低音が魅力の男性アーティストの曲。邦楽の名曲・人気ナンバーを厳選
ここ最近はハイトーンボイスを持つ男性ボーカルの人気が高く、低音の効いた渋い声で歌われる楽曲を耳にする機会が少なくなった気もします。
でも、やはり心の奥底まで響き渡る低音は男性にとって憧れですし、女性のなかでも「渋い歌声にしびれる!」という方が多いのではないでしょうか。
低音が印象的な男性アーティストが女性目線の曲を歌ったときなどは、かえって女性の色気が強調され魅力的に響きますよね。
今回は、そんな渋い低音がたまらない男性アーティストによる名曲を集めました。
おしゃれでムーディーな低音ボイスに酔いしれてみてください。
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低音が魅力の男性アーティストの曲。邦楽の名曲・人気ナンバーを厳選(41〜50)
小さな恋のうたMONGOL800

MONGOL800の代表曲で、2001年9月リリース。
これまでに一度もシングルカットされたことはありませんが、さまざまなアーティストにもカバーされて、すっかり代表曲になっているところが興味深いです。
さて、この曲で聴ける「低い声」ですが、これはバンドの方向性なども大きく関連しているのだろうと思いますが、いわゆる、訓練されたよく響く低音ボイスではなく、曲冒頭から、はき捨てるように低音で、ある意味つぶやくような歌が続きます。
これ、「歌としての完成度」という観点から聴くと、決して褒められたアプローチではありませんが、曲全体の中で捉えると、サビで一転して張り上げる系の高い音域の歌唱でポップになる展開の中、とてもうまくシンガーの個性がプロデュースされていると思います。
決して教科書通りではない魅力をたくさん感じられるのもこの曲の人気の理由なのでしょうね!
ff (フォルティシモ)HOUND DOG

HOUND DOGの10作目のシングルで1985年8月リリース。
ボーカル、大友康平のとても男っぽくて力強い声が存分に楽しめる曲で、その声とパワー感あふれる歌唱が、この曲を単なるメジャーキーのポップロックソングから一線を引く存在することに大きく貢献していますね。
こういう、少し歪んだ感じの力強い声に憧れる男性も多いのでは?
とかく高い音がもてはやされる昨今ですが、高い音が出ることだけが歌の魅力ではないことを知っていただける一曲だと思います。
umbrellaSEKAI NO OWARI

SEKAI NO OWARIのメジャー13作目のシングルで2020年6月リリース。
一曲を通して中低域中心にボーカルメロディがまとめられており、しっとりとしたアレンジとともに、すごくムードのある楽曲ですね。
ボーカルは、どこか中性的な印象で、いわゆる「低音ボイス」というワードから連想されるような声ではありませんが、この一曲を通して感じられる落ち着いたしっとり感が非常に心地よく響く声質で、すごく魅力的に感じられます。
中性的な声と低音中心のメロディ、この対比が独特の世界観を演出しているように思います。
カラオケなどで男性が歌っても女性が歌ってもサマになる曲かもしれません。
蕾コブクロ

コブクロの『蕾』もかなりの名曲なので、お一人でもお二人でもぜひ歌ってほしい1曲です。
コブクロは2人で歌っているだけあって音域はA#2~A#4と広めですが、黒田さんパートはかなりの低音なのでお二人で歌うときは黒田さんパートがいいかもしれません!
ちなみに私もこの曲を歌うときの男性の相方さんがいたのですが、メロディラインは全て相方に任せて私はハモリに定着していました!
こちらの曲はハモリもとてもステキなので、相方さんがいる方はハモリにも挑戦してみてほしいです!
全体的にがならないように落ち着いた雰囲気で歌ってみてくださいね。
スキンズASIAN KUNG-FU GENERATION

平成世代にとって最もポピュラーな邦ロックバンドの1つ、ASIAN KUNG-FU GENERATION。
通称アジカンで知られる彼らは、ここ最近のリバイバルブームもあって、再び若い世代から注目を集めています。
筆者は平成世代ですが、最近のブームに乗っ取ってまたアジカンの楽曲を聴き返しています!
そんなASIAN KUNG-FU GENERATIONの楽曲のなかでも特に低音ボイスの男性にオススメしたいのが、こちらの『スキンズ』。
音域はmid1B~mid2G#とかなり狭く、低音もしっかり登場します。
サビ部分の低音が全て母音が「お」で終わるので、厚みが出しやすいのが特徴です。
低音が魅力の男性アーティストの曲。邦楽の名曲・人気ナンバーを厳選(51〜60)
まつり藤井風

藤井風さんの通算10作目のデジタルシングルで、2022年3月20日リリース。
恥ずかしながら筆者は、これを歌う藤井風さんの楽曲をあまり聴いたことがなかったのですが、少ししんみりとした心に染み入るような低音の声質を基本としつつも、そこにしっかりと輝きのある高次倍音成分まで含んだ優しさも感じさせてくれる、ある意味でとても不思議な魅力の歌声の持ち主ですね!
個人的には、Aメロ部分で聴けるささやくように歌われている部分の低音ボイスを「とても素敵だな」と感じました。
さすらい奥田民生

