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【文化祭・学園祭の出し物に】迷路のオススメのアイデア・トラップ

文化祭の出し物で何をやろうかと考え中の方、迷路を作ってやってみるというのはどうでしょうか?

ただ、普通の迷路を作るのも大変なのですがそれよりもっと、工夫をこらして文化祭を盛り上げたい!という方必見です。

迷路の中に仕掛けるトラップや本格的な迷路のアイデアをいただいたり、作った人も楽しんだ人も、きっとみんなの最高の思い出になる迷路のアイデアを詰め込みました。

写真を撮りたくなるような楽しいものからビックリするものまで、作る人も楽しめるアイデア集です!

【文化祭・学園祭の出し物に】迷路のオススメのアイデア・トラップ(1〜10)

ミラーハウス

【銀幕】顔面確認製造機!『ミラースプレー』を使えばどんな物でも『鏡』に出来ちゃう!?
ミラーハウス

ブルース・リーさんの代表作『燃えよドラゴン』のクライマックスにある「ミラーハウスの中の対決シーン」を知っていますか?

こちらに敵がいると思ったら実はそれは鏡に映った像だった、右に逃げたと思ったら左に移動していたなど、まさにハラハラドキドキの連続でした。

あのミラーハウスを迷路の一部分に導入するのはどうでしょう!

本物の鏡が足りないときはミラースプレーを使ってベニヤ板などをうまく加工してくださいね!

インスタにも映える写真スポットにもなりそうです!

謎解き迷路

クリア率0%の無理ゲー「絶望要塞」何回もやればクリアできる説。
謎解き迷路

伊沢拓司さんをはじめとし、河野ゆかりさん、伊藤七海さんなど、最近東大生タレントさんって増えていますよね。

謎解き番組や知性・知識で勝負するバラエティー番組もよく目にします。

みんな謎解きが好きなんですね!

そこで迷路のキーポイントとして「謎解き」を用意するのはどうでしょう。

「脱出ゲーム」のように盛り上がると思いますよ!

謎解きは「クイズ系」「暗号系」バラエティー豊かにそろえてくださいね。

通過点1つだと意識してあまり難しい問題にしないのがオススメです。

BINGO迷路

迷路の中に隠されているマークを見つけ出してビンゴする「BINGO迷路」はいかがでしょうか?

難易度をうまく設定すれば、幅広い年齢層に楽しんでもらえるアイデアです。

例えば子供用と大人用のビンゴカードを用意し、子供用のマークはわかりやすい場所に、大人用のマークは見つけにくい場所に設置すれば、友人同士、家族など、どんなグループにも楽しんでもらえます。

ストーリー性を持たせたり、マークを見つけるクイズを設置したりと、いろいろなアレンジを試してみてくださいね。

【文化祭・学園祭の出し物に】迷路のオススメのアイデア・トラップ(11〜20)

目隠し迷路

迷路を目隠しして脱出クリアできるのか検証したら難しすぎてキレた
目隠し迷路

来場者をドキドキワクワクさせる仕掛けを作りましょう!

目隠し迷路のアイデアをご紹介します。

迷路といえば、出口のわからない道を迷いながら進むのが魅力ですが、さらにアレンジして作ってみるのはいかがでしょうか?

目隠しをすることで、方向感覚が鈍り、ドキドキすること、間違いなし!

教室の広さや予算の関係で、コースを長く設定できないという方にオススメしたいアイデアです。

滞在時間も長くなり、迷路としての満足度も上がりそうですね。

足元にくぐれる場所を作る

#ダンボール迷路 トールR4紹介PV #ニセキン #shorts
足元にくぐれる場所を作る

体育館を使った大規模な迷路!

足元にくぐれる場所を作るアイデアをご紹介します。

体育館やホールなどを使った、大規模な迷路でも活用できるユニークなアイデアですよ!

迷路といえば、歩きながらゴールを目指すイメージを持つ方も多いのではないでしょうか?

今回は、段ボールの下部に穴をあけることで、くぐりながらコースを進んでもらいましょう。

ギブアップする方のために脱出口としても活用できそうですね。

ぜひ、取り入れてみてくださいね。

アスレチック迷路

【日本最大級】巨大迷路!トリックメイズに挑戦【としまえん】
アスレチック迷路

アスレチックと迷路を組み合わせてみると、小さい子供たちはもちろん、中高生や大人でも楽しめる出し物になりそうです!

教室の中で迷路を作るのであれば、机やイスを組み合わせたり、体育館から平均台や跳び箱を持ってきたりして障害物を作っていくといいでしょう。

もし制作期間や予算に余裕があれば、木材を使って一からアスレチックを作ってもいいですね。

文化祭では体力を使う出し物ってあまりないと思うので、ほかの出し物とは少し変わった雰囲気の出し物になるでしょう。

タイムアタック

誰よりも早くゴールを目指そう!

タイムアタックのアイデアをご紹介します。

迷うことがポイントともいえる迷路ですが、あえてタイムを測ることで、ゴールに早くたどり着いてもらいましょう。

コースはシンプルな設計で、障害物などの準備もないので手軽にチャレンジできそうですね。

参加してもらう来場者のニックネームを聞いて、ランキングを張り出すのもおもしろそうですよ。

クラスメイトが挑戦した平均タイムを掲示することで、目標を作っても良いでしょう。