低音が魅力の男性アーティストの曲。邦楽の名曲・人気ナンバーを厳選
ここ最近はハイトーンボイスを持つ男性ボーカルの人気が高く、低音の効いた渋い声で歌われる楽曲を耳にする機会が少なくなった気もします。
でも、やはり心の奥底まで響き渡る低音は男性にとって憧れですし、女性のなかでも「渋い歌声にしびれる!」という方が多いのではないでしょうか。
低音が印象的な男性アーティストが女性目線の曲を歌ったときなどは、かえって女性の色気が強調され魅力的に響きますよね。
今回は、そんな渋い低音がたまらない男性アーティストによる名曲を集めました。
おしゃれでムーディーな低音ボイスに酔いしれてみてください。
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低音が魅力の男性アーティストの曲。邦楽の名曲・人気ナンバーを厳選(101〜110)
月下の夜想曲MALICE MIZER

MALICE MIZER(マリスミゼル)のメジャー3作目のシングルで、1998年2月11日リリース。
TBS系TV「江川の食卓」エンディングテーマでした。
この楽曲で聴ける、ボーカルのGacktさんの歌唱ですが、よくあるV系バンドの楽曲と明確に差別化しているのが、このGacktさんの倍音成分を多く含んだ深みのある低音ボイスと言えるのではないでしょうか。
少々弱目のテイストで歌われているファルセット(裏声)によるハイトーン箇所とのコントラストで、楽曲の持つ世界観と歌声をベストマッチさせた佳曲だと思います。
終わりなき旅Mr.Children

Mr.Childrenの15枚目のシングルで1998年10月リリース。
このミスチルのボーカル、桜井さんも非常に魅力的な低音での歌唱を聴かせてくれるシンガーさんですね。
おそらくもともとご本人がお持ちの声質によるところも大きいと思いますが、とても説得力のある低音での歌唱は素晴らしいと思います。
低音主体のAメロパート等で、その魅力が堪能できる一曲です。
パワフルに歌い上げるサビのハイトーンパートとのコントラストで、よりその魅力に拍車をかけていますね。
おまえにフランク永井

フランク永井が1972年に発売した楽曲で、作曲家・吉田正が自らの人生を陰で支え続けた夫人に対する感謝の念を込めて作られた作品です。
また吉田夫妻と親交のある岩谷時子が“おしどり夫婦”である同夫妻の仲睦まじさをイメージして作詞したとも言われています。
低音がとても渋い名曲です。
ピーナッツバター荒谷翔大

ブラックミュージックと現代J-POPをミックスした独創性にあふれる音楽性で人気を集めるシンガーソングライター、荒谷翔大さん。
人気バンドの元ボーカルということで注目を集めていましたが、人気重視というよりも音楽重視で活動しており、いくつかの名曲を残してきました。
そんな彼の楽曲から特に声が低い男性にオススメしたいのが、こちらの『ピーナッツバター』。
R&B調ではありますが、わりと淡々としたボーカルラインで、全体を通して低音~中低音域で構成されています。
DrunkPamiredo

おしゃれでセクシーな楽曲で低音を魅力的に聴かせたいという方にオススメしたいのが、こちらの『Drunk』。
謎多きシンガーソングライター、Pamiredoさんの楽曲で、イントロから非常にセクシーなメロディーが展開されます。
ボーカルラインは全体を通して低音~中低音域でまとまっており、盛り上がりを見せるパートも静かで低いボーカルなので、声が低い男性の魅力を最大限まで引き立ててくれるでしょう。
ぜひレパートリーに加えてみてください。
STAY -Remix- feat. VIGORMAN, CHEHON & NG HEADJUMBO MAATCH & ILL NINJA GANG

フリースタイルダンジョンなどでも人気を集めたレゲエDeejay、JUMBO MAATCHさん。
レゲエシーンではレジェンドの一人として知られるアーティストで、野太いボーカルが持ち味です。
そんな彼の低いボーカルを味わえる作品が、こちらの『STAY -Remix- feat. VIGORMAN, CHEHON & NG HEAD』。
多くのレゲエDeejayがフィーチャリングした作品ですが、CHEHONさんのパート以外はダンスホール特有の野太いボーカルが登場するため、声が低い男性にとっては歌いやすく、魅力を発揮できる楽曲にと言えるでしょう。
GOD_iNumber_i

