槇原敬之の名曲・人気曲
1990年代からJ-POPシーンで大活躍し、その曲が今もなお愛され続けているシンガーソングライター槇原敬之。
彼の楽曲は、恋愛や日々の生活をテーマにした親しみやすい歌詞と、スタイリッシュでかっこいい伴奏が魅力的ですよね!
そして彼の魅力を語る上で外せないのが、その歌声。
美しく伸びやかなハイトーンボイスは少し聴いただけで素晴らしいと思わされるほどです。
この記事では、そんな彼の名曲たちをたっぷりと紹介していきますね!
定番の曲から隠れた名曲までありますので、ぜひ聴いてください。
槇原敬之の名曲・人気曲(1〜20)
まだ生きてるよ槇原敬之

メディアにあまり登場しなくなった時期に突如わいた「槇原敬之死亡説」に対するアンサーソング的な存在。
楽曲名『まだ生きてるよ』も何か皮肉が込められている感じがしますよね。
そんな状況とは裏腹に曲はしびれるほど槇原ポップスを貫いたもの。
ミュージックビデオにはチャック・ウィルソンがずっとチラチラ映っています。
見るご機会がありましたらぜひ!
もう恋なんてしない槇原敬之

失恋の歌なのですが失恋に特有の湿っぽさはまったく感じられません。
それどころか、君が悲しむから『もう恋なんてしない』と僕は言わないんだ、との前向きな歌詞が失恋したすべての人を救ってくれるかのよう。
1992年リリースのこの曲は今でもテレビ・CMでたくさん耳にします。
日本テレビのドラマ『子供が寝たあとで』の主題歌としても流れました。
冬がはじまるよ槇原敬之

「どうしていつもこうキャッチーなサビが書けるのか?」とその才能に嫉妬するアーティストも多いのでは、そんなことを思わせるワクワクの1曲です。
「季節をこえて一緒にいたいからとの思いで彼女に半そでと長そでのシャツを両方を贈る」といった歌詞のくだりがあるのですが……、絶対に乙女心をくすぐりますよね。
どちらかというと三枚目の槇原敬之がかっこよく見えてくる1曲です!
春よ、来い槇原敬之

松任谷由実さんの名曲を槇原敬之さんが丁寧にカバーした、心温まる春の歌。
1998年10月にカバーアルバム『Listen To The Music』の収録曲として発売されました。
春の訪れを心待ちにする切ない思いを、包容力ある歌声が優しく包み込んでくれます。
原曲の詩的な美しさを損なうことなく、独自の感性を加えることで新たな魅力を引き出した傑作です。
季節の変わり目に心がしずみがちな方や、新しい出発を控えて不安を抱えている方にそっと寄り添ってくれるでしょう。
No.1槇原敬之

1993年に発売された8枚目のシングルで、タイトル通りオリコンチャートでNo.1を記録しました。
2015年、映画『俺物語!!』の主題歌に決定し、実に22年の時を経て、自身によるリアレンジバージョンが使用されました。
明るいラテン風の曲調に、幸せな恋の歌詞がマッチして、自然と楽しくなって踊り出してしまいそうですね。