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槇原敬之の名曲・人気曲

1990年代からJ-POPシーンで大活躍し、その曲が今もなお愛され続けているシンガーソングライター槇原敬之。

彼の楽曲は、恋愛や日々の生活をテーマにした親しみやすい歌詞と、スタイリッシュでかっこいい伴奏が魅力的ですよね!

そして彼の魅力を語る上で外せないのが、その歌声。

美しく伸びやかなハイトーンボイスは少し聴いただけで素晴らしいと思わされるほどです。

この記事では、そんな彼の名曲たちをたっぷりと紹介していきますね!

定番の曲から隠れた名曲までありますので、ぜひ聴いてください。

槇原敬之の名曲・人気曲(71〜80)

一歩一会槇原敬之

高田純次がひょうきんな雰囲気を残しながらも町の人々と交流を交わす番組、「じゅん散歩」のテーマ曲です。

槇原敬之でしか作曲できないような美しいメロディーに、のびやかな声で歌われると、さまざまな情景が脳裏に浮かんできます。

出かける前のお昼には最適です!

君に会いに行く槇原敬之

恋人とのカラオケでぜひ歌ってほしいのが、槇原敬之さんの『君に会いに行く』です。

1993年のアルバム『SELF PORTRAIT』のオープニングナンバーで、彼女とのデートに出かける彼の日曜日の気持ちをしっとりと歌ったバラードなんですよね。

歌詞は聴いていると温かい気持ちにさせてくれます。

Bメロには転調があり、音を取るのが少し難しいかもしれません。

ラストのフレーズも少し高めですが、ぜひチャレンジして彼女の前で歌ってみてほしい1曲です。

星の光槇原敬之

星の光 槇原敬之 オーケストラライブ 2015 カバー
星の光槇原敬之

2006年にリリースされたアルバム「LIFE IN DOWNTOWN」に収録されている楽曲です。

美しいバラードで、一緒に夜空を見た恋人同士がはなればなれになっていく歌詞になっています。

途中で、美しい星空を弟に見せてあげたいという表現が登場します。

槇原敬之の名曲・人気曲(81〜90)

涙のクリスマス槇原敬之

クリスマスの夜に1人きりで過ごす寂しさと、かつての恋人を思い出す切ない心情を描いた楽曲です。

アルバム『君は僕の宝物』に収録され、1992年6月にリリースされました。

クリスマスイブの街を舞台に、主人公が信号待ちの向こう側にいる元恋人を見つめるシーンが印象的。

槇原敬之さんの温かくも哀愁を帯びたボーカルが、失恋の痛みをよりいっそう引き立てています。

クリスマスの華やかな雰囲気と心の中の寂しさとの対比が、聴く人の心に深く響くことでしょう。

大切な人を失った経験のある方や、クリスマスを1人で過ごす方に、共感と癒やしを与えてくれる1曲です。

満月の夜槇原敬之

満月を見つめながら男性が彼女に別れを切り出そうか迷っている切ない1曲です。

1991年リリースのアルバム『君は誰と幸せなあくびをしますか』に収録されています。

男性は恋人がいながらも、別の女性と関係を持っていて、恋人からは完全に気持ちが離れているんですね。

しかしそれでも彼女との約束を破りたくない、彼女を不幸にしたくないと願っています。

女性からすれば身勝手だと思うのですが、サウンドの繊細な美しさと槇原敬之さんの声のせいでしょうか、男性に「もういいよ」と言ってあげたくなりますね……。

犬はアイスが大好きだ槇原敬之

犬はアイスが大好きだ 槇原敬之 × COLD STONE CREAMERY
犬はアイスが大好きだ槇原敬之

ファニーなアニメーションのMVも楽しいこちらの『犬はアイスが大好きだ』は、音楽史に残る天才シンガーソングライター、槇原敬之さんが2011年にリリースしたアルバム『Heart to Heart』に収録された楽曲です。

たくさんの犬と囲まれた楽しい生活の一場面を、槇原さんらしい温かな目線とセンスのある言葉選びでつづられた歌詞は、読んでいるだけでも情景が目に浮かぶようですね。

上品なホーン・セクションと転がるようなピアノも楽しく、歌詞にもあるように夏にペットと遊びながら聴きたい楽曲となっていますよ。

冒頭で触れたMVはイラストレーター兼映像監督の黒木ユタカさんが手掛けたもので、コールド・ストーン・クリーマリーとのコラボレーション作品となっています。

祈りの歌が聞こえてくる槇原敬之

槇原敬之「祈りの歌が聞こえてくる」を歌ってみました~♪
祈りの歌が聞こえてくる槇原敬之

槇原敬之さん作詞・作曲の「祈りの歌が聴こえてくる」は、2007年にリリースされたアルバム「悲しみなんて何の役にも立たないと思っていた」に収録されています。

南国のような軽快なリズムにのせて歌われています。

この動画はご本人の物ではないので、本物が聴きたい方はDailymotion動画で探してみてください。