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【行進曲・マーチ】運動会や体育祭の入退場にオススメの人気曲を厳選!

運動会や体育祭の幕開けを飾る、クラスや団体ごとでの入場行進。

以前はクラシック作品がメインでしたが、近年では定番のマーチから人気のJ-POPまで、さまざまな楽曲での入場シーンをSNSなどで見かけますよね。

この記事では、行進曲として作られた名曲をはじめ、行進曲用に編曲されたJ-POPやアニソンを紹介していきます。

「メロディは思い浮かぶけれど曲名が……」という方は、ここで解決できるかも!?

入退場の行進を盛り上げる1曲が見つかりますように。

【行進曲・マーチ】運動会や体育祭の入退場にオススメの人気曲を厳選!(21〜30)

ベスト・フレンド松浦伸吾

2003年度課題曲(Ⅳ) マーチ「ベスト・フレンド」
ベスト・フレンド松浦伸吾

2003年の吹奏楽コンクールの課題曲だったこの曲。

序盤から登場する流れるようような旋律が美しく、その後に続く低音楽器の力強い旋律にも注目。

行進曲といえば、やはりこの対比が心地いいですよね。

各パート聴き逃がせないメロディばかりですよ!

古い課題曲の楽譜が残っている学校であれば、ぜひ吹奏楽部の生演奏でどうぞ!

アルセナールJan Van der Roost

楽曲冒頭から格式高く美しい印象を感じさせるこの曲は、1995年にヤン・ヴァン・デル・ローストさんによって作曲された楽曲です。

コンサートマーチとして人気の高い楽曲で、吹奏楽コンクールでの自由曲や演奏会で奏でられることも多いんです。

楽曲全体を通して気高い雰囲気を持っており、運動会の開会式の行進や各競技の選手入場のシーンにピッタリだと思います。

初めて聴いた方にとっても親しみやすいキャッチーなメロディラインも魅力ですね。

【行進曲・マーチ】運動会や体育祭の入退場にオススメの人気曲を厳選!(31〜40)

ボギー大佐Kenneth Joseph Alford

行進曲 4/26  ボギー大佐 ( Colonel Bogey )
ボギー大佐Kenneth Joseph Alford

この曲のメロディ、聴き覚えがある方も非常に多いのではないでしょうか?

ポップで軽やかさがあって、かわいらしい感じのメロディがいいですよね!

小学校の運動会のBGMにピッタリだと思います。

その主旋律の裏の金管楽器のメロディも流麗ですが、そのあとのパートの力強い低音楽器の旋律とのギャップもお楽しみください。

史上最大の作戦Paul Anka

史上最大の作戦マーチ/ミッチ・ミラー楽団
史上最大の作戦Paul Anka

『史上最大の作戦』は、第二次世界大戦における連合国軍のノルマンディー上陸作戦を描いた、1962年のアメリカの戦争映画です。

主題歌はこの映画に出演した歌手、ポール・アンカさんが撮影中に作詞作曲し、ミッチ・ミラーさんが行進曲風に編曲して自身の楽団で演奏しました。

テーマは重たいですが、行進曲としてはとても軽やかでオススメの曲です。

ハイホーディズニー

ディズニーアニメの中でも小人が行進しながら歌っているので、テンポもちょうどよいです。

幼稚園児、小学校低学年生がこの曲にあわせて歩いていると、かわいいですよね。

年代問わずに有名なので、使いやすくて人気です。

軽騎兵Franz von Suppé

喜歌劇「軽騎兵」序曲(スッペ)
軽騎兵Franz von Suppé

オーストリアの作曲家、フランツ・フォン・スッペの喜歌劇です。

途中までは聴きなじみのないメロディーが流れますが、曲の途中でCMなどでよく聴くメロディーが流れてきますよ!

その前後はわりと静かな中に急にドンと押し寄せるような流れですが、この有名な部分は勇ましくそして明るい雰囲気で「よし!」と気合いを入れられるような雰囲気です。

この有名な部分だけを使って運動会の応援の場面で流したり演奏するのもいいかもしれませんね!

オリンピックマーチ古関裕而

東京 ・ オリンピック ・マーチ ( 1964 )  作曲 ・ 古関 裕而
オリンピックマーチ古関裕而

昭和を代表する作曲家、古関裕而さん作曲の『オリンピックマーチ』。

1964年に開かれた東京オリンピックの開会式で高らかに鳴り響いた行進曲です。

心が踊るような軽快なリズムと優雅なメロディーは、戦後から立ち上がり、高度経済成長していった日本の強く明るい時代を象徴するかのよう。

曲の最後に『君が代』のフレーズが織り込まれているのも印象的です。