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低音が魅力の男性アーティストの曲。邦楽の名曲、おすすめの人気曲

ここ最近はハイトーンボイスを持つ男性ボーカルの人気が高く、低音の効いた渋い声で歌われる楽曲を耳にする機会が少なくなった気もします。

でも、やはり心の奥底まで響き渡る低音は男性にとって憧れですし、女性のなかでも「渋い歌声にしびれる!」という方が多いのではないでしょうか。

低音が印象的な男性アーティストが女性目線の曲を歌ったときなどは、かえって女性の色気が強調され魅力的に響く気がします。

今回は、そんな渋い低音がたまらない男性アーティストによる名曲を集めました。

ぜひおしゃれでムーディーな低音ボイスに酔いしれてみてください。

低音が魅力の男性アーティストの曲。邦楽の名曲、おすすめの人気曲(21〜30)

君がいるだけで米米CLUB

米米CLUB、13枚目のシングルで1992年5月リリース。

米米CLUBの石井竜也さんと言えば、少々、昭和の歌謡曲シンガーを思わせるような深みのある低音のボーカルを、しっかりと現代的なJ-POPの中で聴かせてくれる、大変歌唱力の高いシンガーとして認知されていますが、この曲でもその魅力はいかんなく発揮されていて、まさに「魅惑の低音」といった趣の声を存分に聴かせてくれます。

ハイトーンシンガーがもてはやされることが多い中、彼のような低音ボイスに憧れる方も多いのではないでしょうか。

ルビーの指環寺尾聰

寺尾聡さん、6枚目のシングルで1981年2月リリース。

もともと俳優として活躍していた寺尾さんですが、この曲の大ヒットをきっかけに歌手としての認知度も大きくアップしました。

寺尾さんご本人の作曲による作品で、当時、本人が「(当時大ヒットしていた)アリスを意識して作った」と何かのテレビ番組で語っていたのを覚えています。

たしかに70年代末期から80年代初頭にブームだったニューミュージックと言われるジャンルの香りの強い曲ですね。

本作で聴ける寺尾の声は、まさに絵に描いたような「渋い声」で、低音魅力の男性ボーカルの見本のような楽曲だと思います。

ただ、この声、個人的には歌唱力や鍛錬の賜物というよりは、寺尾さんご本人の天性の声の魅力によるところが大きい気がするので、同じような雰囲気でカラオケで歌うのは、もしかするとなかなか難しいかもしれません。

低域に自身のある方はぜひチャレンジしてみてください!

ばらの花くるり

くるり – ばらの花 | Trailer
ばらの花くるり

くるり、7枚目のシングルで2001年1月リリースの作品。

TBSドラマ「オレンジデイズ」の挿入歌としても使われた。

本稿のテーマは「低音が魅力の〜」ということになってますが、決して響き渡るような伸びやかな低音ではなく、低めの音程が多い、脱力したようなメロディをこれまたちょっと「ゆる〜い」感じの歌唱でこなしているところが魅力の作品になっていると思います。

この歌い方、簡単そうに聞こえるかもしれないですが、やってみると意外に難しいものですよ!?

小さな恋のうたMONGOL800

MONGOL800の代表曲で、2001年9月リリース。

これまでに一度もシングルカットされたことはありませんが、さまざまなアーティストにもカバーされて、すっかり代表曲になっているところが興味深いです。

さて、この曲で聴ける「低い声」ですが、これはバンドの方向性なども大きく関連しているのだろうと思いますが、いわゆる、訓練されたよく響く低音ボイスではなく、曲冒頭から、はき捨てるように低音で、ある意味つぶやくような歌が続きます。

これ、「歌としての完成度」という観点から聴くと、決して褒められたアプローチではありませんが、曲全体の中で捉えると、サビで一転して張り上げる系の高い音域の歌唱でポップになる展開の中、とてもうまくシンガーの個性がプロデュースされていると思います。

決して教科書通りではない魅力をたくさん感じられるのもこの曲の人気の理由なのでしょうね!

悲しみにさよなら安全地帯

渋い低音とエモーショナルな歌唱で魅了する安全地帯による愛のバラード。

別れと再生をテーマに、恋愛の切なさと希望を優しく歌い上げています。

玉置浩二さんの深い声が心の奥底まで響き、相手を思いやる気持ちと寄り添う強さが伝わってきます。

1985年6月にリリースされ、オリコンで首位を獲得。

『第36回NHK紅白歌合戦』への初出場も果たし、『第27回日本レコード大賞』では金賞に輝きました。

大切な人との別れを経験し、新たな一歩を踏み出そうとしているときに、そっと背中を押してくれる楽曲です。