低音が魅力の男性アーティストの曲。邦楽の名曲、おすすめの人気曲
ここ最近はハイトーンボイスを持つ男性ボーカルの人気が高く、低音の効いた渋い声で歌われる楽曲を耳にする機会が少なくなった気もします。
でも、やはり心の奥底まで響き渡る低音は男性にとって憧れですし、女性のなかでも「渋い歌声にしびれる!」という方が多いのではないでしょうか。
低音が印象的な男性アーティストが女性目線の曲を歌ったときなどは、かえって女性の色気が強調され魅力的に響く気がします。
今回は、そんな渋い低音がたまらない男性アーティストによる名曲を集めました。
ぜひおしゃれでムーディーな低音ボイスに酔いしれてみてください。
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低音が魅力の男性アーティストの曲。邦楽の名曲、おすすめの人気曲(81〜100)
卒業コブクロ

コブクロの31枚目のシングルで2020年3月リリース。
このコブクロの黒田さんの歌声、高次倍音成分も十分に含んだ歌声なので、いわゆる「低音ボイス」というワードから連想するような渋い歌声ではありませんが、この曲で聴けるような「深み」と「説得力」のある低音の歌唱には特筆するものがあると思います。
また、だからと言ってハイトーンが苦手な様子もあまりなく、伸びやかな高音で歌われる部分とのコントラストが、楽曲をより魅力的にしていますね。
タイトルの『卒業』の持つ、同級生や母校とのお別れの日の切なさと未来への希望を見事に表現した歌唱が味わえる楽曲ですね。
VanillaGACKT

GACKTさんの通算2作目のシングルで1999年8月リリース。
「たかの友梨ビューティクリニック」CMソングに採用されていました。
これを歌うGACKTさん、とても深みのある低音ボイスが魅力のシンガーさんですよね。
この深みのある低音ボイスが、彼の少し妖しげでユニセクシャルなイメージの魅力をより引き出しているように思います。
その深みのある低音ボイスの魅力はこの楽曲でもAメロ部分などを中心に存分に発揮されていて、サビの高音部などで使われている少しか細いファルセットボイスによる高音と好対照となって楽曲のより豊かに表現することに成功していますね!
おまえにフランク永井

フランク永井が1972年に発売した楽曲で、作曲家・吉田正が自らの人生を陰で支え続けた夫人に対する感謝の念を込めて作られた作品です。
また吉田夫妻と親交のある岩谷時子が“おしどり夫婦”である同夫妻の仲睦まじさをイメージして作詞したとも言われています。
低音がとても渋い名曲です。
あじあのきぼうEmoh Les

Xファクターに出演後、しばらくR&B界を盛り上げたシンガー、山本卓司さん。
現在はEmoh Lesとして路上ライブを中心に活躍しています。
彼の特徴はなんといっても日本で5本の指に入るであろう圧倒的な歌唱力と、黒人のR&Bシンガーと並べても聴き劣りすることのない厚みのある低音ボイスではないでしょうか?
こちらの『あじあのきぼう』はそんな彼の温かく、そして厚みのある低音ボイスを味わえます。
歌唱力もとんでもないので、ぜひチェックしてみてください。
BAD BOYJUMBO MAATCH

日本のレゲエを代表する存在の1人、JUMBO MAATCHさん。
伝説的なレゲエグループ、Mighty Jam Rockのメンバーで、クラッシュではNG HEADさんに並ぶ無敗のレジェンドとして知られています。
そんなJUMBO MAATCHさんの、迫力満点のダミ声を味わえる1曲が、こちらの『BAD BOY』。
とにかくバイブスがすさまじい作品で、彼の低音ガラガラボイスも相まって、とてつもない迫力を味わえます。
Sweet Home Town大木トオル

世界で活躍した日本のブルースシンガー、大木トオルさん。
日本での知名度はそこまでありませんが、世界的な名曲『STAND BY ME』を生み出したベン・E・キングさんとタッグを組んで音楽活動をするほど、アメリカでは知られているレジェンドです。
そんな大木トオルさんは日本史上最高の声質を持つアーティスト。
圧倒的な低音とハスキーボイスは、日本だけではなく、世界でも指折りの魅力を放っています。
ぜひチェックしてみてください。