、心に深く染み渡るはずです。





