心に寄り添う泣ける恋愛ソング
恋愛に涙はつきものです。
失恋をしたり、かなわない恋に悩んだりして流す悲しい涙。
恋が実ったり、結婚が決まって幸せいっぱいのうれし涙。
この記事ではそんな恋愛にまつわるさまざまな涙に寄りそう、泣ける恋愛ソングを紹介します。
悲しい恋には一緒に泣いてくれる、幸せでいっぱいのときにはその幸せをさらにかみしめ泣かせてくれる、さまざまな曲を集めました。
あなたの心を揺さぶるような1曲がきっと見つかるはず。
泣ける恋愛ソングを聴いて、傷をいやしたり、温かい気持ちになってくださいね。
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心に寄り添う泣ける恋愛ソング(11〜20)
花束のかわりにメロディーを清水翔太

母親がカラオケ店を経営していたという環境から、自然と音楽の道を志したというシンガーソングライター・清水翔太さんの20作目のシングル曲。
テレビドラマ『デザイナーベイビー – 速水刑事、産休前の難事件 -』のエンディングテーマに起用された楽曲で、優しくソウルフルな歌声が心地いいですよね。
大切な人へのストレートな気持ちを歌ったメッセージからは、恋愛中の幸せな気持ちをリアルに感じられるのではないでしょうか。
聴いていて暖かい気持ちになれる、思わず涙が流れてしまうラブソングです。
プラネタリウム大塚愛

キュートなルックスと声で魅了するシンガーソングライター・大塚愛さんの10枚目のシングル曲で、2005年9月21日にリリースされました。
自身最大のヒット曲『さくらんぼ』に次ぐ2番目のヒットソングでもあり、井上真央さん主演のTBS系テレビドラマ『花より男子』のイメージソングとしても起用されていましたね。
和の要素を取り入れている楽曲でもあり、イントロの尺八はどこか懐かしさを覚えます。
花火の音もバックに効果的に使われていて、パッと咲いた恋がはかなく終わっていく切なさを表現しています。
始まりのようにRen

グローバルボーイズグループJO1のRENさんが自ら作詞を手がけた、ソロ名義のバラードナンバーです。
2025年7月にリリース、RENさんにとって4曲目のソロ作品。
当たり前になった優しさへの戸惑い、関係の終わりの予感が繊細な歌声で表現されています。
「そうした方がお互いのためになるはずだ」そんな主人公の切ない心情が、歌詞からはっきりと伝わってくるんですよね。
大切な人との関係に思い悩むときや、失恋を静かに振り返りたい夜に聴くと、心に深く染み渡るはずです。
三日月池田綾子

静寂の夜に寄り添う、透明感あふれる歌声が胸に染み渡る、池田綾子さんの楽曲です。
ピアノとストリングスが描く繊細な音の世界で、冷たい月の光の下、過去の涙を未来への希望に変えようとするひたむきな心が歌われています。
出会いと別れを重ねながら愛の意味を知り、優しい人になりたいと願うその姿は、聴く人の心にも静かな感動を呼び起こすはず。
この楽曲は2005年7月に発売され、名盤『Lunar Soup』にも収録されています。
アルバムにはJR九州のCMソングも収められており、その中で本作はひときわ詩的な輝きを放ちます。
物思いにふける夜、そっと心を癒やしたいあなたに聴いてほしい珠玉のバラードです。
抱きしめたいMr.Children

イントロのピアノ演奏から泣けるMr.Childrenの名曲中の名曲『抱きしめたい』。
1992年12月1日に2枚目のシングル曲としてリリースされました。
彼らの楽曲『名もなき詩』が主題歌に使われた、1996年放送のフジテレビ系テレビドラマ『ピュア』の最終回で挿入歌として起用されました。
ボーカルの桜井和寿さんがずっと歌い続けられるラブソングを作りたいと思い、ミスチルには数少ないポジティブなラブソングを書いたそうですよ。
現在恋をしている人も恋をしたいと思っている人にも寄り添ってくれる恋愛ソングです!
キスだけで feat. あいみょん菅田将暉

まるで短編映画のワンシーンを切り取ったかのような、もどかしい関係性に胸が締め付けられるデュエットソングです。
あいみょんさんが作詞作曲を手がけ、菅田将暉さんとともに歌い上げる本作は、キスだけでつながっていられると語る男女の姿を描き出しています。
お互いを求め合っているのに、心が通い合わない切なさがひしひしと伝わってきますよね。
この楽曲は、2019年7月に発売された菅田将暉さんのアルバム『LOVE』に収録されています。
恋人との関係が少し不安定なときや、言葉にならない感情に浸りたい夜に聴くと、2人の歌声が織りなすハーモニーが心にスッと染み渡るのではないでしょうか。
心に寄り添う泣ける恋愛ソング(21〜30)
Aitai加藤ミリヤ

10歳の頃から作詞を始め、高校一年生でメジャーデビューを果たしたシンガーソングライター・加藤ミリヤさんの楽曲。
4thアルバム『Ring』からのリードトラックで、映画『悪人』の劇中歌として起用されたナンバーです。
パートナーがいる人への恋心と、決して実ることのない現実との間で悩む心情をつづった歌詞は、そういった経験がない方でも情景が見えるほどの心の叫びを感じるのではないでしょうか。
切なさを助長するエッジボイスやピアノの音色が心を揺さぶる、泣ける恋愛ソングです。