マクドナルドの歴代人気CM曲・コマーシャルソング【2025】
ハンバーガーチェーン店のマクドナルド。
非常に多くの人になじみがあり、親近感を覚えるのではないでしょうか?
テレビCMも頻繁に放送されていて目にする機会も多いですよね。
マクドナルドのCMには、俳優やアイドル、お笑い芸人など、人気の出演者が話題になることも多い一方で、使われている音楽も人気アーティストの曲だったり、海外の名曲だったりとさまざまです。
この記事では、そうしたマクドナルドのCMソングを一挙に紹介していきますので、気になった曲をぜひチェックしてみてくださいね。
マクドナルドの歴代人気CM曲・コマーシャルソング【2025】(91〜100)
三日月絢香


マクドナルドが毎年秋に発売する月見バーガーの2020年CMソングに起用されました。
この曲の発売日も秋なので、シーズンにピッタリの曲ですね!
シングルとしては初のラブ・バラードで、遠距離恋愛をテーマにしています。
俳優の光石研さんと女優の岸井ゆきのさんが出演する、新CMの「月見パイ・マックフルーリー月見「娘」篇に起用されており、親子の愛と絆の物語になっています。
視聴者からは、「今年のマックの月見シリーズのCMは最高過ぎない?」や「ツボを突いてる」など反響を呼ぶCMとなりました!
あなた手嶌 葵

『あなた』は、マクドナルドが日本で50周年を迎えたことを記念して放送されたCM「僕がここにいる理由」篇で使用されました。
宮崎美子さんが孫とマクドナルドでハンバーガーを食べながら若い頃の思い出を振り返るストーリーは感動的で話題になりましたよね。
『あなた』はもともとは小坂明子さんの代表曲で、1973年に発売されました。
このCMでは昭和の名曲である『あなた』を手嶌葵さんがカバーしたバージョンが使用されており、かつての名曲が現在のシンガーの歌声で生まれ変わっています。
LuckyRIIZE

チャリティをテーマにした記念日、青いマックの日を告知するCMです。
2024年は音楽とのコラボキャンペーンもおこなわれており、ライブイベントThe BLUE HAPPY FESTIVALもおこなわれるそうです。
CMにはライブイベントにも出演するRIIZEが出演しており、BGMにも彼らの楽曲『Lucky』が使用されています。
この曲は2024年にリリースされた彼らの日本デビューシングルで、自分たち次第で幸運を呼び寄せられると歌った歌詞が印象的で、気持ちが落ち込んだときに聴けば元気が出るような曲に仕上がっています。
オリジナルラップ仁井山征弘

かわいいマックフルーリーのキャラクターがDJになって華麗なディスクさばきを見せる、マックフルーリー超オレオのCM「DJ マックフルーリー登場」編。
このCMで流れているクールなラップは、ヒップホップシンガーの仁井山征弘さんによるものです。
いつも通りのマックフルーリーか、新しく発売されたオレオ増し増しのマックフルーリーかどっちにするの?と投げかけるこの曲。
一見するとそんなことを聞かれているとは思えないほどのかっこいいラップですよね!
ですが親しみやすさもあって、思わず口にしながらマックフルーリーを選びたくなってしまいます。
う、ふ、ふ、ふ、EPO

吉岡里帆さんと上村海成さんが出演するマクドナルドてりたま「めっちゃ春じゃん」篇。
気になる女性をランチに誘い、一緒にお花見する男性社員。
恋の始まりを感じさせるこちらのCMには、1980年代のJ-POPをけん引したシンガーソングライターのEPOさんが1983年にリリースした『う、ふ、ふ、ふ、』が起用されました。
暖かい春の季節の訪れをイメージさせる晴れやかなサウンドが響きます。
桜が咲き誇る公園で、春ならではのマクドナルドのメニューを楽しむ2人にマッチした恋愛ソングです。
う、ふ、ふ、ふ、EPO


春らしい色の衣装に身を包んだ宮崎あおいさんが印象的なこちらは、マクドナルドの春の風物詩であるてりたまのCM。
「マックデリバる?」篇では先輩社員役を演じる宮崎さんが後輩たちにマクドナルドのデリバリーを提案し、「春好き?てりたま好き?」篇では後輩社員お花見とてりたまが好きなら、てりたまを食べながらお花見をしようと誘うという内容。
宮崎さんの笑顔も相まって、春らしい爽やかさを感じる映像に仕上がっています。
また、BGMにはEPOさんの『う、ふ、ふ、ふ、』が起用。
1983年にリリースされたこの曲の歌詞には、春の訪れと自分磨きを心がけている様子がつづられています。
歌詞だけでなく曲調やメロディラインも春らしい爽やかなもので、春の風物詩であるてりたまのCMにもピッタリです。
夏の王様KinKi Kids

KinKi Kidsが出演するマクドナルド スパイシーベーコンポテトパイのCM。
こちらは夏のフェスを思わせる舞台で、2人が『夏の王様』を歌った後に商品を食べる内容です。
爽やかなサマーソングなので、すがすがしいフェスの風景にピッタリです。