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低音が魅力の男性アーティストの曲。邦楽の名曲・人気ナンバーを厳選

ここ最近はハイトーンボイスを持つ男性ボーカルの人気が高く、低音の効いた渋い声で歌われる楽曲を耳にする機会が少なくなった気もします。

でも、やはり心の奥底まで響き渡る低音は男性にとって憧れですし、女性のなかでも「渋い歌声にしびれる!」という方が多いのではないでしょうか。

低音が印象的な男性アーティストが女性目線の曲を歌ったときなどは、かえって女性の色気が強調され魅力的に響きますよね。

今回は、そんな渋い低音がたまらない男性アーティストによる名曲を集めました。

おしゃれでムーディーな低音ボイスに酔いしれてみてください。

低音が魅力の男性アーティストの曲。邦楽の名曲・人気ナンバーを厳選(31〜40)

君がいるだけで米米CLUB

米米CLUB、13枚目のシングルで1992年5月リリース。

米米CLUBの石井竜也さんと言えば、少々、昭和の歌謡曲シンガーを思わせるような深みのある低音のボーカルを、しっかりと現代的なJ-POPの中で聴かせてくれる、大変歌唱力の高いシンガーとして認知されていますが、この曲でもその魅力はいかんなく発揮されていて、まさに「魅惑の低音」といった趣の声を存分に聴かせてくれます。

ハイトーンシンガーがもてはやされることが多い中、彼のような低音ボイスに憧れる方も多いのではないでしょうか。

福山雅治

福山雅治さん、18枚目のシングルで2003年8月リリース。

『虹/ひまわり/それがすべてさ』のトリプルA面シングルとしてリリースされました。

今回、紹介する『虹』がフジテレビ系ドラマ『WATER BOYS』主題歌に起用された他、『それがすべてさ』はポカリスエットのCMソングとして採用され、リリース当時の福山の「勢い」を感じさせるシングル盤ですね。

もともと、深みのある低音のボーカルが魅力の福山さんですが、この曲でもそれの魅力は健在!! 彼の中低域が魅力の歌声を存分に味わえる作りとなっています。

milk tea福山雅治

福山雅治 – milk tea (Full ver.)
milk tea福山雅治

福山雅治さんの通算21作目のシングルで、2006年5月リリース。

TBS系バラエティ番組『恋するハニカミ!』テーマソングに採用されていました。

これを歌う福山雅治さんも、とても深みのある低音ボイスが魅力の一つのシンガーさんですが、その歌声の魅力は、このしっとりしたバラード楽曲でも存分に楽しめます。

静かな曲調とどこまでも染み渡るような歌声が絶妙にマッチした歌曲ですね。

宇宙戦艦ヤマトささきいさお

宇宙戦艦ヤマト (1) / ささきいさお + ロイヤル・ナイツ
宇宙戦艦ヤマトささきいさお

昭和の人気アニメ『宇宙戦艦ヤマト』の主題歌で、歌っているのは歌手のささきいさおさん。

アニメ本編も主題歌もはやそんな説明は不要なぐらいの名作ですよね。

ささきさんの低音を効かせたボーカルに、太い声の分厚い男性コーラスが加わって、軍歌的な色合いを曲に持たせて、ヤマトの勇壮な雰囲気を盛り上げています。

しかし、この曲で聴けるような「張りのある低音」は、実際に歌ってみるとなかなか出すのが難しく、歌っているささきの歌唱力の高さが感じられる曲でもありますね。

歩いて帰ろう斉藤和義

斉藤和義 歩いて帰ろう (シングルバージョン) -Short Edit- (remastered)
歩いて帰ろう斉藤和義

斉藤和義さんの通算4作目のシングルで、1994年6月リリース。

1994年4月よりフジテレビ系子供番組『ポンキッキーズ』のオープニングテーマに起用されヒットしました。

これを歌う斉藤和義さんは技巧的な歌唱がウリのシンガーさんではありませんが、その素朴で少々朴訥な歌声は聴く人をとても魅了します。

その男臭い低音を効果的に使った歌声をたっぷりとお楽しみください。

少々苦しそうに聞こえる高音の箇所もまた「伝わる歌」をいい感じで演出していると思います!