幅広い世代の女性から支持を集めているダンスボーカルグループ、Number_i。
洗練されたダンスパフォーマンスとヒップホップを主体とした音楽性は印象的ですよね。
そんな彼らの楽曲から、特に声が低い男性にオススメしたいのが、こちらの『GOD_i』。
ヒップホップを主体とした作品で、フックとなる部分では非常に低いボーカルが登場します。
ラップのスキル自体はやや難易度が高めですが、音域的には歌いやすい楽曲と言えるので、ぜひレパートリーに加えてみてください。
Ooochie KoochieOoochie Koochie

吉川晃司さんと奥田民生さんによるユニット、Ooochie Koochie。
一時代を築いたロックミュージシャン2人の共演ということで、結成当初は大きな話題を集めましたよね。
そんな彼らの楽曲のなかでも、特に声が低い男性にオススメしたいのが、こちらの『GOLD』。
決して音域が狭い作品というわけではありませんが、低音域のボーカルがかなりラウドな仕上がりになっているため、声が低い男性の魅力を引き出すにはうってつけの楽曲です。
まなざしSUPER BEAVER

こちらの楽曲は、バンドらしくてとてもかっこいい印象です!
特にサビの盛り上がり方は歌っていて気持ちいのではないでしょうか?
SUPER BEAVERはあまり高音域がなく全体的に低めの曲が多いのかな?
と思いますが、『まなざし』の音域はC3~A4なので、低音ボイスの男性は歌いやすいと思いますよ!
とても人気なSUPER BEAVER、ライブチケットを取るのが大変みたいですね……。
かっこいい曲も多いのでカラオケのレパートリーに入れておくと必然と盛り上がるはずです!
FlowerZumi

ソウルやファンクといったブラックミュージックをベースとした作曲でコアな音楽マニアから人気を集めるアーティスト、Zumiさん。
まだ知る人ぞ知る存在ではありますが、批評家のなかでは今後来るアーティストとして注目を集めていますね。
そんなZumiさんの新曲『Flower』は、彼が持つ特有の低音ボイスをいたるところで発揮した構成が特徴です。
グルーヴを意識する必要がありますが、音域は狭く、ほとんどが低音か中低音域でまとまっているので、声が低い男性の魅力を最大限まで引き立ててくれるでしょう。
低音が魅力の男性アーティストの曲。邦楽の名曲・人気ナンバーを厳選(111〜120)
DRESSING ROOMなとり

低さがありつつも、どこか幼い声質が印象的な男性シンガー、なとりさん。
彼の代表作である『overdose』をレパートリーに入れている、声が低い男性も多いのではないでしょうか?
そんななとりさんの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『DRESSING ROOM』。
低い楽曲というよりは、高くない楽曲という表現がピッタリで、どのパートも無理なく発声できます。
ボーカルラインの上下もゆるやかなので、アンニュイな感じで歌いたいという方にオススメです。
なくしものキタニタツヤ

キタニタツヤさんは高音のイメージより低音のイメージの方が強い印象がありますよね。
キタニさんの代表曲『青のすみか』という曲がありますが、実は今回の『なくしもの』の方が音域は狭く、低音男性さんは地声で歌いやすいのではないでしょうか?
サビで高い部分も少しは出てきますが、こちらは裏声で問題ありません!
ただ、ラスサビは転調していて音が1つ上がっています。
歌うときはここを乗り越えられれば完璧だと思うので、勢いをつけて声を出してみてください!
あじあのきぼうEmoh Les

Xファクターに出演後、しばらくR&B界を盛り上げたシンガー、山本卓司さん。
現在はEmoh Lesとして路上ライブを中心に活躍しています。
彼の特徴はなんといっても日本で5本の指に入るであろう圧倒的な歌唱力と、黒人のR&Bシンガーと並べても聴き劣りすることのない厚みのある低音ボイスではないでしょうか?
こちらの『あじあのきぼう』はそんな彼の温かく、そして厚みのある低音ボイスを味わえます。
歌唱力もとんでもないので、ぜひチェックしてみてください。
BAD BOYJUMBO MAATCH

