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槇原敬之の名曲・人気曲

1990年代からJ-POPシーンで大活躍し、その曲が今もなお愛され続けているシンガーソングライター槇原敬之。

彼の楽曲は、恋愛や日々の生活をテーマにした親しみやすい歌詞と、スタイリッシュでかっこいい伴奏が魅力的ですよね!

そして彼の魅力を語る上で外せないのが、その歌声。

美しく伸びやかなハイトーンボイスは少し聴いただけで素晴らしいと思わされるほどです。

この記事では、そんな彼の名曲たちをたっぷりと紹介していきますね!

定番の曲から隠れた名曲までありますので、ぜひ聴いてください。

槇原敬之の名曲・人気曲(11〜20)

四つ葉のクローバー槇原敬之

槇原敬之 – 四つ葉のクローバー [Music Video]
四つ葉のクローバー槇原敬之

ドラマ『ゴーイング マイ ホーム』の主題歌です。

作曲当時、槇原敬之はテレビの収録でアイルランドに行っており、アイリッシュをフィーチャーしたケルト風の曲に仕上がっています。

流れるような8分の6拍子に、壮大なメロディライン、じんと心に響く歌詞、まさに槇原ワールド全開の名曲です。

まだ生きてるよ槇原敬之

【公式】槇原敬之「まだ生きてるよ」(MV)【16thシングル】 (1996年)Noriyuki Makihara/ Madaikiteruyo
まだ生きてるよ槇原敬之

メディアにあまり登場しなくなった時期に突如わいた「槇原敬之死亡説」に対するアンサーソング的な存在。

楽曲名『まだ生きてるよ』も何か皮肉が込められている感じがしますよね。

そんな状況とは裏腹に曲はしびれるほど槇原ポップスを貫いたもの。

ミュージックビデオにはチャック・ウィルソンがずっとチラチラ映っています。

見るご機会がありましたらぜひ!

モンタージュ槇原敬之

江角マキコ主演のテレビドラマ『恋の片道切符』の主題歌でも使われていた『モンタージュ』。

槇原敬之を語る上では欠かせない名曲です。

恋をするつもりなんてこれっぽっちもない時に限って恋がやってくる、という歌詞の一部とドラマの内容がリンクしてておもしろいなと思いました。

最近の槇原敬之の楽曲も素晴らしいですが、過去の楽曲も名曲ぞろいです。

LOVE LOTTER槇原敬之

就職、大人になっていく、特急、遠くの街に行ってしまう、という歌詞からは、学校を卒業して遠くの街に就職する思い人、がテーマになっていると思います。

人生にとって大きなターニングポイントとなるわずかな瞬間や、その時に抱く感情だったり描写だったりを細かく表現できる槇原敬之のソングライティングは、やはり素晴らしいです。

どんなときも。槇原敬之

【公式】槇原敬之「どんなときも。」(MV)【3rdシングル】 (1991年) Noriyuki Makihara/donnatokimo 【1位】
どんなときも。槇原敬之

ヒット曲がたくさんあるので「どれか一つ」は決めがたいのですが、それでもやっぱり『どんなときも』に尽きますよね。

弱い自分がくじけながらも涙しながらも、でも自分らしく生きたいと胸を張る、そんな前向きな歌詞にそれ以降の槇原敬之のすべても詰まっているようにも思えます。

押しつけがましさのない彼の自然体な人柄も重ね合わさったかのよう1曲です。

雪に願いを槇原敬之

槇原敬之「雪に願いを」歌ってみた
雪に願いを槇原敬之

冬を連想させるヒット曲が多いので「冬の槇原」のイメージを持つ人も多いかもしれませんね。

この曲も毎年クリスマスシーズンによく耳にする曲です。

別れた相手を思い出し、相手の幸せを願うようなストレートな純愛クリスマスソング。

かつロマンティックポップスにこだわった槇原敬之こん身の1曲。

TBS系列1993年冬のキャンペーンソングとしても流れました。

槇原敬之の名曲・人気曲(21〜30)

ハングリースパイダー槇原敬之

Hungry Spider/槇原敬之 covered by寺田有希
ハングリースパイダー槇原敬之

ポップスにおいて抜群の存在感を誇る特徴的な声質と類い稀ない楽曲制作能力を魅せる槇原敬之の名曲です。

まさに肉食系とも言える歌詞でありながらもハイセンスでオシャレなムード感と純粋さも併せ持っている曲となっているためモテに繋がっていく能力も兼ね備えている曲としてオススメできます。