1990年代からJ-POPシーンで大活躍し、その曲が今もなお愛され続けているシンガーソングライター槇原敬之。
彼の楽曲は、恋愛や日々の生活をテーマにした親しみやすい歌詞と、スタイリッシュでかっこいい伴奏が魅力的ですよね!
そして彼の魅力を語る上で外せないのが、その歌声。
美しく伸びやかなハイトーンボイスは少し聴いただけで素晴らしいと思わされるほどです。
この記事では、そんな彼の名曲たちをたっぷりと紹介していきますね!
定番の曲から隠れた名曲までありますので、ぜひ聴いてください。
槇原敬之の名曲・人気曲(1〜20)
君は僕の宝物槇原敬之

3枚目のアルバム『君は僕の宝物』に収録されています。
アルバムの名前と同じ名前の楽曲ですから槇原敬之も相当思い入れのあった1曲だとわかります。
自分が相手を好きだと気付く歌はたくさんありますが、相手が自分のことを好きでいるのに気付いたと、それを歌詞にするのは珍しいこと。
「マッキーマジックここにアリ!」といったところですね。
MILK槇原敬之

歌詞の中のMILK、本当の牛乳を表している所もあれば、温かさや愛情のたとえとして登場するMILKもあって、そのどっちつかずのMILKが「いいなあ」って思えるんですよね。
槇原マジックです。
彼女やお母さんらしき人も出てくるのですが、共通して感じられるのは愛を通りこえた「愛情」。
どの歌詞も現実感のある日常を思わせるすてきな1曲です。
世界に一つだけの花槇原敬之

説明不要、レビュー不要のSMAPの大ヒット曲。
SMAPはこの曲で賞という賞を総なめしました。
各パートを5人で歌うSMAPバージョンもいいですが、槇原敬之一人で歌い上げる本人歌唱バージョンがまたいい!
聴く人の耳に合わせてくれるかのようなマッキーの歌唱、歌を楽しむというよりもメッセージを強く届けている感じもします。
今では学校の教科書にも載っている日本人心の名曲です!
僕が一番欲しかったもの槇原敬之

2003年、イギリスのアーティスト、Blueへ提供した楽曲『THE GIFT』のセルフカバーです。
誰かに幸せを与えることで得られる幸せ、忘れていたことを思い出させてくれるような歌詞に、じーんと込み上げてくるものがあります。
ドラマ『ラストプレゼント 娘と生きる最後の夏』の主題歌として起用されました。
記憶槇原敬之

花王のハンドクリーム「ニベア」のCMソングとしてよく耳にしました。
ハンドクリームを意識したかの歌詞もまったく違和感なく、軽快ないつもの槇原ポップスとして仕上がっています。
お母さんと触れ合った手が今も思い出される風の愛情に満ちたストーリーも素直にすてき。
「ありがとう」と「これからもよろしく」の感情を詰め込んだ新しさある1曲です。