【行進曲・マーチ】運動会や体育祭の入退場にオススメの人気曲を厳選!
運動会や体育祭の幕開けを飾る、クラスや団体ごとでの入場行進。
以前はクラシック作品がメインでしたが、近年では定番のマーチから人気のJ-POPまで、さまざまな楽曲での入場シーンをSNSなどで見かけますよね。
この記事では、行進曲として作られた名曲をはじめ、行進曲用に編曲されたJ-POPやアニソンを紹介していきます。
「メロディは思い浮かぶけれど曲名が……」という方は、ここで解決できるかも!?
入退場の行進を盛り上げる1曲が見つかりますように。
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【行進曲・マーチ】運動会や体育祭の入退場にオススメの人気曲を厳選!(61〜70)
会心の一撃RADWIMPS

熱い情熱と力強さがあふれ出る、RADWIMPSが2013年12月にアルバム『×と○と罪と』の中で世に送り出したこの楽曲。
どれだけの後悔を重ねても自分の期待を超えられない主人公が、理想と現実の間で葛藤しながらも、本心に従って大きな挑戦へと踏み出す姿が印象的です。
埼玉県の上尾市民球場で1,500人のエキストラを招いて撮影されたミュージックビデオには、大久保拓朗氏が監督を務めました。
本作は、野田洋次郎さんの詩的な歌詞とバンドの迫力あるサウンドが見事に調和し、各FM局でオンエアチャート1位を独走するなど、多くのリスナーの心をつかみました。
運動会の退場シーンのような、前を向いて全力で駆け出したい瞬間に、背中を力強く押してくれる一曲となっています。
勇気100%馬飼野康二

NHKのアニメ『忍たま乱太郎』の主題歌として、1993年の放送開始以来愛されている人気曲。
オリジナル版は光GENJIによって歌われ、のちに光GENJI SUPER5、Hey! Say! JUMPと変わっていきました。
大人から子供まで共通して知っている曲なので、一緒に盛り上がれそうですね!
行進曲「K点を越えて」髙橋伸哉

情熱的で力強い吹奏楽マーチが、運動会を彩ります。
髙橋伸哉さんが1999年に全日本吹奏楽コンクールの課題曲として手掛けた本作は、スキージャンプのK点にちなんで名付けられました。
明るく活気があるメロディーと、現代的な和声が織りなす豊かな響きが魅力です。
大阪市音楽団(現・Osaka Shion Wind Orchestra)が課題曲参考演奏として収録したアルバム『全日本吹奏楽コンクール 課題曲参考演奏 1997-1999』で、本作の迫力がある演奏を堪能できます。
力強い行進のシーンから、開会式のオープニングまで、運動会のあらゆる場面で活躍する1曲。
聴くだけで背筋が伸び、自然と前を向いて歩きたくなる爽快感は、まさに運動会にぴったりです。
FIFA anthemFranz Lambert

国際サッカー連盟公式テーマソングです。
サッカーの試合やニュースでおなじみですね。
国際試合では、選手の入場で使われる指定曲となっています。
小学校でもサッカー人口は多いため、運動会でも定番なんですよね!
この曲を聴くと「これから何かが始まる」という緊張感と高揚感で胸が高鳴ります。
自分が代表、自分が主役、というプライドがふつふつと湧いてくる曲です。
軍隊行進曲Franz Schubert

1818年に作曲された『3つの軍隊行進曲』は、シューベルトがエステルハージ伯爵家のふたりの娘にピアノを教えるため作った連弾曲です。
3曲のうち第1番がとくに有名で、管弦楽編曲版や吹奏楽編曲版、ピアノ独奏版もよく演奏されています。
みなさんも一度は耳にしているかもしれませんね。
ナイルの守りKenneth Joseph Alford

イギリスのマーチ王の異名を持ち、『ボギー大佐』の作者としても知られるケネス・ジョセフ・アルフォードさんが手掛けた1曲です。
冒頭のパーカッションと絡みながら奏でられる金管楽器の重厚なメロディと、木管楽器が織りなす繊細で流れるようなパッセージの対比が印象的な楽曲ですね。
天理大学ではおぢばがえりのパレードでも演奏されることが多く、特徴的な堂々としたメロディは演奏しながら行進するにもピッタリだと思います。
ケセラセラMrs. GREEN APPLE

人生の困難を乗り越える力を与えてくれる応援歌!
軽快な曲調と伸びのある歌声が印象的な1曲です。
2023年4月にリリースされ、同年のABCテレビ・テレビ朝日系連続ドラマ『日曜の夜ぐらいは…』の主題歌に起用されました。
「なるようになる」という意味の言葉「ケセラセラ」を繰り返すことで、未来への希望を感じさせる歌詞が心に響きます。
本作は、ストリーミング総再生数2億回を突破する大ヒットとなり、第65回日本レコード大賞で優秀作品賞を受賞。
運動会の入場で演奏すれば、各チームの心を一つにし、勝利への意気込みを高めてくれるはずです。






