低音が魅力の男性アーティストの曲。邦楽の名曲・人気ナンバーを厳選
ここ最近はハイトーンボイスを持つ男性ボーカルの人気が高く、低音の効いた渋い声で歌われる楽曲を耳にする機会が少なくなった気もします。
でも、やはり心の奥底まで響き渡る低音は男性にとって憧れですし、女性のなかでも「渋い歌声にしびれる!」という方が多いのではないでしょうか。
低音が印象的な男性アーティストが女性目線の曲を歌ったときなどは、かえって女性の色気が強調され魅力的に響きますよね。
今回は、そんな渋い低音がたまらない男性アーティストによる名曲を集めました。
おしゃれでムーディーな低音ボイスに酔いしれてみてください。
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低音が魅力の男性アーティストの曲。邦楽の名曲・人気ナンバーを厳選(21〜30)
田園玉置浩二

安全地帯のボーカリスト、玉置浩二さんの11枚目のシングルで、リリースは1992年。
後に2011年には安全地帯バージョンもリリースされている。
安全地帯、玉置浩二さんというと、少しハスキーな声を生かした、いわゆる「おしゃれ感」の強い楽曲というイメージが強いと思いますが、この曲ではアップテンポのメジャーキーに、少々ガムシャラっぽい歌詞を乗せて、とても軽快に歌っています。
そんな楽曲に仕上げつつも、玉置さんの歌唱は、持ち前の説得力のある中低域を生かした、柔らかな中にも力強さを感じさせる、ベテランの風格のある歌声になっていますね。
スキンズASIAN KUNG-FU GENERATION

平成世代にとって最もポピュラーな邦ロックバンドの1つ、ASIAN KUNG-FU GENERATION。
通称アジカンで知られる彼らは、ここ最近のリバイバルブームもあって、再び若い世代から注目を集めています。
筆者は平成世代ですが、最近のブームに乗っ取ってまたアジカンの楽曲を聴き返しています!
そんなASIAN KUNG-FU GENERATIONの楽曲のなかでも特に低音ボイスの男性にオススメしたいのが、こちらの『スキンズ』。
音域はmid1B~mid2G#とかなり狭く、低音もしっかり登場します。
サビ部分の低音が全て母音が「お」で終わるので、厚みが出しやすいのが特徴です。
3月9日レミオロメン

レミオロメンの2ndシングルで2004年3月リリース。
曲冒頭から、やや脱力したような低音中心のボーカルから始まるスローバラード系の曲ですが、この優しい低音ボイスの歌って、実際に歌ってみると安定した歌にするのは難しいことに気づかれると思います。
深みのある歌を聴かせるヒラ歌部分から、サビで一転して音が高くなる作りが、とてもいいコントラストを楽曲に作り出していますね。
全体的にとてもナチュラルに歌っているように聴こえる歌ですが、音程変化と発声のコントロールがしっかりと行き届いていることが感じられます。
虹福山雅治

福山雅治さん、18枚目のシングルで2003年8月リリース。
『虹/ひまわり/それがすべてさ』のトリプルA面シングルとしてリリースされました。
今回、紹介する『虹』がフジテレビ系ドラマ『WATER BOYS』主題歌に起用された他、『それがすべてさ』はポカリスエットのCMソングとして採用され、リリース当時の福山の「勢い」を感じさせるシングル盤ですね。
もともと、深みのある低音のボーカルが魅力の福山さんですが、この曲でもそれの魅力は健在!! 彼の中低域が魅力の歌声を存分に味わえる作りとなっています。
れびてーしょんキタニタツヤ

テレビアニメ『NEEDY GIRL OVERDOSE』のエンディングテーマ。
同作のために書き下ろされた楽曲で、混沌としたインターネットカルチャーや承認欲求をテーマにした作品の世界観を表現しています。
キタニタツヤさんは高音で歌うより、低音メインな音域が多いイメージで、とくに今回の『れびてーしょん』は、より落ち着いた雰囲気ですね。
低音男性さんからすると、後半に「高いかな?」と思う部分もありますが、張り上げるような曲ではないため、落ち着いて軽い感じで歌うくらいがいいかなと思います。
しっかり表情筋を上げて、喉をつかわないように挑戦してみてくださいね。
Overdoseなとり

優しくささやきかけるようなウィスパーボイスに、禁断の恋のような危うさと切なさがにじみ出るなとりさんの歌声。
偽りの関係に依存しながらも、抜け出せない2人の狂おしい思いを描いた衝撃的なラブソングです。
心地よいエレクトロポップの旋律に乗って、現実から逃避したい気持ちと自己破壊的な感情が織り交ぜられていきます。
2023年12月にリリースされたアルバム『劇場』に収録された本作は、ナイキの「エアマックス エクシー」のCMソングとしても話題を呼びました。
自分の道を見失いかけているときや、周りの目を気にせず愛を貫きたい人にぜひ聴いていただきたい1曲です。
血潮吉井和哉

吉井和哉さん初のベストアルバム「18」に収録に新曲として収録された曲。
本稿のテーマは「低音が魅力の男性アーティストの曲。
邦楽の名曲、おすすめの人気曲」となっていますが、この曲を聴いて驚かされるのは、吉井の音域の広さでしょう。
楽曲冒頭、Aメロ部分などは非常に説得力と深みのある低音を存分に楽しめるものとなっていますが、曲がサビに入ってからの伸びやかなハイトーンも特筆に値すると言っていいでしょう。
低い音程が続くBメロ部分から、サビで一転して高い音程に移る楽曲を非常にドラマティックに演出する歌声は「さすが!」の一言です。



