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槇原敬之の名曲・人気曲

1990年代からJ-POPシーンで大活躍し、その曲が今もなお愛され続けているシンガーソングライター槇原敬之。

彼の楽曲は、恋愛や日々の生活をテーマにした親しみやすい歌詞と、スタイリッシュでかっこいい伴奏が魅力的ですよね!

そして彼の魅力を語る上で外せないのが、その歌声。

美しく伸びやかなハイトーンボイスは少し聴いただけで素晴らしいと思わされるほどです。

この記事では、そんな彼の名曲たちをたっぷりと紹介していきますね!

定番の曲から隠れた名曲までありますので、ぜひ聴いてください。

槇原敬之の名曲・人気曲(1〜10)

彼女の恋人槇原敬之

【公式】槇原敬之「彼女の恋人」(MV)【7thシングル】 (1993年)Noriyuki Makihara/ Kanojo No Koibito
彼女の恋人槇原敬之

ブラックミュージックとポップスの融合を実践したようなサウンドが特徴の1曲です。

好きになった彼女が友達の恋人であり、実らない恋への思い、自分ではどうしようもできない悔しさなどを歌った歌詞にも注目の1曲です。

モンタージュ槇原敬之

江角マキコ主演のテレビドラマ『恋の片道切符』の主題歌でも使われていた『モンタージュ』。

槇原敬之を語る上では欠かせない名曲です。

恋をするつもりなんてこれっぽっちもない時に限って恋がやってくる、という歌詞の一部とドラマの内容がリンクしてておもしろいなと思いました。

最近の槇原敬之の楽曲も素晴らしいですが、過去の楽曲も名曲ぞろいです。

SPY槇原敬之

【公式】槇原敬之「SPY」(MV)【12thシングル】 (1994年)Noriyuki Makihara
SPY槇原敬之

こちらは1994年にリリースされた槇原敬之の代表曲の一つ『SPY』。

テレビドラマ『男嫌い』の主題歌になっていたことでも有名です。

恋愛に奔走する男女、駆け引きのスリル感をテーマにした曲で、歌詞とメロディーのヒリヒリする感覚がたまりません。

リマスター版もリリースされているのでそちらもぜひ聴いてみてください。

槇原敬之の名曲・人気曲(11〜20)

No.1槇原敬之

【公式】槇原敬之「No.1」(MV)【8thシングル】 (1993年)Noriyuki Makihara
No.1槇原敬之

1993年に発売された8枚目のシングルで、タイトル通りオリコンチャートでNo.1を記録しました。

2015年、映画『俺物語!!』の主題歌に決定し、実に22年の時を経て、自身によるリアレンジバージョンが使用されました。

明るいラテン風の曲調に、幸せな恋の歌詞がマッチして、自然と楽しくなって踊り出してしまいそうですね。

四つ葉のクローバー槇原敬之

槇原敬之 – 四つ葉のクローバー [Music Video]
四つ葉のクローバー槇原敬之

ドラマ『ゴーイング マイ ホーム』の主題歌です。

作曲当時、槇原敬之はテレビの収録でアイルランドに行っており、アイリッシュをフィーチャーしたケルト風の曲に仕上がっています。

流れるような8分の6拍子に、壮大なメロディライン、じんと心に響く歌詞、まさに槇原ワールド全開の名曲です。

まだ生きてるよ槇原敬之

【公式】槇原敬之「まだ生きてるよ」(MV)【16thシングル】 (1996年)Noriyuki Makihara/ Madaikiteruyo
まだ生きてるよ槇原敬之

メディアにあまり登場しなくなった時期に突如わいた「槇原敬之死亡説」に対するアンサーソング的な存在。

楽曲名『まだ生きてるよ』も何か皮肉が込められている感じがしますよね。

そんな状況とは裏腹に曲はしびれるほど槇原ポップスを貫いたもの。

ミュージックビデオにはチャック・ウィルソンがずっとチラチラ映っています。

見るご機会がありましたらぜひ!

冬がはじまるよ槇原敬之

【公式】槇原敬之「冬がはじまるよ」(MV)【4thシングル】 (1991年)Noriyuki Makihara/ Fuyu Ga Hajimaruyo
冬がはじまるよ槇原敬之

「どうしていつもこうキャッチーなサビが書けるのか?」とその才能に嫉妬するアーティストも多いのでは、そんなことを思わせるワクワクの1曲です。

「季節をこえて一緒にいたいからとの思いで彼女に半そでと長そでのシャツを両方を贈る」といった歌詞のくだりがあるのですが……、絶対に乙女心をくすぐりますよね。

どちらかというと三枚目の槇原敬之がかっこよく見えてくる1曲です!