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素敵な保育
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【保育】保育園や幼稚園の5月のイベント&行事

自然や成長をテーマにした行事が盛りだくさんの5月!

新緑の季節を感じながら、保育でも子供たちとイベントを楽しめるいろいろなアイデアを紹介します。

5月には「こどもの日」もあります。

子供たちの成長を祝って、大人と子供がコミュニケーションを深める良い機会にもなりますよ。

5月のあたたかい時期を子供たちと一緒にぜひ楽しんでみてくださいね。

楽しいイベントを通じて、子供も大人も笑顔がいっぱいの春を過ごしてくださいね!

【保育】保育園や幼稚園の5月のイベント&行事(21〜30)

カレーライス作り

春野菜を使ったカレーライス作りがオススメです。

新玉ねぎや新じゃがを使って季節の野菜を味わいましょう。

春ならではの、甘みがたっぷりと入った野菜を使い子供たちと作っていきましょう。

包丁などを使うため、子供たちが中心となり作っていくのがオススメですよ。

1~2歳の子供たちには春キャベツやサニーレタスをちぎるお手伝いをしてもらい、サラダ作りを手伝ってもらうのもオススメですよ。

ぜひ春の野菜を使って作って見てくださいね!

春の交通安全

「ルールとマナーを守ろう」園児たちが交通安全宣言
春の交通安全

交通ルールを守ろう!

春の交通安全のアイデアをご紹介します。

子供たちが交通ルールについて学び、実際に街中や商業施設で呼びかけ活動をする楽しいアイデアです。

信号を守る大切さや歩行者のルールを覚え、実際に人々に「横断歩道を渡ってね!」と呼びかけましょう。

この活動を通じて子供たちの交通安全の意識を高め、地域の人々にも良い影響を与えられますよ。

アレンジ方法としては、園内で当番を決めて呼びかけをするのも良いでしょう。

野菜を栽培してみよう

【4歳児】ここからスタート!野菜を栽培してみよう! | 認定こども園せんだん幼稚園
野菜を栽培してみよう

命を育み、食の大切さを学ぼう!

野菜を栽培してみようのアイデアをご紹介します。

子供たちに自然のおもしろさと食べ物の大切さを教えてくれる素晴らしいアイデアですよ!

ナスやきゅうり、トマトやピーマンなどの野菜を育てることで、芽が出て、葉が大きくなる過程を観察しながらワクワクドキドキ!

自分で育てた野菜を収穫して食べられる楽しさを感じ、食べ物への感謝の気持ちも育まれるでしょう。

土に触れながら、自然とのつながりを感じるすてきな学びの時間となるでしょう!

こどもの日

端午の節句としても知られており、伝統的な行事として日本人に親しまれているこどもの日。

子供たちが元気に育ったことを祝うとともに、健やかな成長を願うイベントです。

五月人形やこいのぼりをモチーフにしたアイテムを製作するのもいいですし、ちまきやかしわ餅を作って食べるのもいいでしょう。

また、親に感謝することも目的とされているため、手紙やアイテムを贈るというアイデアもあります。

お部屋にガーランドや置きものを飾ったり、みんなで一緒に食事をしたりと保育園や幼稚園を盛り上げる行事を開催しましょう!

アイスクリームの日

【2歳児】アイスクリーム屋さんになりきってあそぼう!
アイスクリームの日

アイスクリーム屋さんになりきることで、工作の楽しさを知ってもらいましょう!

アイスクリームの日は5月9日に定められているので、5月のイベントを開催する幼稚園や保育園の行事にぴったりですよ。

折り紙や画用紙などを丸めて、好きな味のアイスクリームを製作します。

続いて、用意したカップや紙箱の中に入れて遊ぶというもの。

店員さんとお客さんに分かれて、おままごとのように楽しめるイベントです。

入園したり進級した友達とのコミュニケーションが取れる行事に取り組んでみてくださいね。

保育参観

2017年5月12日保育参観 室内
保育参観

子供たちの園生活の様子を保護者に見てもらう保育参観。

子供たちの保育の場面を観察するだけでなく、親子で一緒に取り組める遊びに参加してもらうのもいいでしょう。

友達と一緒に歌やダンスを楽しんだり、食事を取る子供たちの姿に癒やされるとともに、普段の生活とは違う一面を発見できますよ。

また、子供同士だけでなく、保護者同士で仲を深めるきっかけにもなるでしょう。

子供たちのかわいい姿を動画に残すだけでなく、興味や関心を持っていることにも気づける行事です。

誕生日会

R040426suzu4・5月誕生会インタビュー①
誕生日会

1年に1度の特別な記念日を祝う誕生会。

誕生日を迎える子供たちが主役となり、先生や園児たちがお祝いする行事です。

歌やダンスを披露したり、演劇に挑戦したりとさまざまなアイデアが生かせます。

5月生まれの子供たちを祝福するようなプレゼントや出し物を用意しましょう。

誕生日を迎える子供にインタビューして、自分のことを話してもらうのもいいですね。

これから始まる1年がよりよいものになるよう、それぞれの子供たちにスポットライトが当たる行事です。