マクドナルドの歴代人気CM曲・コマーシャルソング【2025】
ハンバーガーチェーン店のマクドナルド。
非常に多くの人になじみがあり、親近感を覚えるのではないでしょうか?
テレビCMも頻繁に放送されていて目にする機会も多いですよね。
マクドナルドのCMには、俳優やアイドル、お笑い芸人など、人気の出演者が話題になることも多い一方で、使われている音楽も人気アーティストの曲だったり、海外の名曲だったりとさまざまです。
この記事では、そうしたマクドナルドのCMソングを一挙に紹介していきますので、気になった曲をぜひチェックしてみてくださいね。
マクドナルドの歴代人気CM曲・コマーシャルソング【2025】(71〜80)
その後二階の歌世田谷ピンポンズ

堺雅人さんが出演するマクドナルドのCM「みんなと食べる、おいしさ。
ナゲット」編です。
父と息子たちのほんわかとしたCMのイメージによく合うBGMは、フォークシンガーである世田谷ポピンズさんの『二階の歌』です。
これぞフォークソング!といったなつかしさ、その歌詞の通りの町並みや情景が浮かんできそうな1曲です。
この曲は世田谷ポピンズさんが昔暮らしていた、実家の二階の一室がモデルになっているそうです。
懐かしくなるのも、なんだかわかる気がしますね。
ラヴ・ミー・テンダー安藤裕子

子供を寝かしつける親子にフォーカスしたCM「ねるまえの、おまじない」篇。
その中でやわらかな雰囲気を演出してくれていたのが安藤裕子さんの『ラヴ・ミー・テンダー』です。
こちらはエルヴィス・プレスリーさんが1959年にリリースした同名曲のカバーソング。
原曲がギターをメインにしていたのに対し、ピアノをメインにそえることえ、よりリラックスした印象に仕上げています。
温かみのある歌詞も含めて、曲の世界観をたんのうしてください。
オリジナル山田勝也

真木よう子さんと伊藤沙莉さんが出演するマクドナルドのホットアップルパイ&ホットストロベリーパイのCM。
このCMで流れるサックスで奏でられるワルツのメロディはオリジナル楽曲です。
大人を幸せにしてくれるものは何かという大人な疑問を問うCMにピッタリな、ちょっぴりムーディーな雰囲気も漂うメロディ。
最後にはマクドナルドのCMではおなじみの「たらったったった〜」のメロディがサックスで奏でられます。
2人の女優さんによるくすっと笑えるようなやり取りを、程良く締めるような雰囲気が印象的ですね。
マクドナルドの歴代人気CM曲・コマーシャルソング【2025】(81〜90)
オリジナル楽曲會田茂一

木村拓哉さんと段田安則さんが出演するスパチキセットのCM「木村氏、先輩と」編。
こちらのCMには、ミュージシャンで音楽プロデューサーの會田茂一さんが制作したオリジナルソングが起用されています。
車内で仕事のことで言い合いになるお2人の後ろで流れるクールなギターのメロディ。
木村さんの「マックありますよ」のセリフで一度ブレイクしてからは、音数が増えてクールな空気の中にポップさが入ります。
マックに寄ったことで和らいだ2人の空気をさらに明るくしてくれるような展開。
そして最後はそのままマクドナルドの定番ジングル「タラッタッタッタ〜」がギターで演奏されます。
SWEET AND SALTNico Rivers
俳優の堺雅人さんが出演している、てりやきマックバーガー「しあわせな、おいしさ」篇で流れていたこちらの曲は、ボストンのシンガーソングライターのニコ・リバーズさんによる書き下ろし楽曲です。
インディーズロックとフォークを融合した、芸術的な美しさが魅力的な作風。
この『SWEET AND SALT』はドリーミーな空気感や浮遊感とともに、穏やかな緑の風景を思い浮かべるようなほっこりとする1曲です。
のんびりと過ごしたいときのBGMにもオススメです。
20TH CENTURY BOYT-REX


無人島のような場所でキャンプをしている赤西仁さんと、彼にやりたいことが見つかったかを尋ねる堺雅人さんが出演しているマクドナルドのCM。
「やりたいことなんてやってみないと見つからない」という堺さんのセリフにドキッとした方も多いのでは?
新しいことに挑戦してみたくなるようなCMですね!
BGMにはTレックスの代表曲『20TH CENTURY BOY』が起用されています。
1973年にリリースされた楽曲で、映画『20世紀少年』の主題歌としても知られています。
アメリカンパトロールFrank White Meacham

ミントグリーンの衣装に身を包んだ山下智久さんと広瀬すずさんが登場するこちらは、マクドナルドのフラッペにチョコミント味が登場したことを知らせるCMです。
2人がチョコミント味のフラッペのおいしさをひたすらにアピールしています。
BGMに流れている『アメリカンパトロール』のメロディに合わせた替え歌も印象的で、ついつい口ずさみたくなりますね!