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【運動会】マスゲームにぴったりな邦楽人気曲まとめ【体育祭】

運動会、体育祭で定番の演目であるマスゲーム。

タイミングを合わせてフォーメーションを変化させていく、大人数で披露する行進パフォーマンスです。

息のそろった演技ができると、見ている側のみならずやっている側も気持ちいいんですよね!

今回はマスゲームにぴったりな邦楽人気曲をまとめてみました。

選曲のポイントとしては、移動する速度に合っていること。

テンポよく足を動かせる作品をチョイスしています!

あなたのイメージにぴったりな作品に出会えますように!

【運動会】マスゲームにぴったりな邦楽人気曲まとめ【体育祭】(51〜55)

ソーダsumika

sumika / ソーダ【Music Video】
ソーダsumika

さわやかかつ切ない恋愛模様を描いた楽曲です。

sumikaのインディーズ時代の名盤『I co Y』に収録されており、2014年11月にリリースされました。

軽快なメロディと対照的に、歌詞には過ぎ去った恋への後悔が込められています。

「ソーダ」という単語が印象的に使われ、関係の空虚さを表現しているのがポイント。

マスゲームという青春の1ページを彩る、すてきな1曲になると思います!

ヒーローFUNKY MONKEY BABYS

FUNKY MONKEY BABYSが歌う、父親へのあこがれと感謝をまっすぐに表現した楽曲です。

マスゲームに使用しても落ち着いて移動できるような穏やかなリズムなので、曲のメッセージがよりまっすぐに伝わってきます。

歌詞の中でとくに伝えたい部分に合わせてフォーメーションを展開すると、感動的なパフォーマンスが作れるのではないでしょうか。

運動会・体育祭を見にきたお父さんを感動させることを目標に完成度を高めていきたいですね。

PretenderOfficial髭男dism

Official髭男dism – Pretender[Official Video]
PretenderOfficial髭男dism

ゆっくりとしたペースでマスゲームを楽しみたいなら、Official髭男dismの『Pretender』がオススメ!

2019年にリリースされたこの曲は、映画『コンフィデンスマンJP -ロマンス編-』の主題歌に起用されました。

速いテンポについていくのが大変!という方でも、この曲であればゆっくり焦ることなくついていけます。

歩くテンポよりも若干遅めなので、丁寧にキレイな行進を作り上げるのにぴったりです。

速いテンポでおこなうのとはまた違った難しさを味わえる、マスゲームにオススメの1曲です。

渚にまつわるエトセトラPUFFY

PUFFY「渚にまつわるエトセトラ」OFFICIAL MUSIC VIDEO
渚にまつわるエトセトラPUFFY

ゆったりとしたリズムで夏を満喫している、PUFFYが歌う夏の名曲です。

井上陽水さんと奥田民生さんのタッグが提供した曲であることも有名ですね。

夏の海辺で過ごすひとときをイメージさせる気だるいゆったりとした空気感やリズムが印象的で、マスゲームで使用しても落ち着いてフォーメーションを展開できるようなテンポに思えます。

海がイメージできる言葉を多く盛り込んだ歌詞も特徴で、ストーリーよりも言葉の響きが印象に残ります。

カニをはじめとした印象的な言葉が登場するタイミングで、見せ場をつくるのもおもしろいのではないでしょうか。

負けないでZARD

負けないで (What a beautiful memory 〜forever you〜)
負けないでZARD

ZARDの代表的な曲であり、スポーツの場面で使用されているイメージも強い楽曲です。

陸上やマラソンに限らず、目標へ向かって進んでいく場面、仲間とひとつの作品を作り上げる場面にもぴったりの曲で、勇気を奮い立たせるようなリズム感が印象的です。

くじけずに前へと進んでいこうと呼びかける、強い励ましのメッセージが込められているので、強調したい言葉のところで印象に残る動きを取り入れてみるのもいいのではないでしょうか。