槇原敬之の名曲・人気曲
1990年代からJ-POPシーンで大活躍し、その曲が今もなお愛され続けているシンガーソングライター槇原敬之。
彼の楽曲は、恋愛や日々の生活をテーマにした親しみやすい歌詞と、スタイリッシュでかっこいい伴奏が魅力的ですよね!
そして彼の魅力を語る上で外せないのが、その歌声。
美しく伸びやかなハイトーンボイスは少し聴いただけで素晴らしいと思わされるほどです。
この記事では、そんな彼の名曲たちをたっぷりと紹介していきますね!
定番の曲から隠れた名曲までありますので、ぜひ聴いてください。
槇原敬之の名曲・人気曲(1〜20)
SPY槇原敬之

こちらは1994年にリリースされた槇原敬之の代表曲の一つ『SPY』。
テレビドラマ『男嫌い』の主題歌になっていたことでも有名です。
恋愛に奔走する男女、駆け引きのスリル感をテーマにした曲で、歌詞とメロディーのヒリヒリする感覚がたまりません。
リマスター版もリリースされているのでそちらもぜひ聴いてみてください。
彼女の恋人槇原敬之

ブラックミュージックとポップスの融合を実践したようなサウンドが特徴の1曲です。
好きになった彼女が友達の恋人であり、実らない恋への思い、自分ではどうしようもできない悔しさなどを歌った歌詞にも注目の1曲です。
北風 ~君にとどきますように~槇原敬之

1992年、6枚目のシングルとして発売された曲です。
MVが若い(笑)!
歌詞もさることながら、イントロのコーラスと鐘やオルガンの音色が、冬の恋を連想させます。
一時期、槇原敬之自身が最も気に入っている作品として挙げていました。
Hungry Spider槇原敬之

蝶に恋をした蜘蛛のお話です。
ドラマ『ラビリンス』の主題歌にもなりました。
ある日、その蝶が蜘蛛の巣に引っかかってしまい、さて蜘蛛はどのような決断をするのでしょうか。
怪しくも切なく美しい歌ですが、MVの最後には少し背筋がぞっとする仕掛けが隠されています。
四つ葉のクローバー槇原敬之

ドラマ『ゴーイング マイ ホーム』の主題歌です。
作曲当時、槇原敬之はテレビの収録でアイルランドに行っており、アイリッシュをフィーチャーしたケルト風の曲に仕上がっています。
流れるような8分の6拍子に、壮大なメロディライン、じんと心に響く歌詞、まさに槇原ワールド全開の名曲です。