【行進曲・マーチ】運動会や体育祭の入退場にオススメの人気曲を厳選!
運動会や体育祭の幕開けを飾る、クラスや団体ごとでの入場行進。
以前はクラシック作品がメインでしたが、近年では定番のマーチから人気のJ-POPまで、さまざまな楽曲での入場シーンをSNSなどで見かけますよね。
この記事では、行進曲として作られた名曲をはじめ、行進曲用に編曲されたJ-POPやアニソンを紹介していきます。
「メロディは思い浮かぶけれど曲名が……」という方は、ここで解決できるかも!?
入退場の行進を盛り上げる1曲が見つかりますように。
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【行進曲・マーチ】運動会や体育祭の入退場にオススメの人気曲を厳選!(31〜40)
雷神John Philip Sousa

マーチといえばこの人!!と言われるほど有名なスーザの1曲。
学生時代に吹奏楽部に所属していた方なら演奏したことがあるのではないでしょうか?
木管楽器のトリルが美しい旋律、そのあとに続く金管楽器の元気いっぱいな旋律も印象的ですね。
また、その後の流れるようなメロディも曲の展開に華を添えています。
明るい雰囲気の「これぞマーチ!!」といった曲をお探しの方にはとてもオススメです。
史上最大の作戦Paul Anka

『史上最大の作戦』は、第二次世界大戦における連合国軍のノルマンディー上陸作戦を描いた、1962年のアメリカの戦争映画です。
主題歌はこの映画に出演した歌手、ポール・アンカさんが撮影中に作詞作曲し、ミッチ・ミラーさんが行進曲風に編曲して自身の楽団で演奏しました。
テーマは重たいですが、行進曲としてはとても軽やかでオススメの曲です。
やってみようWANIMA

お茶の間でも大変人気のあるロックバンドWANIMAの1曲。
auのCMでも使用されて、知名度の高い曲ですね!
ご存じのとおり、もとはロックサウンドが爽快な曲ですが、吹奏楽用の編曲もされているんです。
木管楽器、金管楽器が交互に奏でるサビは原曲の雰囲気そのままの明るさです。
パーカッションによる踊りだしたくなるような子気味いいリズムもクセになりますよ。
マーチングバンドで演奏してもしっかり映える編曲ですね!
天国と地獄オッフェンバック

圧倒的な迫力と華やかさを誇る楽曲で、ギリシャ神話のオルフェウスとエウリディーチェの物語を軽快なリズムで表現しています。
オッフェンバックが19世紀フランス社会への風刺を込めて作り上げた本作は、現代でも運動会の定番曲として多くの場面で使用されています。
1858年10月にパリのブフ・パリジャン劇場で公演され、翌年まで驚異の228回の上演を記録しました。
躍動感あふれるメロディーと力強いリズムは、体育祭や運動会の入場行進曲としてピッタリです。
皆で手拍子をしながら一緒に盛り上がることができ、競技の応援ソングとしても活用できます。
幅広い世代の人々が一度は耳にしたことがある親しみやすい曲調で、観る人も演奏する人も自然と笑顔になれる魅力的な作品です。
軽騎兵Franz von Suppé

オーストリアの作曲家、フランツ・フォン・スッペの喜歌劇です。
途中までは聴きなじみのないメロディーが流れますが、曲の途中でCMなどでよく聴くメロディーが流れてきますよ!
その前後はわりと静かな中に急にドンと押し寄せるような流れですが、この有名な部分は勇ましくそして明るい雰囲気で「よし!」と気合いを入れられるような雰囲気です。
この有名な部分だけを使って運動会の応援の場面で流したり演奏するのもいいかもしれませんね!
【行進曲・マーチ】運動会や体育祭の入退場にオススメの人気曲を厳選!(41〜50)
ウィリアムテル序曲ロッシーニ

イタリアを代表する作曲家ロッシーニが手掛けた、壮大なオペラ作品の序曲。
4つのパートで構成され、夜明けから始まり、嵐の場面を経て、牧歌的な静けさへ。
そして勇壮な行進曲へと展開していく流れは見事の一言です。
1829年に公開された本作は、アメリカのテレビドラマ『ローン・レンジャー』のオープニングテーマや、フジテレビ『オレたちひょうきん族』でも使用され、多くの人々の記憶に残る楽曲となりました。
力強いリズムと躍動感あふれる旋律は、運動会の退場シーンにピッタリ。
駆け足で会場を去る際の高揚感を演出し、余韻を残しながら締めくくりを迎えることができます。
ハイホーディズニー

ディズニーアニメの中でも小人が行進しながら歌っているので、テンポもちょうどよいです。
幼稚園児、小学校低学年生がこの曲にあわせて歩いていると、かわいいですよね。
年代問わずに有名なので、使いやすくて人気です。