心に寄り添う泣ける恋愛ソング
恋愛に涙はつきものです。
失恋をしたり、かなわない恋に悩んだりして流す悲しい涙。
恋が実ったり、結婚が決まって幸せいっぱいのうれし涙。
この記事ではそんな恋愛にまつわるさまざまな涙に寄りそう、泣ける恋愛ソングを紹介します。
悲しい恋には一緒に泣いてくれる、幸せでいっぱいのときにはその幸せをさらにかみしめ泣かせてくれる、さまざまな曲を集めました。
あなたの心を揺さぶるような1曲がきっと見つかるはず。
泣ける恋愛ソングを聴いて、傷をいやしたり、温かい気持ちになってくださいね。
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心に寄り添う泣ける恋愛ソング(1〜10)
First Love宇多田ヒカル

誰もがその才能にあこがれるシンガーソングライター・宇多田ヒカルさんの3枚目のシングル楽曲。
滝沢秀明さん、松嶋菜々子さんの共演で話題となったTBS系テレビドラマ『魔女の条件』の主題歌に起用されました。
宇多田さんの流ちょうな英語と日本語の歌詞が秀逸。
あなたのことが大好きなのにかなわない切ない恋を描いた歌詞に、彼女のハスキーな声が重なってより涙を誘いますよね!
苦しい恋愛をしている人、誰かに寄り添ってほしい人にぜひ聴いてほしい1曲です。
この夜を止めてよJUJU

ジャズ、ヒップホップ、ハウス、ソウル、R&B、EDMなど多様な音楽的バックグラウンドを持ち、オリジナル楽曲だけでなく往年の名曲をカバーした作品でも高い評価を得ている女性シンガー・JUJUさんの15作目のシングル曲。
テレビドラマ『ギルティ 悪魔と契約した女』の主題歌に起用された楽曲で、哀愁を感じさせる歌声とピアノの音色が歌詞のストーリーを彩っていますよね。
恋人との別れを事実としては受け入れていても気持ちが追いついていかないという描写には、多くの方が共感してしまうのではないでしょうか。
つらかった別れを思い出して涙があふれてしまう、切ない失恋ソングです。
抱きしめたいMr.Children

イントロのピアノ演奏から泣けるMr.Childrenの名曲中の名曲『抱きしめたい』。
1992年12月1日に2枚目のシングル曲としてリリースされました。
彼らの楽曲『名もなき詩』が主題歌に使われた、1996年放送のフジテレビ系テレビドラマ『ピュア』の最終回で挿入歌として起用されました。
ボーカルの桜井和寿さんがずっと歌い続けられるラブソングを作りたいと思い、ミスチルには数少ないポジティブなラブソングを書いたそうですよ。
現在恋をしている人も恋をしたいと思っている人にも寄り添ってくれる恋愛ソングです!
心に寄り添う泣ける恋愛ソング(11〜20)
恋風幾田りら

ABEMAの恋愛リアリティショー『今日、好きになりました。
ニュージーランド編』主題歌として書き下ろされたのが、こちらの作品です。
音楽ユニットYOASOBIのボーカルとしても活躍する幾田りらさんが2025年4月に制作した楽曲で、彼女が同番組の主題歌を手がけるのは3度目です。
本作は、恋に落ちることへの戸惑いや過去の傷からくる臆病な心を抱えながらも、真っすぐな思いによって一歩踏み出そうとする姿を描いていますよね。
春の訪れを告げるような爽やかなギターサウンドが、揺れ動く心を優しく包み込んでくれるようです。
幾田りらさんの透明感あふれる歌声が胸に染みる、新しい恋の始まりにピッタリのナンバーではないでしょうか。
プラネタリウム大塚愛

キュートなルックスと声で魅了するシンガーソングライター・大塚愛さんの10枚目のシングル曲で、2005年9月21日にリリースされました。
自身最大のヒット曲『さくらんぼ』に次ぐ2番目のヒットソングでもあり、井上真央さん主演のTBS系テレビドラマ『花より男子』のイメージソングとしても起用されていましたね。
和の要素を取り入れている楽曲でもあり、イントロの尺八はどこか懐かしさを覚えます。
花火の音もバックに効果的に使われていて、パッと咲いた恋がはかなく終わっていく切なさを表現しています。
愛の病aiko

恋愛の炎が燃え上がるほどに胸を焼く痛みを、まるで病に侵されるように歌い上げたこの楽曲。
aikoさんが2000年にリリースしたアルバム『桜の木の下』の幕開けを飾るナンバーです。
声を殺して泣くほどの激しい感情、出会いによって変わってゆく自分の体、そんな生々しい心情が言葉にされています。
好きすぎるがゆえに苦しくなる、依存と渇望が入り混じった感情を抱えている方にはきっと胸に刺さる1曲。
島田昌典さんのアレンジによるピアノとギターが絡み合う演奏が、切なさをいっそう際立たせます。
たぶんYOASOBI

2020年にリリースされたこの楽曲は、別れを迎えたカップルのリアルな心情を描いています。
涙もなく静かに別れを告げたという冷静さと、心の奥底に残る未練。
誰が悪いのか答えが出ないまま「仕方がない」と自分に言い聞かせる主人公の姿が切なく響きます。
ミドルテンポのメロディにのせて、別れを受け入れようとしながらも過去に戻れたらいいのにと願ってしまう複雑な感情がつづられています。
アルバム『THE BOOK』にも収録され、Billboard Japan Hot 100では15位を記録。
恋人との関係に悩んでいる方や、大切な人との別れを経験した方の心にそっと寄り添ってくれる1曲です。





