RAG Music運動会
素敵な運動会・体育祭
search

【行進曲・マーチ】運動会や体育祭の入退場にオススメの人気曲を厳選!

運動会や体育祭の幕開けを飾る、クラスや団体ごとでの入場行進。

以前はクラシック作品がメインでしたが、近年では定番のマーチから人気のJ-POPまで、さまざまな楽曲での入場シーンをSNSなどで見かけますよね。

この記事では、行進曲として作られた名曲をはじめ、行進曲用に編曲されたJ-POPやアニソンを紹介していきます。

「メロディは思い浮かぶけれど曲名が……」という方は、ここで解決できるかも!?

入退場の行進を盛り上げる1曲が見つかりますように。

【行進曲・マーチ】運動会や体育祭の入退場にオススメの人気曲を厳選!(31〜40)

君が代行進曲吉本光蔵

Kimigayo March 君が代行進曲 – 日米海軍軍楽隊
君が代行進曲吉本光蔵

日本国の国歌『君が代』をマーチに編曲した行進曲です。

自衛隊制定の行進曲として、現在も広く演奏されています。

甲子園の高校野球の入場行進曲として演奏されたこともあり、すでに知っている人が多いかもしれませんね。

トリオ部分のメロディは「皇国の守り」という名がついているそうです。

キセキGReeeeN

《吹奏楽行進曲》キセキ/GReeeeN(行進曲ヴァージョン)
キセキGReeeeN

GReeeeNのヒストリーが映画になったり、出演した俳優陣で音源をリリースするなど、再ヒットを果たしたGReeeeNの代表曲がマーチに編曲されています。

スネアのロールや金管楽器のファンファーレ、木管楽器のやわらかい音による旋律など、見どころがいっぱい詰まったすてきな編曲に仕上がっていますね!

知名度も高いので運動会にもピッタリです。

コンバットマーチ三木佑二郎

この曲を聴くだけでほとんどの人は野球を思い出すでしょう。

この曲の歴史は思ったより浅く、1965年に早稲田大学野球部のために応援部吹奏楽団によって作曲されたそうです。

大学生が作った曲がずっと有名曲として残っているのは興味深いですね。

作曲した三木佑二郎さんは曲が有名になりすぎて自分が作ったと信じてもらえなかったとか。

のちに中村八大さんのすすめで著作権登録をしたそうです。

野球応援の際にはこの曲の合間に選手への応援コールが入ります。

ロッキーのテーマBill Conti

ロッキーのテーマ 岩井直溥編曲 浦和吹奏楽団
ロッキーのテーマBill Conti

映画『ロッキー』のテーマソングは、テレビなどでも流される機会が多く、誰しもが耳にしたことがあると思います。

とくに冒頭部分のファンファーレは華やかでありながらも闘争心をかきたてるような勇敢さが感じられ、運動会の各競技の入場行進にもピッタリだと思います。

原曲はビル・コンティさんによる作曲ですが、岩井直溥さんによって吹奏楽用に編曲された譜面がありますので、運動会で演奏する際にはぜひそちらをご活用ください。

会心の一撃RADWIMPS

RADWIMPS – 会心の一撃 [Official Music Video]
会心の一撃RADWIMPS

熱い情熱と力強さがあふれ出る、RADWIMPSが2013年12月にアルバム『×と○と罪と』の中で世に送り出したこの楽曲。

どれだけの後悔を重ねても自分の期待を超えられない主人公が、理想と現実の間で葛藤しながらも、本心に従って大きな挑戦へと踏み出す姿が印象的です。

埼玉県の上尾市民球場で1,500人のエキストラを招いて撮影されたミュージックビデオには、大久保拓朗氏が監督を務めました。

本作は、野田洋次郎さんの詩的な歌詞とバンドの迫力あるサウンドが見事に調和し、各FM局でオンエアチャート1位を独走するなど、多くのリスナーの心をつかみました。

運動会の退場シーンのような、前を向いて全力で駆け出したい瞬間に、背中を力強く押してくれる一曲となっています。

【行進曲・マーチ】運動会や体育祭の入退場にオススメの人気曲を厳選!(41〜50)

アルセナールJan Van der Roost

楽曲冒頭から格式高く美しい印象を感じさせるこの曲は、1995年にヤン・ヴァン・デル・ローストさんによって作曲された楽曲です。

コンサートマーチとして人気の高い楽曲で、吹奏楽コンクールでの自由曲や演奏会で奏でられることも多いんです。

楽曲全体を通して気高い雰囲気を持っており、運動会の開会式の行進や各競技の選手入場のシーンにピッタリだと思います。

初めて聴いた方にとっても親しみやすいキャッチーなメロディラインも魅力ですね。

海兵隊James Fulton

The Marines March/行進曲 海兵隊:川崎吹奏楽団 Kawasaki Wind Ensemble
海兵隊James Fulton

4分音符が強調されており、とっても歩きやすそうな行進曲ですね!

楽曲全体にただよう軽やかな雰囲気はこれから始まるスポーツの祭典にピッタリですね。

歩きやすい行進曲を探している場合にはとくにオススメの曲ですが、楽曲自体が短めですので、繰り返し演奏するといいと思います。