日本のレゲエを代表する存在の1人、JUMBO MAATCHさん。
伝説的なレゲエグループ、Mighty Jam Rockのメンバーで、クラッシュではNG HEADさんに並ぶ無敗のレジェンドとして知られています。
そんなJUMBO MAATCHさんの、迫力満点のダミ声を味わえる1曲が、こちらの『BAD BOY』。
とにかくバイブスがすさまじい作品で、彼の低音ガラガラボイスも相まって、とてつもない迫力を味わえます。
PumPum Shop (Prod by Gacha Medz)ZendaMan

岩手出身のDeejay、ZendaManさん。
陽気なジャマイカ人のロッコン師匠のもとで、日々、ジャマイカのリアルな生活を体験し、今年ついに帰国しました。
ジャマイカ移住前と比べて、とんでもなくスキルを上げてきたということで、既にレゲエシーンでは彼に注目が集まっています。
そんな彼の楽曲のなかでも、特に低音ボイスを味わえる楽曲が、こちらの『PumPum Shop (Prod by Gacha Medz)』。
本格的なレゲエで、世界でも通用するようなハイセンスな曲調、フロウに仕上げられています。
どうかもう一度・・・高橋栄一

滋賀県出身の演歌歌手、高橋栄一さんのセカンドシングルで、2018年2月6日リリース。
この楽曲を歌う高橋栄一さん、まだそんなに有名な存在ではありませんが、とても深みのある低音ボイスを聴かせてくれるシンガーさんです。
まさに円熟の歌声と言ったところでしょうか。
そして、この楽曲の作曲やアレンジ、プロデュースは実は筆者が手掛けています。
この楽曲を制作するにあたり、高橋さんの魅力のある低音ボイスがしっかりとリスナーさんに楽しんでいただけることを第一に考えて作曲に当たりました。
おかげでご本人からは「メロの最低音が低すぎる!!」と言われてしまいました。
しかし、とくにAメロ部分など彼の低音ボイスの魅力が存分に楽しめると思いませんか?
渋みのある低音の男性ボーカルを楽しみたい方にでぜひ聴いていただきたい一曲です。
helm’N bass10-FEET

最近、ますます人気を集めている人気バンド、10-FEET。
日本のロックバンドとしては珍しくレゲエをエッセンスとして取り入れており、その独創性にあふれた音楽性から業界でも高い評価を集めています。
そんな10-FEETの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『helm’N bass』。
本作の冒頭はレゲエに仕上げられており、Deejayらしい低音ボイスを味わえます。
ぜひチェックしてみてください。
ランナウェイシャネルズ

シャネルズ(後のラッツ&スター)のデビューシングルで1980年2月25日リリース。
黒人グループのように顔を黒塗りした出立ちでデビューして話題になったシャネルズですが、楽曲の方も、オールディーズ風ないわゆるブラックテイストがたっぷりで、歌の合いの手のように入るタイトルコールで、とても印象深い低音の声が楽しめる一曲です。
本稿執筆の2022年現在で40代中盤以降くらいの方なら、この低音のタイトルコールを真似して歌ったご経験のある方も少なくないのでは?(笑)。
月の明かり桑名正博

いくつもの名曲を生み出してきた桑名正博さん。
若い頃は男らしさを感じさせるロックテイストな声質でしたが、頭が白んできた頃には、声に渋さが出るようになり、その後は低音ボイスの代表格として多くのファンを魅了してきました。
そんな桑名正博さんの低音ボイスをたっぷりと味わえる楽曲が、こちらの『月の明かり』。
男らしさを描いた切ない1曲なのですが、桑名正博さんの低音ボイスと絶妙にマッチしているんですよね。
ぜひチェックしてみてください。
B1ID

日本で最も音楽性が高いラッパーといっても過言ではない、IDさん。
バトルに出ているためイメージにないかもしれませんが、彼の楽曲のレベルは日本はもちろんのこと、世界でも戦えるほどです。
そんなIDさんの最高傑作としてコアなヘッズから愛されている名曲が、こちらの『B1』。
同名のファーストアルバムを代表する1曲で、ジャンルレスなヒップホップに仕上がっています。
低音を中心に構成されたラップのフロウは圧巻ですので、ぜひチェックしてみてください。