ばらの花くるり

くるり – ばらの花 | Trailer
ばらの花くるり

くるり、7枚目のシングルで2001年1月リリースの作品。

TBSドラマ「オレンジデイズ」の挿入歌としても使われた。

本稿のテーマは「低音が魅力の〜」ということになってますが、決して響き渡るような伸びやかな低音ではなく、低めの音程が多い、脱力したようなメロディをこれまたちょっと「ゆる〜い」感じの歌唱でこなしているところが魅力の作品になっていると思います。

この歌い方、簡単そうに聞こえるかもしれないですが、やってみると意外に難しいものですよ!?

ルビーの指環寺尾聰

寺尾聡さん、6枚目のシングルで1981年2月リリース。

もともと俳優として活躍していた寺尾さんですが、この曲の大ヒットをきっかけに歌手としての認知度も大きくアップしました。

寺尾さんご本人の作曲による作品で、当時、本人が「(当時大ヒットしていた)アリスを意識して作った」と何かのテレビ番組で語っていたのを覚えています。

たしかに70年代末期から80年代初頭にブームだったニューミュージックと言われるジャンルの香りの強い曲ですね。

本作で聴ける寺尾の声は、まさに絵に描いたような「渋い声」で、低音魅力の男性ボーカルの見本のような楽曲だと思います。

ただ、この声、個人的には歌唱力や鍛錬の賜物というよりは、寺尾さんご本人の天性の声の魅力によるところが大きい気がするので、同じような雰囲気でカラオケで歌うのは、もしかするとなかなか難しいかもしれません。

低域に自身のある方はぜひチャレンジしてみてください!

アイラブユーback number

back numberの通算6作目のデジタル配信シングルで、2022年10月リリース。

NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』主題歌に起用されている他、第95回記念選抜高等学校野球大会の入場行進曲に採用されていました。

このback numberでボーカルを務める清水依与吏さん、とても「男っぽい歌声」が魅力のシンガーさんですが、その低音を歌う時のチェストボイスの魅力は、この『アイラブユー』のAメロパートなどを中心に存分に楽しめます。

高音で歌われているサビパートなどとの歌声のコントラストをお楽しみください。

満ちてゆく藤井風

Fujii Kaze – Michi Teyu Ku (Overflowing) / Official Video
満ちてゆく藤井風

藤井風さんの楽曲『満ちてゆく』。

最近は低音ボイスを出せる男性アーティストが極端に減ってしまいましたが、藤井風さんはそんな数少ない低音ボイスを使いこなせるアーティストですね。

本作はそんな彼の低音ボイスがいたるところで味わえます。

楽曲としてはR&Bを貴重としながらも、終始穏やかな曲調にまとめられているので、チルな雰囲気がただよっています。

その雰囲気がさらに低音ボイスの心地よさを引き立てているので、ぜひチェックしてみてください。

12月17日CRAZY KEN BAND

12月17日 /クレイジーケンバンド(2006年)
12月17日CRAZY KEN BAND

東洋一のサウンドマシーン、クレイジーケンバンド。

『タイガー&ドラゴン』などで知られる、オシャレで渋い実力派のバンドですよね。

おそらく、演歌にR&Bやソウルの要素をミックスし、ここまでネオ化しているのはクレイジーケンバンドだけではないでしょうか?

そんなクレイジーケンバンドのフロントマン、横山剣さんの低音ボイスを味わえる作品が、こちらの『12月17日』。

人気ゲーム「龍が如く2」の挿入歌として作られた楽曲で、低音を活かした非常に渋いリリックとボーカルラインに仕上げられています。