【世界の名曲】心を揺さぶるラテンの人気マンボ曲を厳選紹介
1940年代にキューバで誕生したマンボは、情熱的なリズムと華やかなサウンドで世界中を魅了してきました。
メキシコのコンスエロ・ベラスケスさんの『ベサメ・ムーチョ』や、アメリカのローズマリー・クルーニーさんの『マンボ・イタリアーノ』など、国境を超えて多くのアーティストに愛され続けています。
力強いブラスセクションと軽快なパーカッション、『ティンバレスの王様』と呼ばれたティト・プエンテさんの革新的な演奏スタイルは、今なお色褪せることなく、世界中の人々の心を躍らせています。
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【世界の名曲】心を揺さぶるラテンの人気マンボ曲を厳選紹介(41〜50)
フレネシーレイ・コニフと彼のオーケストラ

『フレネシー』はアルベルト・ドミンゲスさんが彼のオーケストラのために書いた作品で、タイトルの意味は「狂乱、熱狂」。
演奏はアメリカの音楽家、アレンジャー、バンドリーダー、ジョセフ・レイモンド「レイ」コニフさんと彼のオーケストラです。
カチート佐藤純子 & ラテンアンサンブルジュピター

「カチート」は「ベサメ・ムーチョ」の作曲家・ピアニスト、コンスエロ・ベラスケスの作品。
題名の意味は、一般的に「かわいい男の子」とありますが、歌詞の内容から「自分の息子」という意味も。
演奏は、佐藤純子&ラテンアンサンブルジュピター。
オエ・コモ・バ小島太郎 & HIPBAND

「オエ・コモ・バ」はティト・プエンテの作品。
この曲をカバーしてヒットしたのが、アメリカのラテン・ロックバンド、サンタナの「僕のリズムを聴いとくれ」。
演奏は、小島太郎&HIPBAND、しずぎんホールユーフォニアで開かれたコンサートの模様。
おわりに
ラテン音楽の中でも、特に華やかで情熱的なマンボの名曲をご紹介してきました。
メキシコやキューバの名作から、日本の吹奏楽で愛される曲まで、幅広いマンボの世界を感じていただけたことでしょう。
カラダを揺らしたくなるリズムと心躍るメロディーは、世界中の人々を魅了し続けています。
ぜひこれらの名曲とともに、マンボの魅力を存分に味わってみてください。





