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憂鬱な時に聴く刺さる歌。邦楽の名曲たち

「漠然とした不安感があって元気が出ない」「人間関係に悩んでいる」憂鬱でどうしようもないときって、ありませんか?

ただただ幸せな気分にひたって暮らしたいだけなのに……それが難しい。

そんなときは、耐えて耐えて耐え抜くよりも、無理せずいっそ振り切って涙を流しきった方が楽かもしれません。

今回は憂鬱でどうしようもない、あなたの心に寄り添ってくれる邦楽の名曲をまとめてみました。

この記事があなたの助けになれば幸いです。

もくじ

憂鬱な時に聴く刺さる歌。邦楽の名曲たち(21〜40)

X JAPAN

この曲を知らない日本人の大人は居ないのではないでしょうか?

高校野球の応援で非常によく使われてきた、X JAPANの代表曲。

現在でも国内海外含め根強いファンがおり、日本の音楽シーンの伝説となっていると言っても過言ではないでしょう。

イルミナティMALICE MIZER

有名ヴィジュアル系バンドの楽曲の中から一曲。

年代を感じさせられる選定となりましたが、一部の熱狂的なファンから支持が高かったのではないでしょうか。

コード進行から歌唱、そしてそのプロモーションビデオまで実に良くできています。

DropCornelius

CORNELIUS – Drop – Do It Again
DropCornelius

一度聴くと耳から離れなくなる、不思議な魅力を放つ楽曲です。

Corneliusさんによる2001年10月リリースの作品で、アルバム『POINT』からのシングルカットとなっています。

シンプルな歌詞ながら、物を投げる行為から広がる世界観が印象的。

エクスペリメンタルなサウンドと相まって、聴く人の心に静謐さをもたらします。

憂鬱な気分を和らげたい時、新しい視点を得たい時にぴったり。

ミュージックビデオは2003年のRESFestでベスト・オーディエンス賞を受賞するなど、映像面でも高い評価を得ています。

誰も居ない家MUCC

ムック – 誰も居ない家 [朽木の灯]
誰も居ない家MUCC

90年代後半から活動されている、ビジュアル系ロックバンドの楽曲から。

暗い曲が多く、陰鬱な内容のメロディと歌詞が続きます。

ビジュアル系ロックバンドは比較的、病んだ作詞作曲をされることが多いのは気のせいでしょうか。

金の泥AJICO

いわゆる知る人ぞ知る、UAと浅井健一がメンバーとなって結成されたバンド。

この楽曲は、放送業界にて放送禁止になるほどの歌詞の内容であったと言われており、実際に弾き語り用の楽曲サイトでは今のところ検索してもまず出てきません。

うめぼしスピッツ

90年代音楽シーンからヒットを飛ばし続けている、実力派男性バンドです。

Vocalは草野マサムネ。

比較的、昔の楽曲となりましたが、そのダウナーな曲調が印象的。

歌詞の意味を問うと、なんとも言えない憂鬱さを覚えることもあるかも知れません。