奥田民生さんの8枚目のシングルで1998年2月リリース。
フジテレビ系ドラマ「Days」主題歌でした。
奥田民生さん、かっこいい低音を聴かせてくれるシンガーですが、この曲では低音ボイスはあまり使われていません。
どちらかと言えば力一杯張り上げるタイプの高音を使って楽曲を表現しようとしている感がありますね。
おそらくは奥田さん自身、ハイトーンはそんなに得意ではないのだと思いますが、自身の声の魅力をよく理解しているのでしょう。
低音主体のシンガーが高めのキーの曲を歌う場合の表現の参考に最適な一曲ではないかという気がしますね。
銀河鉄道999ささきいさお

松本零士さん原作のアニメ作品『銀河鉄道999』のテレビシリーズのオープニング曲で、同番組の放送開始は1978年9月。
今回ご紹介する、テーマソングを歌われているささきいさおさんは、デビュー当時「和製プレスリー」とも称された実力を持ったシンガーさんで、その低音の魅力は、本作を始め『宇宙戦艦ヤマト』のテーマソング等でも十分に楽しめます。
低音の発声法も非常にしっかりしていて、低音歌唱のお手本のような一曲に仕上がっていると言っていいでしょうね。
れびてーしょんキタニタツヤ

テレビアニメ『NEEDY GIRL OVERDOSE』のエンディングテーマ。
同作のために書き下ろされた楽曲で、混沌としたインターネットカルチャーや承認欲求をテーマにした作品の世界観を表現しています。
キタニタツヤさんは高音で歌うより、低音メインな音域が多いイメージで、とくに今回の『れびてーしょん』は、より落ち着いた雰囲気ですね。
低音男性さんからすると、後半に「高いかな?」と思う部分もありますが、張り上げるような曲ではないため、落ち着いて軽い感じで歌うくらいがいいかなと思います。
しっかり表情筋を上げて、喉をつかわないように挑戦してみてくださいね。
メリー・ジェーンつのだ☆ひろ

日本を代表するソウルシンガーの1人、つのだ☆ひろさん。
彼の魅力といえば、やはり日本人とは思えない非常に低い声質ではないでしょうか?
厚みもすさまじく、声だけ聴いているとまるで外国人が歌っているように聴こえますよね。
そんな彼の楽曲のなかでも、特にオススメしたい作品が、こちらの『メリー・ジェーン』。
言わずとしれた名曲ですよね。
甘さと切なさがただよう本作は、低音ボイスのポテンシャルを最大限まで引き上げています。
ぜひチェックしてみてください。
FlareBUMP OF CHICKEN

BUMP OF CHICKENの15作目のシングルで、配信限定で2021年2月リリース。
ボーカル、藤原基央さんの歌声は一聴すると少し高めの歌声に聞こえてしまう方も少なくないかもしれませんが、非常に広い周波数成分を含んだ歌声で、楽曲の中の低音で歌われる部分の歌声の深みには素晴らしいものがあると思います。
高い音で歌われるサビパートとのコントラストが、楽曲をより魅力的に表現していますね。
少し切ないバラード調の曲調とも相まって、彼の歌声の魅力を堪能できる一曲に仕上げられています。
千の風になって秋川雅史

秋川雅史さんの1作目のシングルで2006年5月リリース。
出自がテノール歌手で、クラシックの声楽を学んだという秋川さんですが、やはりクラシックを正式に学んだ方の歌声は特別ですね!
しっかりとした響きと深みのある低音から、決して細くなったりしない高音まで、楽曲全般に渡って見事な歌声を響かせてくれています。
彼の歌声を楽しむのに難しい理屈は不要でしょう!
全域に渡ってクリアに響く歌声を存分にお楽しみください!
ターミナルなとり

ダウナーな作風で若年層から人気を集めるシンガーソングライター、なとりさん。
最近は楽曲提供などでも活躍していますよね。
そんな彼の楽曲のなかでも、特に声が低い男性にオススメしたい楽曲が、こちらの『ターミナル』。
本作でもなとりさんが得意としているダウナーな曲調がさく裂しています。
めちゃくちゃに低音というわけではありませんが、基本的に低音から中低音域でまとめられているので、吐息をまぜつつ倍音で歌えば、低音男性の魅力を引き上げられるでしょう。
カナリヤ米津玄師

米津玄師さんのメジャー4作目(通算では5作目)のアルバム『STRAY SHEEP』収録曲で2020年8月リリース。
米津さんの歌声も、いわゆる昭和の歌謡歌手のような渋みのある低音ボイスというわけではなく、高次倍音成分を十分に含んでいて、またご本人の声域もとても広く、伸びやかなハイトーンや優しいファルセットボイスなども巧みに使い分けた歌唱を披露しているので、あまり「低音シンガー」というイメージはありません。
でも、この曲でもサビ以外のパートで披露されている深みのある低音は非常に魅力的で、これがあるからサビでの高い音域の歌唱も、より引き立っている気がします。
米津さんの歌唱力、表現力の高さを実感できる一曲ですね。
なにやってもうまくいかないmeiyo

渋い低音が心に響く、meiyoさんのデビュー作。
SNSで話題を集めた楽曲にとどまらず、今を生きる若者たちの心情を見事に描き切った傑作です。
見栄を張りながらも劣等感にさいなまれる現代人の本音、そして自己嫌悪と向き合う姿を、鋭い視点で切り取っています。
他者の評価に振り回される自分を見つめ直したいときや、同じような悩みを抱える方々の心を癒やしたいとき、どこか懐かしさを感じさせるサウンドが、そっと寄り添ってくれるでしょう。




古
最高😃😀😃😀😆