【行進曲・マーチ】運動会や体育祭の入退場にオススメの人気曲を厳選!
運動会や体育祭の幕開けを飾る、クラスや団体ごとでの入場行進。
以前はクラシック作品がメインでしたが、近年では定番のマーチから人気のJ-POPまで、さまざまな楽曲での入場シーンをSNSなどで見かけますよね。
この記事では、行進曲として作られた名曲をはじめ、行進曲用に編曲されたJ-POPやアニソンを紹介していきます。
「メロディは思い浮かぶけれど曲名が……」という方は、ここで解決できるかも!?
入退場の行進を盛り上げる1曲が見つかりますように。
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【行進曲・マーチ】運動会や体育祭の入退場にオススメの人気曲を厳選!(21〜30)
ボギー大佐Kenneth Joseph Alford

この曲のメロディ、聴き覚えがある方も非常に多いのではないでしょうか?
ポップで軽やかさがあって、かわいらしい感じのメロディがいいですよね!
小学校の運動会のBGMにピッタリだと思います。
その主旋律の裏の金管楽器のメロディも流麗ですが、そのあとのパートの力強い低音楽器の旋律とのギャップもお楽しみください。
ハイホーディズニー

ディズニーアニメの中でも小人が行進しながら歌っているので、テンポもちょうどよいです。
幼稚園児、小学校低学年生がこの曲にあわせて歩いていると、かわいいですよね。
年代問わずに有名なので、使いやすくて人気です。
【行進曲・マーチ】運動会や体育祭の入退場にオススメの人気曲を厳選!(31〜40)
やってみようWANIMA

お茶の間でも大変人気のあるロックバンドWANIMAの1曲。
auのCMでも使用されて、知名度の高い曲ですね!
ご存じのとおり、もとはロックサウンドが爽快な曲ですが、吹奏楽用の編曲もされているんです。
木管楽器、金管楽器が交互に奏でるサビは原曲の雰囲気そのままの明るさです。
パーカッションによる踊りだしたくなるような子気味いいリズムもクセになりますよ。
マーチングバンドで演奏してもしっかり映える編曲ですね!
オリンピックマーチ古関裕而

昭和を代表する作曲家、古関裕而さん作曲の『オリンピックマーチ』。
1964年に開かれた東京オリンピックの開会式で高らかに鳴り響いた行進曲です。
心が踊るような軽快なリズムと優雅なメロディーは、戦後から立ち上がり、高度経済成長していった日本の強く明るい時代を象徴するかのよう。
曲の最後に『君が代』のフレーズが織り込まれているのも印象的です。
軽騎兵Franz von Suppé

オーストリアの作曲家、フランツ・フォン・スッペの喜歌劇です。
途中までは聴きなじみのないメロディーが流れますが、曲の途中でCMなどでよく聴くメロディーが流れてきますよ!
その前後はわりと静かな中に急にドンと押し寄せるような流れですが、この有名な部分は勇ましくそして明るい雰囲気で「よし!」と気合いを入れられるような雰囲気です。
この有名な部分だけを使って運動会の応援の場面で流したり演奏するのもいいかもしれませんね!
史上最大の作戦Paul Anka

『史上最大の作戦』は、第二次世界大戦における連合国軍のノルマンディー上陸作戦を描いた、1962年のアメリカの戦争映画です。
主題歌はこの映画に出演した歌手、ポール・アンカさんが撮影中に作詞作曲し、ミッチ・ミラーさんが行進曲風に編曲して自身の楽団で演奏しました。
テーマは重たいですが、行進曲としてはとても軽やかでオススメの曲です。
マーチ「ブルースカイ」高木登古

爽やかな青空のように晴れやかな気持ちにさせてくれる吹奏楽曲です。
高木登古さんが手掛けた本作は、力強いファンファーレや、管楽器の明るい旋律と躍動感あふれるリズムが印象的。
青空の広がりや心地よい風を感じさせる優美な中間部をへて、堂々としたフィナーレへと展開していきます。
2007年度の全日本吹奏楽コンクール課題曲として採用された作品ですが、2024年には新たな編曲版も登場し、さらなる広がりを見せています。