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【世界の名曲】心を揺さぶるラテンの人気マンボ曲を厳選紹介

1940年代にキューバで誕生したマンボは、情熱的なリズムと華やかなサウンドで世界中を魅了してきました。

メキシコのコンスエロ・ベラスケスさんの『ベサメ・ムーチョ』や、アメリカのローズマリー・クルーニーさんの『マンボ・イタリアーノ』など、国境を超えて多くのアーティストに愛され続けています。

力強いブラスセクションと軽快なパーカッション、『ティンバレスの王様』と呼ばれたティト・プエンテさんの革新的な演奏スタイルは、今なお色褪せることなく、世界中の人々の心を躍らせています。

【世界の名曲】心を揺さぶるラテンの人気マンボ曲を厳選紹介(6〜10)

ある恋の物語リズムソサエティオーケストラOBマンボバンド

『ある恋の物語』はパナマ人のカルロス・エレータ・アルマランさんの作品。

日本では、訳詞がつけられアイ・ジョージやザ・ピーナッツをはじめ、いろいろな歌手が歌っています。

演奏は、日本大学リズムソサエティオーケストラOBマンボバンド。

闘牛士のマンボヤマダ・ミュージック・ランド

『闘牛士のマンボ(ラ・マカレーナ)』はベルナルディーノ・バウティスタ・モンテルデさんの作品『マカレナの乙女』が元になっています。

元東京ヤクルトスワローズ若松勉さんの個人応援歌にも使われました。

ヤマダ・ミュージック・ランドの演奏です。

南京豆売りスタン・ケントン・オーケストラ

『南京豆売り(ピーナッツ・ベンダー)』はキューバの音楽家、モイセス・シモンさんの作品。

日本ではデビュー間もないザ・ピーナッツのテーマソングとして使われました。

ジャズ・ピアニスト、スタン・ケントンさんと彼のオーケストラの演奏です。

エル・クンバンチェロウエストウインズジャズ オーケストラ

『エル・クンバンチェロ』はプエルトリコの音楽家、ラファエル・エルナンデスさんの作品。

兵庫県西宮市のアマチュアビッグバンド、ウエストウインズジャズオーケストラの演奏です。

ソロは石田勇二さんと石井晶さんのボンゴ、上田琢司さんのフルート。

マリア・セルバンテスセイス・デル・ソラール

『マリア・セルバンテス』はプエルトリコの音楽家、ノロ・モラレスさんの作品です。

演奏は、セイス・デル・ソラール。

メンバーはヴィヴラフォン&ティンバレスのリカルド・マレーロさん、コンガのエディ・モンタルヴォさん、ドラムのロビー・アミーンさん、他。