【世界の名曲】心を揺さぶるラテンの人気マンボ曲を厳選紹介
1940年代にキューバで誕生したマンボは、情熱的なリズムと華やかなサウンドで世界中を魅了してきました。
メキシコのコンスエロ・ベラスケスさんの『ベサメ・ムーチョ』や、アメリカのローズマリー・クルーニーさんの『マンボ・イタリアーノ』など、国境を超えて多くのアーティストに愛され続けています。
力強いブラスセクションと軽快なパーカッション、『ティンバレスの王様』と呼ばれたティト・プエンテさんの革新的な演奏スタイルは、今なお色褪せることなく、世界中の人々の心を躍らせています。
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【世界の名曲】心を揺さぶるラテンの人気マンボ曲を厳選紹介(31〜35)
黒馬のマンボペレス・プラード楽団

マンボ音楽の魅力が詰まったキューバの名曲が、1952年に公開された作品です。
「マンボの王様」として知られるペレス・プラードさんと楽団による力強いブラスセクションと、サックスやトランペットを中心とした迫力のエネルギッシュな演奏に、聴き手は思わず心を奪われることでしょう。
演奏スタイルはキューバの伝統的な音楽にビッグバンドサウンドを取り入れた斬新なアレンジで、ダンスホールを熱狂の渦に巻き込んでいきます。
本作は1970年12月、日本ビクターのスタジオで再録音され、名盤『【来日記念盤】究極のマンボ』にも収録されています。
ラテン音楽を愛する全ての方に、マンボの黄金時代を彩る名演をお届けしたい一曲です。
ラン・カン・カンアフロ・キューバン・オールスターズ
「ラン・カン・カン」はティト・プエンテの作品。
彼は、ティンバレス、ヴィブラフォン、キーボードなど複数の楽器を演奏、また、作曲家、編曲家、バンドリーダーでもありました。
演奏はキューバのバンド、アフロ・キューバン・オールスターズ。
マンボ・ゴソーンTito Puente

「マンボ・ゴソーン」はニューヨーク出身のミュージシャン、ティト・プエンテの作品。
彼は「ティンバレスの王様」「ラテンの王様」とも呼ばれた音楽家です。
特に、比較的地味だったティンバレスを全面に表現することで花形パートに押し上げました。
キサス・キサス・キサスラテンバンド マジョール

「キサス・キサス・キサス」はキューバの音楽家、オスバルド・ファレスの作品。
題名は「たぶん、たぶん、たぶん」という意味です。
演奏は、愛媛県今治市のラテンバンド・マジョール。
大島カレイ山で開催された「潮流観月会」コンサートの模様。
マンボ No.5いわき市中学高校吹奏楽部合同

「マンボ No.5」はペレス・プラードの代表曲として最も知られている作品のひとつです。
日本では学校教育でも使われており、吹奏楽部の演奏などでも、しばしば取り上げられる曲です。
演奏は、いわき市の中学校吹奏楽部・高校吹奏楽部合同です。