マクドナルドの歴代人気CM曲・コマーシャルソング【2025】
ハンバーガーチェーン店のマクドナルド。
非常に多くの人になじみがあり、親近感を覚えるのではないでしょうか?
テレビCMも頻繁に放送されていて目にする機会も多いですよね。
マクドナルドのCMには、俳優やアイドル、お笑い芸人など、人気の出演者が話題になることも多い一方で、使われている音楽も人気アーティストの曲だったり、海外の名曲だったりとさまざまです。
この記事では、そうしたマクドナルドのCMソングを一挙に紹介していきますので、気になった曲をぜひチェックしてみてくださいね。
マクドナルドの歴代人気CM曲・コマーシャルソング【2025】(21〜30)
ウィリアム・テル序曲Gioachino Rossini

マクドナルがお得になるということで、「トクニナルド」と題されたキャンペーンの紹介CMです。
まずは、日替わりでお得なクーポンが配信されることを紹介する「日替わりクーポン」篇と、ポテトが250円になることを紹介する「マックフライポテト」篇の2つのCMが放送されました。
堺雅人さんのまくしたてるようなテンポ感の語りに引きつけられ、ついつい「マクドナルドに行こうかな」と思わされてしまいますよね!
I Should Be So LuckyKYLIE MINOGUE

バッティングセンターで機械に500円を投入し、次々と見事なバッティングを披露、さらにはバントまでおこなう多部未華子さんが印象的なこちらは、500円台のオトクなセットを紹介するマクドナルドのCMです。
再び機械に500円を投入しようとする多部さんですが、「それよりも、こっちだよね」とマクドナルドに行くことを思いつきます。
バッティングセンターという意外な演出を用いることで、印象に残るCMに仕上がっていますね。
ふたりの愛ランド石川優子 & チャゲ

これまでさまざまなCMに起用されてきた『ふたりの愛ランド』もマクドナルドのCMに起用されていました。
この曲は1984年にシンガーソングライターの石川優子さんとCHAGE and ASKAのチャゲさんによるコラボ楽曲としてリリースされました。
とくにサビ部分のキャッチーなフレーズは、当時リアルタイムでこの曲を知らない世代の方でも聴き覚えがあるのではないでしょうか?
アップテンポで夏らしい曲調が、ハワイをテーマにしたロコモコバーガーのイメージにピッタリですね!
紅X JAPAN

「てりやきだー!」と、春日さんがまるでX JAPANのToshiさんのように叫ぶシーンから始まるこちらは、期間限定のご当地てりやきバーガーの紹介CMです。
博多、瀬戸内、北海道と、それぞれの地域の有名な食材を用いた限定メニューが紹介されています。
そしてBGMには、冒頭のセリフにもあったように、X JAPANの『紅』が起用。
1989年にリリースされた彼らの代表曲で、メタリックなギターサウンドで奏でられる疾走感たっぷりの曲調と切れ味抜群のToshiさんの歌声が魅力です。
う、ふ、ふ、ふ、EPO

食事ではないマクドナルドの使い方も提案してくれるこちらのCM、宮崎あおいさんが和風ないちご大福パイをおいしそうに食べている姿が印象的ですね。
楽曲はEPOさんが1983年にリリースした『う、ふ、ふ、ふ、』です。
ずいぶん古い曲なのに、新鮮さをはそのままに、スタンダードチューンとして認知されていますよね。