【行進曲・マーチ】運動会や体育祭の入退場にオススメの人気曲を厳選!
運動会や体育祭の幕開けを飾る、クラスや団体ごとでの入場行進。
以前はクラシック作品がメインでしたが、近年では定番のマーチから人気のJ-POPまで、さまざまな楽曲での入場シーンをSNSなどで見かけますよね。
この記事では、行進曲として作られた名曲をはじめ、行進曲用に編曲されたJ-POPやアニソンを紹介していきます。
「メロディは思い浮かぶけれど曲名が……」という方は、ここで解決できるかも!?
入退場の行進を盛り上げる1曲が見つかりますように。
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【行進曲・マーチ】運動会や体育祭の入退場にオススメの人気曲を厳選!(91〜100)
ミッキーマウスマーチJimmie Dodd

もとは、1955年から1960年にかけてアメリカのABCで放送されていた子供向けテレビ番組『ミッキーマウス・クラブ』のオープニングテーマとして起用されたのが始まりです。
以来、ミッキーのテーマソングとして定着し、多くのディズニー作品や関連メディア、世界中のディズニーパークで使用されています。
これなら子供たちも笑顔で行進してくれそうですね。
トランペット吹きの休日Leroy Anderson

トランペットパートのクオリティーが高い学校に試してもらいたいのが、『ラッパ吹きの休日』ともいわれるこちらの曲です。
休日の曲なのに、なぜかテンポよく、難易度も高い曲なので運動会の走るシーンなどのBGMとしてよく使われますよね。
これは軍隊のトランペット吹きがいつも起床や就寝など合図のラッパを毎日吹かされているので、休日くらい楽しい曲を吹きたいだろうという考えから作られたそうです。
軽やかな調べに載って運動会ももりあがりそうですよね。
アイドルYOASOBI


小説を音楽化するスタイルで話題のYOASOBIの楽曲です。
テレビアニメ『推しの子』のオープニング主題歌として2023年4月に配信リリースされ、国内外の音楽チャートで高い評価を受けました。
アイドルの裏側に隠された葛藤を描いた歌詞は、完璧さを追求する一方で本当の愛や弱さを隠す苦しさを切実に表現しています。
アップテンポなトラックに乗せたikuraさんの美しい歌声が印象的ですね。
知名度も人気も高い楽曲ですので、運動会の幕開けを飾る入場曲にピッタリだと思います。
アンパンマンのマーチ三木たかし

アニメ『それいけ!アンパンマン』のオープニングテーマとして知られているこの曲は、小さな子どもたちから大人まで聴いたことがない人がいないくらいに有名な曲ですよね。
曲名に「マーチ」と付けられているように、行進曲としてもピッタリな曲調に作られており、吹奏楽やマーチングバンドでも演奏できるように編曲された楽譜が販売されています。
小さい子供たちが参加する競技の選手入場や幼稚園でおこなわれる運動会での入場行進などにオススメの1曲です。
ワタリドリ[Alexandros]
![ワタリドリ[Alexandros]](https://i.ytimg.com/vi/bHxtZu7DJNI/sddefault.jpg)
疾走感あふれるメロディと力強いメッセージが詰まった1曲です。
2015年6月にリリースされたこの楽曲は、CMやテレビ番組のテーマ曲として起用され、幅広い世代に親しまれています。
歌詞には、困難を乗り越えて前進しようとする若者の姿が渡り鳥にたとえられており、聴く人の背中を押してくれます。
運動会や体育祭の入場行進で使えば、参加者の気持ちを高め、一体感を生み出せるでしょう。
これからの未来に不安を抱える人にもオススメの1曲。
本作を聴けば、きっと勇気をもらえるはずです。
おわりに
運動会や体育祭の行進にぜひ使っていただきたいマーチや行進曲を紹介しました。
名曲と呼ばれる定番の行進曲のほか、J-POPをマーチや吹奏楽用に編曲した曲もピックアップしましたので、ぜひお気に入りの曲を使ってくださいね!
もちろん吹奏楽での生演奏もオススメです。