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声の低い女性が魅力を発揮できる女性ボーカル曲

「声が高い=良い」とされている日本ですが、その理由はもともと農耕民族だったことにあります。

遠くの農民に声でコミュニケーションを取るには、より聞き取りやすい高い声の方が都合が良かったため、日本を始めとする農耕民族であるアジア諸国では声が高い人が好まれてきたのです。

しかし、歌においては決して高ければ良いというわけではありません!

むしろ、低い方が倍音や響きなど、圧倒的なアドバンテージがあります。

そこで今回は声の低い女性の魅力を最大限まで引き出すような楽曲をピックアップいたしました!

もちろん、カラオケでのウケも考えながら選曲しているので、近々飲み会や合コンを控えている女性は必見です。

声の低い女性が魅力を発揮できる女性ボーカル曲(21〜30)

向日葵Ado

Adoさんの通算21作目の配信限定シングルで、2023年11月リリース。

TBS系火曜ドラマ『18/40〜ふたりなら夢も恋も〜』主題歌に採用されています。

これを歌うAdoさん、すごく深みのある魅力的な低音ボイスが魅力のシンガーさんなので、声の低い女性の方がカラオケでセレクトして、その魅力を披露するには最適なもののひとつな気がします。

曲中、少し高音になるところはファルセットボイス(裏声)で歌われていますので、発声の切り替えがスムーズにできるように練習してくださいね。

それと、力強く歌われるサビパート等でも、決して歌そのものが乱暴にならないようにご注意ください。

アルデバランAI

AI – 「アルデバラン」 (official video)
アルデバランAI

NHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』の主題歌にも起用された、AIさんによる楽曲です。

森山直太朗さんが作詞と作曲を担当しており、すべてを包み込むようなやさしい力強さを感じられます。

R&Bやソウルを得意とするAIさんの魅力が発揮されているような歌唱も特徴で、ハスキーな歌声だからこそ歌詞のやさしさと力強さがまっすぐに伝わってくるようにも思えます。

遠くへと願いを届けるようなパワフルな歌唱が聞いている側にも力を与えてくれる楽曲です。

声の低い女性が魅力を発揮できる女性ボーカル曲(31〜40)

異邦人久保田早紀

異邦人 – 久保田早紀(フル)
異邦人久保田早紀

久保田早紀のデビューシングルで1979年10月リリース。

この曲のリリース当時、久保田は21歳だったようですが、その若さにしてこの大人っぽい声と堂々とした歌唱は驚愕的と言えるかもしれませんね。

途中、メジャー展開するところの高音もいいですが、とても深みのある低音の効いた声はとても魅力的です。

楽曲は『シルクロードのテーマ』というサブタイトルからも伺えるような、少々オリエンタル風味のある大陸的なメロディとアレンジで構成されていて、楽曲の「絵的」な表現も秀逸な一曲だと思います。

PLAYERSYOASOBI

YOASOBI「PLAYERS」Official Music Video
PLAYERSYOASOBI

PlayStationの30周年を祝うために作られた曲で、ゲームがテーマになっています。

聴いているとYOASOBIらしさがとても伝わる曲だなと思います。

サビはE5あたりと音域が高いですが、コーラスの掛け声が常にあるので休憩しながら歌えるのが嬉しいですね!

このサビの部分、とてもかわいくて踊りたくなるような気持ちになるのでライブでも盛り上がりそうですね!

歌うときはフレーズが流れないようにハキハキ歌うと聴き取りやすく歌いやすいと思うので、滑舌に気を付けましょう!

you倖田來未

倖田來未 / 「you」(from New Album「WINTER of LOVE」)
you倖田來未

倖田來未、19枚目のシングルで2005年12月リリース。

倖田來未もまたちょっとハスキーで低音成分の多い声質が魅力のシンガーですね。

僕のボイストレーナー的な立場から言えば、決してきれいによく響く低音が歌えているわけではないので、そこは少し気になるところではありますが、総合的な楽曲の完成度としてみれば、倖田來未のシンガーとしての魅力を十分に引き出している楽曲だと思います。

決して教科書通りにやればいいというわけではないところが楽曲プロデュースのおもしろいところとも言える……、そんなことをあらためて気づかせてくれる曲です。

もちろん低音女子の皆さんには安心してカラオケネタとしてオススメできる曲ですから、ぜひ歌ってお楽しみください。

Living My Lifemilet

milet「Living My Life」MUSIC VIDEO(ドラマ「転職の魔王様」主題歌)
Living My Lifemilet

シンガーソングライター、miletさんの11作目の配信限定シングルで、2023年7月リリース。

カンテレ・フジテレビ系 新“月10ドラマ”「転職の魔王様」の主題歌に採用されています。

ちょっと気怠い雰囲気のある楽曲に、miletさんのちょっと低めの歌声が絶妙にマッチする楽曲に仕上げられていますね。

こういう楽曲をカラオケで歌って、いい感じに聴かせられるのは、声の低い女性の特権!!と言っていいのではないでしょうか。

ちょっと後を引くようなリズム感、ビート感で歌うのが、いい感じで歌うためのコツになってくると思いますので、歌うときにはそのあたりに注意して歌ってみてください。

舞台に立ってYOASOBI

YOASOBI「舞台に立って」Official Music Video
舞台に立ってYOASOBI

なんとこの曲、終盤で転調しているのですが音が高くなるのではなく、一度半音下がってからその後すぐにまた音が上がっています。

曲名の『舞台に立って』という意味がこの1曲につまっている感じがすごくしますね!

ボーカルikuraさんの歌声は高音で声を張っていないのにしっかり強く響きますよね。

叫ばずに息で声を持っていくのが、自然に声が出ていて透明感ボイスにつながっています!

YOASOBIの曲は私の生徒さんでも歌っている方がたくさん居るのでぜひみなさんも挑戦してみてほしいです!