【高齢者】おやつレクで春の訪れを感じよう!3月にオススメのメニュー
少しずつ暖かくなる3月は、春の訪れを感じ心がウキウキとしてくるような気持ちのいい季節ですよね。
そんな3月にぴったりな、おやつレクのレシピをご紹介します。
3月ということでひな祭りを意識したものが多いのも特徴的です。
職員さんが作ってみなさんにおやつを楽しんでもらうのもいいですし、比較的簡単で安全なものもありますので高齢者の方も一緒に作って楽しんでいただけますよ。
まだ外でお散歩などを楽しむには寒いですが、部屋の中で春らしさを感じるおやつを楽しんでみてはいかがでしょうか?
【高齢者】おやつレクで春の訪れを感じよう!3月にオススメのメニュー(21〜30)
イチゴの淡雪かん

口の中でしゅわっと溶けるのが特徴のいちごの淡雪かん。
白と赤の見た目が美しく、春らしさを感じますね。
イチゴ本来の旬は4~6月であるため、春先が最もおいしくいただくチャンスです。
用意するものは卵白、寒天、砂糖、水、イチゴ。
卵白に砂糖を加えて角が立つまでよく混ぜます。
続いて鍋に水、寒天、砂糖を加え、熱しながらよく混ぜます。
泡立てた卵白に煮たてた寒天を加え、泡を壊さないように優しく混ぜていきます。
最後にイチゴを入れて器に移し、冷蔵庫で良く冷やしたら完成です。
甘さとイチゴの酸味のバランスが抜群です。
ぜひ作ってみてくださいね。
いちごミルフィーユ

春のフルーツといえば、いちごもその一つですよね。
最近は冬にもスーパーで見かけることもありますが、いちご本来の旬は、4月から6月と言われています。
5月のおいしいいちごを使った、いちごミルフィーユをご紹介します。
ミルフィーユにはパイ生地を使いますが、オーブントースターやオーブンを使わず、フライパンで焼いていきますよ。
台所仕事がお好きな高齢者の方なら、フライパン調理が楽しめそうですね。
焼いたパイ生地の間にクリームといちごを入れましょう。
冷やし固めてカットし、召し上がってくださいね。
市販のケーキのような見た目と、おいしさに高齢者の方にも喜んでいただけそうですね。
鯉のぼりクレープ

こいのぼりをテーマにした、かわいいクレープのご紹介です。
フライパンやホットプレートを使わず、電子レンジでクレープ生地を作りますよ。
火を使わずに作れるので、高齢者の方も作りやすいクレープです。
小麦粉や米粉で、クレープ生地を作ります。
耐熱皿にクッキングシートを敷き、クレープ生地を流してください。
ラップをしてレンジで加熱。
できたクレープ生地にお好みのフルーツや生クリームを入れて、こいのぼりの形になるように包み込みましょう。
こいのぼりのうろこや顔の部分に、カットしたフルーツをトッピングをして完成です。
かわいく美味しいこいのぼりのクレープに、高齢者の方も満足していただけそうですね。
クレープ

春を感じられる、おいしいクレープを作ってみましょう。
小麦粉や卵をまぜ、クレープ生地を作っていきますよ。
生地を焼くにはフライパンもいいですが、ホットプレートを使ってみてはいかがでしょうか?
ホットプレートなら、テーブルの上に置いて生地が作れますよ。
もちろん、生地作りもテーブルでもできるので、座って作れます。
椅子に座ってのクレープ作りなら、立つことが難しい高齢者の方にもご参加いただけそうですね。
生地が焼けたら、いちごや生クリームなどを入れて巻いて、さらにトッピングしてみましょう。
おいしいクレープは高齢者の方にもご満足いただけそうですね。
簡単苺プリン

3月や4月に旬を迎えるいちご。
現在は冬からスーパーなどで、いちごを見かけることも多くなりましたよね。
ですが、本来は3月や4月の春が旬になるそうです。
そんないちごを使って、いちごプリンを作ってみましょう。
牛乳を入れると、ヨーグルトのようになる、フルーチェを使うと簡単に出来上がりますよ。
牛乳にゼラチンを溶かしたものを、フルーチェの元に入れてかき混ぜましょう。
型に入れて冷蔵庫で1時間ぐらい冷やすと、プリンのように固まりますよ。
いちごをお好みでトッピングしたら見た目もいいですし、美味しそうですね。
フルーチェをご家庭で作ったことがある高齢者の方も、いらっしゃるかもしれませんよ。