低音が魅力の男性アーティストの曲。邦楽の名曲・人気ナンバーを厳選
ここ最近はハイトーンボイスを持つ男性ボーカルの人気が高く、低音の効いた渋い声で歌われる楽曲を耳にする機会が少なくなった気もします。
でも、やはり心の奥底まで響き渡る低音は男性にとって憧れですし、女性のなかでも「渋い歌声にしびれる!」という方が多いのではないでしょうか。
低音が印象的な男性アーティストが女性目線の曲を歌ったときなどは、かえって女性の色気が強調され魅力的に響きますよね。
今回は、そんな渋い低音がたまらない男性アーティストによる名曲を集めました。
おしゃれでムーディーな低音ボイスに酔いしれてみてください。
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低音が魅力の男性アーティストの曲。邦楽の名曲・人気ナンバーを厳選(21〜30)
KISS ME氷室京介

1992年12月リリースの氷室京介さんのソロ9作目のシングル。
氷室京介さんと言えばBOOWY時代からわりと低音域を多用した歌が多いですが、こうやってあらためて聴いてみると、やはり彼のもともとの声質自体が比較的低いもので、地声をしっかりと鳴らして歌うタイプのシンガーのようですね。
いわば天性の低音ボーカリスト!!と言ったところでしょうか。
ミックスボイスやファルセットを多用して、ややソフトなイメージある中高音域と深みのある低音の声がいいコントラストになって、楽曲に独特の魅力を生み出しています。
milk tea福山雅治

福山雅治さんの通算21作目のシングルで、2006年5月リリース。
TBS系バラエティ番組『恋するハニカミ!』テーマソングに採用されていました。
これを歌う福山雅治さんも、とても深みのある低音ボイスが魅力の一つのシンガーさんですが、その歌声の魅力は、このしっとりしたバラード楽曲でも存分に楽しめます。
静かな曲調とどこまでも染み渡るような歌声が絶妙にマッチした歌曲ですね。
血潮吉井和哉

吉井和哉さん初のベストアルバム「18」に収録に新曲として収録された曲。
本稿のテーマは「低音が魅力の男性アーティストの曲。
邦楽の名曲、おすすめの人気曲」となっていますが、この曲を聴いて驚かされるのは、吉井の音域の広さでしょう。
楽曲冒頭、Aメロ部分などは非常に説得力と深みのある低音を存分に楽しめるものとなっていますが、曲がサビに入ってからの伸びやかなハイトーンも特筆に値すると言っていいでしょう。
低い音程が続くBメロ部分から、サビで一転して高い音程に移る楽曲を非常にドラマティックに演出する歌声は「さすが!」の一言です。
低音が魅力の男性アーティストの曲。邦楽の名曲・人気ナンバーを厳選(31〜40)
島唄THE BOOM

日本のロックバンド、THE BOOMのヒット曲で最初のリリースは、1992年1月。
その後、多数のバージョン違いが制作されている。
THE BOOMの出身県である沖縄の伝統音階(琉球音階)や伝統楽器の三線(さんしん)が積極的に取り入れられており、曲全体が「琉球モード」に染められています。
一聴してシンガー宮沢さんに本格的な民謡を歌った経験があるようには思えませんが、たとえば少し唸るように歌われる低音部であるとか、高音の節回しなどには、沖縄民謡(島唄)の要素からの影響は色濃く反映されています。
本格的な民謡の人が聞けばどう感じるのかが興味深いところではありますが、あくまでポップソングとして聞く限りにおいては、この「唸るような低音」はなかなか迫力がありますね!
猿芝居なとり

2023年1月18日に配信リリースされた楽曲で、彼ならではの「和」のテイストを帯びた中毒性の高いリズムと、哀愁漂うベースラインが特徴、配信前からTikTokなどのSNSでバズったそうです。
さらにこの曲は、低音男性さんの中で「歌いやすい」と人気があるみたいですよ!
なんとなくだるい感じの歌唱されるなとりさん、音域も高すぎる部分はあまり登場しないため、メロディラインをしっかりつかめれば高得点を狙えますね。
ただ、採点モードのときはハキハキ歌唱する方が高得点に近づくので、母音をしっかり発音するように歌ってみてください。
眉毛を上げて歌うと音程も取りやすくて歌いやすいですよ!
君がいるだけで米米CLUB

米米CLUB、13枚目のシングルで1992年5月リリース。
米米CLUBの石井竜也さんと言えば、少々、昭和の歌謡曲シンガーを思わせるような深みのある低音のボーカルを、しっかりと現代的なJ-POPの中で聴かせてくれる、大変歌唱力の高いシンガーとして認知されていますが、この曲でもその魅力はいかんなく発揮されていて、まさに「魅惑の低音」といった趣の声を存分に聴かせてくれます。
ハイトーンシンガーがもてはやされることが多い中、彼のような低音ボイスに憧れる方も多いのではないでしょうか。
ルビーの指環寺尾聰

寺尾聡さん、6枚目のシングルで1981年2月リリース。
もともと俳優として活躍していた寺尾さんですが、この曲の大ヒットをきっかけに歌手としての認知度も大きくアップしました。
寺尾さんご本人の作曲による作品で、当時、本人が「(当時大ヒットしていた)アリスを意識して作った」と何かのテレビ番組で語っていたのを覚えています。
たしかに70年代末期から80年代初頭にブームだったニューミュージックと言われるジャンルの香りの強い曲ですね。
本作で聴ける寺尾の声は、まさに絵に描いたような「渋い声」で、低音魅力の男性ボーカルの見本のような楽曲だと思います。
ただ、この声、個人的には歌唱力や鍛錬の賜物というよりは、寺尾さんご本人の天性の声の魅力によるところが大きい気がするので、同じような雰囲気でカラオケで歌うのは、もしかするとなかなか難しいかもしれません。
低域に自身のある方はぜひチャレンジしてみてください!
花藤井風

目の前にある美しいもののはかなさと、永遠に変わらない輝きを求める姿を歌い上げた、藤井風さんの魂を揺さぶる珠玉のメッセージソング。
人生の終わりと始まりを繊細に紡ぎ出した、聴く人の心に深く寄り添う楽曲です。
2023年10月にリリースされた本作は、フジテレビ系木曜ドラマ『いちばんすきな花』の主題歌に起用されました。
日々の生活に疲れを感じている方や、自分の道を探している方にぜひ聴いていただきたい1曲。
藤井風さんの温かみのある低音ボーカルが、あなたの心に寄り添ってくれるはずです。
歩いて帰ろう斉藤和義

斉藤和義さんの通算4作目のシングルで、1994年6月リリース。
1994年4月よりフジテレビ系子供番組『ポンキッキーズ』のオープニングテーマに起用されヒットしました。
これを歌う斉藤和義さんは技巧的な歌唱がウリのシンガーさんではありませんが、その素朴で少々朴訥な歌声は聴く人をとても魅了します。
その男臭い低音を効果的に使った歌声をたっぷりとお楽しみください。
少々苦しそうに聞こえる高音の箇所もまた「伝わる歌」をいい感じで演出していると思います!



