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マクドナルドの歴代人気CM曲・コマーシャルソング【2025】

ハンバーガーチェーン店のマクドナルド。

非常に多くの人になじみがあり、親近感を覚えるのではないでしょうか?

テレビCMも頻繁に放送されていて目にする機会も多いですよね。

マクドナルドのCMには、俳優やアイドル、お笑い芸人など、人気の出演者が話題になることも多い一方で、使われている音楽も人気アーティストの曲だったり、海外の名曲だったりとさまざまです。

この記事では、そうしたマクドナルドのCMソングを一挙に紹介していきますので、気になった曲をぜひチェックしてみてくださいね。

マクドナルドの歴代人気CM曲・コマーシャルソング【2025】(21〜30)

マクドナルド トクニナルド「GWナゲット15P」篇

ウィリアム・テル序曲Gioachino Rossini

[Yuri Simonov] ロッシーニ/歌劇「ウィリアム・テル」序曲 Rossini: William Tell, Overture
ウィリアム・テル序曲Gioachino Rossini

ゴールデンウィークの前後に、チキンマックナゲットが期間限定でお得に販売されることを紹介するCMです。

マクドナルドとお得をかけて「トクニナルド」という合言葉をもってアピールされており、全体的に親しみやすい演出が用いられていますね。

さらに運動会のBGMとしてもおなじみの『ウィリアム・テル序曲』に合わせて「お得になるど」と繰り返す替え歌も妙に心地よく口ずさみたくなりますね!

マクドナルド プレミアムローストアイスコーヒー よしっ、コーヒーのんでこ「太陽ギラギラ」篇/「なんとか到着」篇/「ここ天国かよ」篇

ツッパリHigh School Rock’n Roll (登校編)横浜銀蝿

ツッパリ・ハイ・スクール・ロックン・ロール(登校編)
ツッパリHigh School Rock'n Roll (登校編)横浜銀蝿
よしっ、コーヒーのんでこ「太陽ギラギラ」篇 15秒

岡田准一さんがサラリーマン役で登場し、とある暑い1日の様子が描かれています。

「太陽ギラギラ」篇では屋外で強い太陽の日差しにさらされ汗だくになってしまう様子が、「なんとか到着」篇と「ここ天国かよ」篇では、時間ギリギリに走って目的地に到着し汗だくになってしまう様子がそれぞれ描かれています。

そこで岡田さんはマクドナルドでアイスコーヒーを飲むことを思いつきます。

暑い季節にはマクドナルドでアイスコーヒーを飲むことを勧めるCMでした。

BGMには横浜銀蝿の名曲『ツッパリHigh School Rock’n Roll (登校編』の替え歌が起用されています。

歌に合わせてダンスする岡田さんの姿にも注目です!

マクドナルド 朝マック「朝マックタイム 外回り」篇

ラジオ体操の歌藤山一郎

ラジオ体操のうた フルバージョン
ラジオ体操の歌藤山一郎

岡田准一さんと山田杏奈さんが先輩後輩役で出演している朝マックのCMです。

いつもより早い時間に外回りに行かなければならないことを岡田さんが嘆いていると、山田さんが朝マックに行けると提案します。

「その手があったか!」とうれしそうに朝マックを食べる2人の姿が印象的ですね。

BGMには、朝のイメージラジオ体操の歌が起用されています。

1956年に発表されたこの曲には、子供の頃からなじみのある曲だという方も多いでしょう。

ちなみにこの『ラジオ体操の歌』、実は3代目だってご存じでしたか?

マクドナルド「ジュラシックワールドバーガーズ」篇

Main Theme (From “Jurassic Park”)John Williams

マクドナルドにて期間限定で発売される、ジュラシック・ワールドバーガーズのシリーズを紹介していくCMです。

映画『ジュラシック・ワールド/復活の大地』の世界観を参考にしたということもあり、どのバーガーからも力強さが伝わってきます。

パワフルな恐竜の姿と重なることで、未知の味が待っているという期待も高めてくれていますよね。

そしてこのCMでも使われている楽曲は、ジョン・ウィリアムズさんが作曲した、映画『ジュラシック・パーク』のテーマソングです。

大地が広がった景色をイメージさせる壮大な雰囲気と力強さ、新しい体験を伝えるような高揚感がサウンドから感じられますよね。

マクドナルド てりやき×JAPAN「博多」篇/「瀬戸内」篇/「北海道」篇

X JAPAN

X Japan “Kurenai” from The Last Live (HD)
紅X JAPAN

「てりやきだー!」と、春日さんがまるでX JAPANのToshiさんのように叫ぶシーンから始まるこちらは、期間限定のご当地てりやきバーガーの紹介CMです。

博多、瀬戸内、北海道と、それぞれの地域の有名な食材を用いた限定メニューが紹介されています。

そしてBGMには、冒頭のセリフにもあったように、X JAPANの『紅』が起用。

1989年にリリースされた彼らの代表曲で、メタリックなギターサウンドで奏でられる疾走感たっぷりの曲調と切れ味抜群のToshiさんの歌声が魅力です。

マクドナルド セット500「バッティングセンター」篇

I Should Be So LuckyKYLIE MINOGUE

Kylie Minogue – I Should Be So Lucky – Official Video
I Should Be So LuckyKYLIE MINOGUE

バッティングセンターで機械に500円を投入し、次々と見事なバッティングを披露、さらにはバントまでおこなう多部未華子さんが印象的なこちらは、500円台のオトクなセットを紹介するマクドナルドのCMです。

再び機械に500円を投入しようとする多部さんですが、「それよりも、こっちだよね」とマクドナルドに行くことを思いつきます。

バッティングセンターという意外な演出を用いることで、印象に残るCMに仕上がっていますね。

三角チョコパイ「三角チョコパイの歌」篇

三角チョコパイの歌真木よう子,伊藤沙莉

真木よう子&伊藤沙莉が「三角チョコパイ」の歌で踊る!原曲はRIP SLYME の「太陽とビキニ」  三角チョコパイ「三角チョコパイの歌」篇

毎年秋になると登場するマクドナルドの人気スイーツ、三角チョコパイのCM内で、出演者の真木よう子さんと伊藤沙莉さんが歌っている曲です。

『三角チョコパイの歌』というタイトルで、三角チョコパイの季節が来たことを歌っていますが、実はこの曲はとある曲の替え歌なんです!

原曲となったのは、ヒップホップグループRIPSLYMEの『太陽とビキニ』という曲です。

ノリノリで三角チョコパイの魅力を語られるとついついマクドナルドに行きたくなりますね。