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低音が魅力の男性アーティストの曲。邦楽の名曲、おすすめの人気曲

ここ最近はハイトーンボイスを持つ男性ボーカルの人気が高く、低音の効いた渋い声で歌われる楽曲を耳にする機会が少なくなった気もします。

でも、やはり心の奥底まで響き渡る低音は男性にとって憧れですし、女性のなかでも「渋い歌声にしびれる!」という方が多いのではないでしょうか。

低音が印象的な男性アーティストが女性目線の曲を歌ったときなどは、かえって女性の色気が強調され魅力的に響く気がします。

今回は、そんな渋い低音がたまらない男性アーティストによる名曲を集めました。

ぜひおしゃれでムーディーな低音ボイスに酔いしれてみてください。

低音が魅力の男性アーティストの曲。邦楽の名曲、おすすめの人気曲(26〜30)

GOD_iNumber_i

Number_i – GOD_i (Official Music Video)
GOD_iNumber_i

幅広い世代の女性から支持を集めているダンスボーカルグループ、Number_i。

洗練されたダンスパフォーマンスとヒップホップを主体とした音楽性は印象的ですよね。

そんな彼らの楽曲から、特に声が低い男性にオススメしたいのが、こちらの『GOD_i』。

ヒップホップを主体とした作品で、フックとなる部分では非常に低いボーカルが登場します。

ラップのスキル自体はやや難易度が高めですが、音域的には歌いやすい楽曲と言えるので、ぜひレパートリーに加えてみてください。

田園玉置浩二

玉置浩二 『ダイジェスト映像(「田園」「プレゼント」「サーチライト」)』
田園玉置浩二

安全地帯のボーカリスト、玉置浩二さんの11枚目のシングルで、リリースは1992年。

後に2011年には安全地帯バージョンもリリースされている。

安全地帯、玉置浩二さんというと、少しハスキーな声を生かした、いわゆる「おしゃれ感」の強い楽曲というイメージが強いと思いますが、この曲ではアップテンポのメジャーキーに、少々ガムシャラっぽい歌詞を乗せて、とても軽快に歌っています。

そんな楽曲に仕上げつつも、玉置さんの歌唱は、持ち前の説得力のある中低域を生かした、柔らかな中にも力強さを感じさせる、ベテランの風格のある歌声になっていますね。

helm’N bass10-FEET

10-FEET – helm’N bass (アサヒスーパードライ × 3×3.EXE PREMIER 応援ソング)
helm'N bass10-FEET

最近、ますます人気を集めている人気バンド、10-FEET。

日本のロックバンドとしては珍しくレゲエをエッセンスとして取り入れており、その独創性にあふれた音楽性から業界でも高い評価を集めています。

そんな10-FEETの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『helm’N bass』。

本作の冒頭はレゲエに仕上げられており、Deejayらしい低音ボイスを味わえます。

ぜひチェックしてみてください。

All Waiting For MeRYKEYDADDY.X

RYKEYDADDY.X / All Waiting For Me (Prod.Bradley Moon)
All Waiting For MeRYKEYDADDY.X

先日、ようやくシャバに帰ってきたRYKEYさん。

アーティスト名を新たにRYKEYDADDY.Xに改名し、いくつかの新曲を短期間でドロップしました。

なかでもひときわ人気を集めているのが、こちらの『All Waiting For Me』。

RYKEYさんの直接的でありながらもリリシズムを感じさせる語り調のラップに仕上がっており、彼の野太い声質がいたるところで発揮されています。

フックも低音で構成されているので、声が低く、かつしゃがれている方には非常にオススメです。

違うそうじゃない。鈴木雅之

1994年1月にリリースされた鈴木雅之さん17枚目のシングルで初のマキシシングル。

幼少期からR&Bに傾倒していた彼らしい、ジャパニーズソウルファンクと言えそうな「オトナなムード」のGroovyな曲ですね。

いわゆる「ブラックミュージック」に強く影響を受けた彼の、とても渋くソウルフルな歌唱を存分に楽しめる一曲になっていますね。

低音成分の多い少しハスキーな声質がとてもイイ感じに曲の中で生きています。

16ビート系の曲には乗りづらい日本語歌詞の扱いも見事ですね。