槇原敬之の名曲・人気曲
1990年代からJ-POPシーンで大活躍し、その曲が今もなお愛され続けているシンガーソングライター槇原敬之。
彼の楽曲は、恋愛や日々の生活をテーマにした親しみやすい歌詞と、スタイリッシュでかっこいい伴奏が魅力的ですよね!
そして彼の魅力を語る上で外せないのが、その歌声。
美しく伸びやかなハイトーンボイスは少し聴いただけで素晴らしいと思わされるほどです。
この記事では、そんな彼の名曲たちをたっぷりと紹介していきますね!
定番の曲から隠れた名曲までありますので、ぜひ聴いてください。
槇原敬之の名曲・人気曲(41〜60)
Happy Dance槇原敬之

1998年、20枚目のシングル曲で、テレビ朝日『ニュースステーション』のウェザーテーマソングになりました。
軽快なカスタネットがジプシーのフラメンコを連想させる、情熱的なダンスナンバーです。
切ない別れの曲ですが、また新しい幸せを探し出すため、少し強がるように踊る姿が思い浮かぶようです。
星の光槇原敬之

2006年にリリースされたアルバム「LIFE IN DOWNTOWN」に収録されている楽曲です。
美しいバラードで、一緒に夜空を見た恋人同士がはなればなれになっていく歌詞になっています。
途中で、美しい星空を弟に見せてあげたいという表現が登場します。
花火の夜槇原敬之

槇原敬之さんの『花火の夜』は、かなわぬ恋を美しく歌ったラブソングです。
明るいメロディーと対照的な切ない歌詞は、相手の女性への葛藤をうまく描いています。
花火の美しさと消えさるはかなさに恋愛をうまく例えていて、聴けば聴くほどその内容にひきつけられちゃいます。
また2002年にリリースされた本作は、彼の歴代のヒット曲に比べて実験的な要素が含まれていて、サンバのようなリズムにマイナーキーのメロディーという組み合わせがとても新鮮です!
Singing In The Rain槇原敬之

槇原敬之が歌う「雨に唄えば」はアメリカのポピュラーソングです。
同名のミュージカル映画の主題歌でもあり、世界中で愛されカバーされる名曲です。
出かけるのが億劫な雨の日にいろんな人のSinging In The Rainを聴いてみるのもいいかもしれません。
てっぺんまでもうすぐ槇原敬之

デートで観覧車の天辺へと向かう際の男性の心情を細かくつづったラブソング『てっぺんまでもうすぐ』。
槇原敬之らしい独特な視点ですが、誰しもが抱く感情が随所にちりばめられていて、メロディーのしっとり感も歌詞に合っているので、とてもポップなラブソングだと思います。