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【行進曲・マーチ】運動会や体育祭の入退場にオススメの人気曲を厳選!

運動会や体育祭の幕開けを飾る、クラスや団体ごとでの入場行進。

以前はクラシック作品がメインでしたが、近年では定番のマーチから人気のJ-POPまで、さまざまな楽曲での入場シーンをSNSなどで見かけますよね。

この記事では、行進曲として作られた名曲をはじめ、行進曲用に編曲されたJ-POPやアニソンを紹介していきます。

「メロディは思い浮かぶけれど曲名が……」という方は、ここで解決できるかも!?

入退場の行進を盛り上げる1曲が見つかりますように。

【行進曲・マーチ】運動会や体育祭の入退場にオススメの人気曲を厳選!(11〜20)

シンデレラガールKing&Prince

東海大諏訪高校 吹奏楽部「シンデレラガール」
シンデレラガールKing&Prince

童話『シンデレラ』をモチーフに、恋に落ちた主人公が大切な人へのいちずな思いを歌い上げる、King & Princeのメッセージ性豊かなポップチューン。

キャッチーなメロディとピアノの旋律が美しく溶け合い、恋する心の高鳴りを見事に表現しています。

2018年5月にリリースされた本作は、TBS系ドラマ『花のち晴れ~花男 Next Season~』の主題歌としても起用され、オリコン週間シングルランキングで初登場1位、累計売上100万枚を突破する大ヒットを記録。

みんなで気持ちを一つにしたい運動会の入場行進曲として、また元気と勇気を分け合う応援ソングとしても最適な1曲です。

私は最強Ado

私は最強/Ado(映画「ONE PIECE FILM RED」挿入歌)【吹奏楽】ロケットミュージック POP390
私は最強Ado

アニメ映画『ONE PIECE FILM RED』の劇中歌として制作されたこの楽曲は、自信に満ちたメロディとリズム、そしてAdoさんの歌声に励まされるような感覚を味わえるため、勝負の舞台である運動会にもピッタリの1曲といえるでしょう。

2022年8月に配信リリースされ、同名アルバム『ウタの歌 ONE PIECE FILM RED』にも収録された本作。

入場行進曲として使えば、参加者全員の気持ちを奮い立たせ、チームの団結力をさらに強めてくれること間違いなしです。

みんなで力を合わせて頑張ろうという気持ちにさせてくれる楽曲で、参加者全員のモチベーションを高めましょう!

負けないでZARD

《吹奏楽ヒット》負けないで/ZARD
負けないでZARD

ZARDの知名度と人気を上げた最大のヒット曲で、今でも幅広い年齢層から支持されている名曲。

1994年「第66回選抜高等学校野球大会」の入場行進曲に選ばれたほか、日本テレビ系列『24時間テレビ「愛は地球を救う」』内のチャリティーマラソンでは、ゴール前の全員合唱が名物になっていますよね。

耳にするだけで士気が高まる、運動会や体育祭の入城にピッタリの1曲です。

勇者YOASOBI

勇者/YOASOBI『葬送のフリーレン』【大阪桐蔭吹奏楽部】
勇者YOASOBI

勇者の物語が終わった後の世界を描いたアニメのオープニングテーマとして制作され、2023年10月にリリースされた本作は、YOASOBIらしい物語性のある歌詞と印象的なメロディが特徴的で、吹奏楽での演奏にもピッタリの楽曲です。

さびしげな雰囲気とポップなサウンドが絶妙にマッチしており、運動会の入場曲として流せば、厳かな雰囲気を出しつつも、子供たちの心を高揚させられるでしょう。

行進曲としては少し落ち着いた印象がありますが、それゆえに緊張感を和らげる効果も期待できそうですね。

アフリカンシンフォニーVan McCoy

原曲は行進のテンポよりも速いので、少し落として使用する必要がありますが、甲子園でも演奏されている親しみやすい定番曲です。

やはり、暑い日差しの下ではインパクトがある元気な曲が1番!

アフリカンなリズムにテンションも上がります。

怪獣の花唄Vaundy

怪獣の花唄/Vaundy【大阪桐蔭吹奏楽部】
怪獣の花唄Vaundy

YouTubeの公式ミュージックビデオ再生回数4,900万回再生を突破、ストリーミング累計3億回再生突破などの記録を打ち立て、Vaundyさんの名を世に知らしめた1曲。

切ない歌詞とキャッチーなメロディが印象的ですよね。

2020年5月にリリースされたこの曲は、マルハニチロのWILDishシリーズ「オレらのために」編のCMソングとしても採用されています。

メロディの音域がそれほど広くなく、リズムもシンプルなので、マーチングや吹奏楽での演奏にも比較的取り組みやすいでしょう。

【行進曲・マーチ】運動会や体育祭の入退場にオススメの人気曲を厳選!(21〜30)

ウォーターボーイズ「シンクロ BOM-BA-YE」佐藤直紀

ほとばしる青春のエネルギーをそのまま音にしたような、情熱的な雰囲気が最高にかっこいい!

誰もが知る三三七拍子の手拍子で始まり、シンセサイザーの爽快なサウンドと壮大なオーケストレーションが融合する、まさに血沸き肉躍る一曲です。

この楽曲を聴くと、仲間と一つの目標に向かって突き進むひたむきさや、困難を乗り越えた先の達成感が鮮やかに思い浮かぶのではないでしょうか。

本作は、作曲家の佐藤直紀さんが手掛け、2003年8月リリースのサウンドトラック・アルバム『WATER BOYS』に収録された作品。

ドラマ「ウォーターボーイズ」のメインテーマとして、物語を力強く彩りました。

文化祭や演奏会で、会場全体を巻き込むようなエネルギッシュなパフォーマンスを披露したいバンドにぴったりの名曲です。