マクドナルドの歴代人気CM曲・コマーシャルソング【2025】
ハンバーガーチェーン店のマクドナルド。
非常に多くの人になじみがあり、親近感を覚えるのではないでしょうか?
テレビCMも頻繁に放送されていて目にする機会も多いですよね。
マクドナルドのCMには、俳優やアイドル、お笑い芸人など、人気の出演者が話題になることも多い一方で、使われている音楽も人気アーティストの曲だったり、海外の名曲だったりとさまざまです。
この記事では、そうしたマクドナルドのCMソングを一挙に紹介していきますので、気になった曲をぜひチェックしてみてくださいね。
マクドナルドの歴代人気CM曲・コマーシャルソング【2025】(1〜20)
ギザギザハートの子守唄チェッカーズ

2024年に発売されて大人気だったグリマスシェイクが2025年にも期間限定で販売されることを紹介するCMです。
グリマスシェイクは、マクドナルドのマスコットキャラクターであるグリマスをモチーフにしたシェイクで、ブルーベリーヨーグルト味なんだそう。
味わいの特徴をチェッカーズの代表曲『ギザギザハートの子守唄』の替え歌に乗せて紹介しているので、ぜひじっくりと耳を傾けてみてくださいね。
I Should Be So LuckyKYLIE MINOGUE

バッティングセンターで機械に500円を投入し、次々と見事なバッティングを披露、さらにはバントまでおこなう多部未華子さんが印象的なこちらは、500円台のオトクなセットを紹介するマクドナルドのCMです。
再び機械に500円を投入しようとする多部さんですが、「それよりも、こっちだよね」とマクドナルドに行くことを思いつきます。
バッティングセンターという意外な演出を用いることで、印象に残るCMに仕上がっていますね。
20th Century BoyT-REX


皆さんもどこかで一度は耳にしたことがある曲ではないでしょうか。
日本国内の多くのCMでこの曲のイントロ部分が使われていますよね。
骨太でキャッチーな覚えやすいギターリフと、ブリティッシュを思わせるロックサウンドで世界中から支持を集めました。
なんと、1972年に初来日コンサートツアーで、東京にある東芝EMIの第1スタジオでレコーディングされたそうです!
この往年のロックサウンドは、マクドナルドのサムライマックのCMに起用されました。
まりっか’17伊藤万理華

15ピースのチキンマックナゲットのお得さと満足感を、軽やかな歌にのせてアピールしていくCMです。
伊藤万理華さんが学校の先生として登場、廊下を軽やかに歩きつつ、ナゲットについてを歌っていますね。
そんな映像の元ネタでもあるのが、伊藤万理華さんが高校生として歌っていた『まりっか’17』です。
高校生としての日常を歌った楽曲だったからこそ、先生として歌っている映像と対比、時間の経過とおもしろさを演出しています。
ウィリアム・テル序曲Gioachino Rossini

ゴールデンウィークの前後に、チキンマックナゲットが期間限定でお得に販売されることを紹介するCMです。
マクドナルドとお得をかけて「トクニナルド」という合言葉をもってアピールされており、全体的に親しみやすい演出が用いられていますね。
さらに運動会のBGMとしてもおなじみの『ウィリアム・テル序曲』に合わせて「お得になるど」と繰り返す替え歌も妙に心地よく口ずさみたくなりますね!