【行進曲・マーチ】運動会や体育祭の入退場にオススメの人気曲を厳選!
運動会や体育祭の幕開けを飾る、クラスや団体ごとでの入場行進。
以前はクラシック作品がメインでしたが、近年では定番のマーチから人気のJ-POPまで、さまざまな楽曲での入場シーンをSNSなどで見かけますよね。
この記事では、行進曲として作られた名曲をはじめ、行進曲用に編曲されたJ-POPやアニソンを紹介していきます。
「メロディは思い浮かぶけれど曲名が……」という方は、ここで解決できるかも!?
入退場の行進を盛り上げる1曲が見つかりますように。
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【行進曲・マーチ】運動会や体育祭の入退場にオススメの人気曲を厳選!(71〜80)
ケセラセラMrs. GREEN APPLE

人生の困難を乗り越える力を与えてくれる応援歌!
軽快な曲調と伸びのある歌声が印象的な1曲です。
2023年4月にリリースされ、同年のABCテレビ・テレビ朝日系連続ドラマ『日曜の夜ぐらいは…』の主題歌に起用されました。
「なるようになる」という意味の言葉「ケセラセラ」を繰り返すことで、未来への希望を感じさせる歌詞が心に響きます。
本作は、ストリーミング総再生数2億回を突破する大ヒットとなり、第65回日本レコード大賞で優秀作品賞を受賞。
運動会の入場で演奏すれば、各チームの心を一つにし、勝利への意気込みを高めてくれるはずです。
美中の美John Philip Sousa

ジョン・フィリップ・スーザさんといえば、アメリカ出身の作曲家であり、彼の手掛けた楽曲は行進曲らしい力強く爽快な作風が魅力です。
しかしこの曲では、彼の代表曲である『星条旗よ永遠なれ』や『ワシントン・ポスト』のような力強さよりも、イギリスのマーチのような流麗さや気品を感じるメロディが付けられているんですよね。
どこかで聴いたことがある曲ではなく、少し変わった選曲をされたいときにはオススメの1曲といえるでしょう。
剣士の入場(雷鳴と稲妻)Julius Fučík

チェコが誇る作曲家ユリウス・フチークが手掛けた、華やかで勇壮な1曲。
力強いファンファーレから始まり、聴く者に勇気と活力を与えるメロディが展開されます。
3部構成で、トランペットがメロディを担当し、低音ブラスがクロマチックスケールのような役割を果たします。
運動会の入場曲として流せば、リズミカルな行進曲のリズムに乗せて、元気いっぱいに自分たちの姿をアピールできるはずです。
吹奏楽での演奏にもピッタリの1曲ですよ!
最高到達点SEKAI NO OWARI

SEKAI NO OWARIが2023年9月にリリースした本作は、アニメ『ONE PIECE』の第25期オープニングテーマにも起用された注目の1曲。
バンドらしいファンタジー感あふれる雰囲気と、弱さを受け入れ、それを力に変えて高みを目指すという思いが込められた前向きな歌詞が魅力的な楽曲です。
アップテンポでエネルギッシュな楽曲なので、運動会の入場行進の曲としてもピッタリですよ。
子供たちが力を合わせて一生懸命に取り組む様子と、曲の世界観がリンクし、ステキな思い出になるはずです。
アンパンマン体操ドリーミング

運動会の定番競技を楽しく盛り上げる、元気いっぱいの一曲!
明るく前向きな歌詞が子供たちの心を元気にし、リズミカルなメロディとわかりやすい振り付けで、誰もが自然と体を動かしたくなりますよ。
ドリーミングが1993年3月に発売したこの楽曲は、テレビアニメ『それいけ!
アンパンマン』のエンディングテーマとしても使用されています。
本作には、自信をなくした時や寂しさを感じた時にも、仲間と手をつないで乗り越えていこうというメッセージが込められており、運動会の玉入れ競技を彩る音楽として、とても相応しい一曲です。
玉入れの動きを取り入れたダンスを子供たちと考えながら、みんなで楽しく踊れる楽曲をお探しの方にぜひオススメしたい作品です。
東京オリンピックマーチ古関裕而

威風堂々とした行進曲が国立競技場に響き渡った1964年10月、古関裕而さんの手によって作曲された楽曲は、アジア初の五輪開催を彩る重要な一曲となりました。
優雅で力強いブラスサウンドと躍動感があふれるリズムは、選手たちの入場を盛り上げるだけでなく、戦後復興を遂げた日本の姿を世界に示す象徴となったのです。
本作は、平和と若者の祭典にふさわしい明るさと華やかさに満ちており、戦争を経験した作曲家だからこそ表現できた希望の調べとなっています。
まさに運動会の開会式や入場行進で活用したい一曲で、子どもたちの晴れ舞台を彩る格調が高いマーチとしてぴったりです。
オトナブルー新しい学校のリーダーズ

青春の葛藤を切なく歌い上げた1曲!
TikTokで人気の「首振りダンス」とともに話題を呼んだ新しい学校のリーダーズの楽曲です。
見た目は大人びていても、心はまだあどけない。
そんな若者の複雑な心情を巧みに表現しています。
本作は、2020年5月に配信リリースされ、TikTok上半期トレンド大賞2023で大賞を受賞。
運動会の入場で演奏すれば、学生たちの心に響くこと間違いなし。
ここ一番の舞台へと一歩踏み出す子供たちの背中を、優しく押してくれる1曲です。






