槇原敬之の名曲・人気曲
1990年代からJ-POPシーンで大活躍し、その曲が今もなお愛され続けているシンガーソングライター槇原敬之。
彼の楽曲は、恋愛や日々の生活をテーマにした親しみやすい歌詞と、スタイリッシュでかっこいい伴奏が魅力的ですよね!
そして彼の魅力を語る上で外せないのが、その歌声。
美しく伸びやかなハイトーンボイスは少し聴いただけで素晴らしいと思わされるほどです。
この記事では、そんな彼の名曲たちをたっぷりと紹介していきますね!
定番の曲から隠れた名曲までありますので、ぜひ聴いてください。
槇原敬之の名曲・人気曲(81〜100)
THE END OF THE WORLD槇原敬之

槇原敬之さんが、2008年に発表したアルバム『UNDERWEAR』の収録曲です。
温かくやわらかい声で歌われる恋人たちの、仲むつまじい姿。
「普通の関係ではないんだけどね」と言われなければ気付かないほど、許されない恋に染まる二人の姿が自然に描かれています。
槇原敬之さんの描く世界があまりにリアルで、おそらくまだ誰にもバレることなく関係を続けられている恋人たちが、この先どのような運命をたどるのか、想像するだけで胸が苦しくなります。
うるさくて愛おしいこの世界に槇原敬之

1990年代~2000年代において大きな活躍を収めたシンガーソングライター、槇原敬之さん。
2018年に逮捕されてから表立った活躍はしていませんが、現在でもコンスタントに楽曲はリリースしており、変わらぬ音楽性で一定の人気を集め続けています。
そんな彼の楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『うるさくて愛おしいこの世界に』。
いわゆる槇原節がさく裂している本作は、全体を通して非常に歌いやすいポップミュージックに仕上がっています。
音域も広くはないので、ぜひ挑戦してみてください。
ひまわり槇原敬之

アルバム『君は誰と幸せなあくびをしますか』に収録されているナンバー。
マッキーの独特なトントンと流れるリズム感、そして優しい歌声がステキな1曲です。
ひまわりをバックに撮った写真とともにちょっと切なげな2人の関係を描いています。
別れの曲も楽しいひと時の曲も、いろんな光景を描くマッキーのちょっと不思議でちょっと切ないヒマワリの歌がこの曲です。
一歩一会槇原敬之

高田純次がひょうきんな雰囲気を残しながらも町の人々と交流を交わす番組、「じゅん散歩」のテーマ曲です。
槇原敬之でしか作曲できないような美しいメロディーに、のびやかな声で歌われると、さまざまな情景が脳裏に浮かんできます。
出かける前のお昼には最適です!
祈りの歌が聞こえてくる槇原敬之

槇原敬之さん作詞・作曲の「祈りの歌が聴こえてくる」は、2007年にリリースされたアルバム「悲しみなんて何の役にも立たないと思っていた」に収録されています。
南国のような軽快なリズムにのせて歌われています。
この動画はご本人の物ではないので、本物が聴きたい方はDailymotion動画で探してみてください。