心に寄り添う泣ける恋愛ソング
恋愛に涙はつきものです。
失恋をしたり、かなわない恋に悩んだりして流す悲しい涙。
恋が実ったり、結婚が決まって幸せいっぱいのうれし涙。
この記事ではそんな恋愛にまつわるさまざまな涙に寄りそう、泣ける恋愛ソングを紹介します。
悲しい恋には一緒に泣いてくれる、幸せでいっぱいのときにはその幸せをさらにかみしめ泣かせてくれる、さまざまな曲を集めました。
あなたの心を揺さぶるような1曲がきっと見つかるはず。
泣ける恋愛ソングを聴いて、傷をいやしたり、温かい気持ちになってくださいね。
心に寄り添う泣ける恋愛ソング(111〜120)
メトロノーム米津玄師

米津玄師さんが丁寧に紡ぎ出した、切ない恋愛ソングです。
2人の気持ちがズレていく様子を2つのメトロノームが刻むテンポにたとえ、ほんの小さなズレがやがて修復不可能な溝へと発展していく様子が、相手を忘れられない男性の目線でつづられています。
恋愛中は、自分だけが舞い上がって、相手の気持ちも同じだろうと思い込んでしまいがち。
相手のことを好きかどうか、相手が好きでいてくれているかを含め、相手の目線に立って考えることが大切ですね。
本作は2015年10月にリリースされたアルバム『Bremen』に収録されています。
I wonderDa-iCE

ステキな楽曲の主題歌が使われているドラマがありますよね。
Da-iCEの楽曲は、TBS系火曜ドラマ『くるり~誰が私と恋をした?
~』の主題歌として書き下ろされたものなんです。
恋愛と自己探求をテーマにした感動的な曲で、記憶を失った主人公が本当の自分を探す姿を描いているんですよ。
Da-iCEのキレのあるダンスと力強いボーカルが魅力的で、聴いているとドラマの世界観にぐっと引き込まれちゃいます。
2024年4月にリリースされたこの曲は、恋愛を通じて自分らしさを取り戻そうとしている人にオススメです。
幾億光年Omoinotake

Omoinotakeの楽曲は、幅広い世代の心を揺さぶる力を持っています。
遠く離れた人への思いを歌った本作は、ドラマ『Eye Love You』の主題歌として書き下ろされました。
爽やかなグルーヴ感とエモーショナルな歌詞が特徴的で、2024年2月にリリースされるや否や、大きな反響を呼びました。
アルバム『Pieces』にも収録され、ファンの支持を集めています。
大切な人を思う気持ちがあふれ出す本作は、恋人や家族、友人との絆を感じたい時にオススメです。
心に響く歌詞と美しいメロディーが、きっとあなたの心を温かく包み込んでくれるはずです。
恋をしたのはaiko

aikoさんのこの楽曲は、恋愛の切なさや喜びが美しく描かれた心に残る1曲です。
ピアノとストリングスを基調としたバラードで、繊細なメロディラインと女性目線の恋愛を描いた歌詞が特徴的です。
2016年9月にリリースされ、映画『聲の形』の主題歌として使用されました。
aiko さん自身も原作のファンで、映画の世界観に寄り添う形で制作したそうです。
恋愛中の方はもちろん、映画を見た後に聴くとより心に響くでしょう。
感動のできるこの作品は、映画と共に長く愛され続ける楽曲となりそうです。
それを愛と呼ぶならUru

どんな困難を目の前にしても、支え合う人々の絆を描いた『それを愛と呼ぶなら』。
数多くの楽曲のカバーやオリジナル曲の投稿により注目を集めたUruさんが2022年にリリースしました。
大切な人とすれ違ってしまったり、うまくいかないことがあっても、一緒に居たいという心温まるメッセージが込められています。
物語性のある歌詞をつつみこむような彼女の透きとおる歌唱からもさまざまな感情が読み取れるでしょう。
人生をともに過ごす家族やパートナーに向けた言葉が胸を打つバラードです。
感動の場面を描くTikTokの動画に使用されている楽曲をぜひ聴いてみてくださいね。
愛の花あいみょん

切なくて、でも希望に満ちあふれた歌詞に泣けてしまいます。
兵庫県出身のシンガーソングライターあいみょんさんの楽曲で、2023年にリリース。
植物学者、牧野富太郎の人生をモデルに制作されたNHK朝の連続テレビ小説『らんまん』主題歌に起用されました。
ゆったりとしたメロディーにキラキラ鳴り響くアコースティックギターの音色が印象的。
そのサウンドだけでも幸せな気持ちになれます。
言葉の一つひとつが温もりを持っているよう感じられるはずですよ。
will be fine feat. Anlyゴスペラーズ

ゴスペラーズが心を込めて歌い上げた、温かみのある楽曲です!
アニメのエンディングテーマとして起用されているので、物語の余韻を深める役割も果たしていますよね。
Anlyさんとのコラボレーションで、新たな魅力が加わった本作。
6人のハーモニーが心地よく響き合い、聴く人の心に寄り添う優しい歌声が印象的です。
2025年1月2日から配信がスタートしているので、ぜひチェックしてみてください!
きっと、大切な人と一緒に聴きたくなるはず。
疲れた時や励ましが必要な時にも、元気をくれる一曲になると思います。