槇原敬之の名曲・人気曲
1990年代からJ-POPシーンで大活躍し、その曲が今もなお愛され続けているシンガーソングライター槇原敬之。
彼の楽曲は、恋愛や日々の生活をテーマにした親しみやすい歌詞と、スタイリッシュでかっこいい伴奏が魅力的ですよね!
そして彼の魅力を語る上で外せないのが、その歌声。
美しく伸びやかなハイトーンボイスは少し聴いただけで素晴らしいと思わされるほどです。
この記事では、そんな彼の名曲たちをたっぷりと紹介していきますね!
定番の曲から隠れた名曲までありますので、ぜひ聴いてください。
槇原敬之の名曲・人気曲(1〜20)
キラキラ槇原敬之

2002年に発売され、フジテレビ系ドラマ『恋ノチカラ』の主題歌として親しまれた小田和正さんの名曲を、温かみのある歌声で定評のある槇原敬之さんがカバー。
心の揺れ動きとときの輝きを歌った歌詞が、人生の不確かさのなかにある希望と愛の力を静かに語りかけてきます。
槇原さんの繊細で温かな歌声が原曲の持つ優しさを新たな解釈で包み込み、より深い感動を呼び起こします。
新しい出発を迎える方や、迷いのなかにいる方の背中をそっと押してくれる1曲です。
モンタージュ槇原敬之

江角マキコ主演のテレビドラマ『恋の片道切符』の主題歌でも使われていた『モンタージュ』。
槇原敬之を語る上では欠かせない名曲です。
恋をするつもりなんてこれっぽっちもない時に限って恋がやってくる、という歌詞の一部とドラマの内容がリンクしてておもしろいなと思いました。
最近の槇原敬之の楽曲も素晴らしいですが、過去の楽曲も名曲ぞろいです。
雪に願いを槇原敬之

冬を連想させるヒット曲が多いので「冬の槇原」のイメージを持つ人も多いかもしれませんね。
この曲も毎年クリスマスシーズンによく耳にする曲です。
別れた相手を思い出し、相手の幸せを願うようなストレートな純愛クリスマスソング。
かつロマンティックポップスにこだわった槇原敬之こん身の1曲。
TBS系列1993年冬のキャンペーンソングとしても流れました。
どんなときも。槇原敬之

ヒット曲がたくさんあるので「どれか一つ」は決めがたいのですが、それでもやっぱり『どんなときも』に尽きますよね。
弱い自分がくじけながらも涙しながらも、でも自分らしく生きたいと胸を張る、そんな前向きな歌詞にそれ以降の槇原敬之のすべても詰まっているようにも思えます。
押しつけがましさのない彼の自然体な人柄も重ね合わさったかのよう1曲です。
遠く遠く槇原敬之

アルバム『君は僕の宝物』の収録曲で、意外にもシングル化はされていません。
発売後に何度かセルフカバーされたりCMソングになったりと注目され、ライブでもよく披露され、今や彼の代表曲のひとつになりました。
故郷に住む友人を思い書かれた歌だそうで、懐かしい情景が鮮やかに思い浮かんできます。