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低音が魅力の男性アーティストの曲。邦楽の名曲、おすすめの人気曲

ここ最近はハイトーンボイスを持つ男性ボーカルの人気が高く、低音の効いた渋い声で歌われる楽曲を耳にする機会が少なくなった気もします。

でも、やはり心の奥底まで響き渡る低音は男性にとって憧れですし、女性のなかでも「渋い歌声にしびれる!」という方が多いのではないでしょうか。

低音が印象的な男性アーティストが女性目線の曲を歌ったときなどは、かえって女性の色気が強調され魅力的に響く気がします。

今回は、そんな渋い低音がたまらない男性アーティストによる名曲を集めました。

ぜひおしゃれでムーディーな低音ボイスに酔いしれてみてください。

低音が魅力の男性アーティストの曲。邦楽の名曲、おすすめの人気曲(81〜100)

最愛福山雅治

福山雅治 – 最愛 (Full ver.)
最愛福山雅治

福山雅治さんの通算10作目のオリジナルアルバム『残響』収録曲で、アルバムのリリースは2009年6月。

KOH+さんに提供された楽曲のセルフカバー曲となっています。

さて、これを歌う福山雅治さん、しっかりとチェストボイス…胸腔の響きを使った声…を使いこなしたとても素敵な低音ボイスの持ち主ですが、その歌声の魅力はこの楽曲のようなスローバラードで最大限に発揮するのではないでしょうか。

サビの高音部で使われている優しいファルセットボイスと好対照で、楽曲をよりドラマティックに彩っていますね!

魅力的な低音シンガーを目指す方の参考材料としても最適な一曲ですよ。

どうかもう一度・・・高橋栄一

滋賀県出身の演歌歌手、高橋栄一さんのセカンドシングルで、2018年2月6日リリース。

この楽曲を歌う高橋栄一さん、まだそんなに有名な存在ではありませんが、とても深みのある低音ボイスを聴かせてくれるシンガーさんです。

まさに円熟の歌声と言ったところでしょうか。

そして、この楽曲の作曲やアレンジ、プロデュースは実は筆者が手掛けています。

この楽曲を制作するにあたり、高橋さんの魅力のある低音ボイスがしっかりとリスナーさんに楽しんでいただけることを第一に考えて作曲に当たりました。

おかげでご本人からは「メロの最低音が低すぎる!!」と言われてしまいました。

しかし、とくにAメロ部分など彼の低音ボイスの魅力が存分に楽しめると思いませんか?

渋みのある低音の男性ボーカルを楽しみたい方にでぜひ聴いていただきたい一曲です。

おわりに

魅惑の低音にしびれる男性アーティストの楽曲、いかがでしたか?

超人的なハイトーンボイスや切なげな高い声の男性ボーカル曲も魅力ですが、低音の色気や大人っぽさは、一度聴いたらクセになること間違いなし。

実は人間の体の構造上、高音域は練習すれば伸びますが、低音方向を鍛えるのはなかなか難しいのです。

そんな意味でも貴重な低音が魅力のアーティストによる歌唱、楽曲を存分にお楽しみいただければ幸いです。