槇原敬之の名曲・人気曲
1990年代からJ-POPシーンで大活躍し、その曲が今もなお愛され続けているシンガーソングライター槇原敬之。
彼の楽曲は、恋愛や日々の生活をテーマにした親しみやすい歌詞と、スタイリッシュでかっこいい伴奏が魅力的ですよね!
そして彼の魅力を語る上で外せないのが、その歌声。
美しく伸びやかなハイトーンボイスは少し聴いただけで素晴らしいと思わされるほどです。
この記事では、そんな彼の名曲たちをたっぷりと紹介していきますね!
定番の曲から隠れた名曲までありますので、ぜひ聴いてください。
槇原敬之の名曲・人気曲(21〜40)
Firefly~僕は生きていく槇原敬之

映画『KIDS』の主題歌で、アイフルホームCMソングにもなりました。
38枚目のシングル曲です。
誰かの幸せのためになりたいという歌詞が胸を打ちます。
切なさの中に、力強いメッセージが込められた曲です。
道に迷った青少年たちに、ぜひ聴いてもらいたいです!
素直槇原敬之

1997年、17枚目のシングル曲です。
アステル東京のCMソングでしたが、2000年代に入ってからもアルバムバージョンが飲料や鉄道のCMに起用されました。
しっとりピアノの弾き語りで、槇原敬之の曲と詞と声の魅力をあらためて感じさせてくれる一曲です。
君の後ろ姿槇原敬之

弓楽器の爽やかなメロディーが印象的の『君の後ろ姿』。
2008年に出したアルバム『Personal Soundtracks』に収録されている楽曲です。
友情と恋愛の間で揺れ動く感情を細かく表現した歌詞に注目してみてください。
槇原敬之の歌詞はストレートですが、人の心の繊細な部分にフォーカスしているので、感慨深くておもしろいんですよね。
君の自転車槇原敬之

軽快なポップソング。
昨夜の大喧嘩で部屋を飛び出した女が忘れていった自転車に乗って買い物ついでに機嫌を見に行こうという男の心情と女物の自転車を漕ぐ男を不審そうに見る近所のおばさんなどの情景が歌われています。
どうしようもない僕に天使が降りてきた槇原敬之

彼の友人の実話をもとに書かれた歌詞を軽快なサウンドに乗せて歌った一曲です。
日本テレビ「TVおじゃマンボウ」のエンディングテーマに起用され、ジョセフ・ウィリアムズが後に英語詞でカバーするなど隠れた名曲として存在感を放つ一曲です。