憂鬱な時に聴く刺さる歌。邦楽の名曲たち
「漠然とした不安感があって元気が出ない」「人間関係に悩んでいる」憂鬱でどうしようもないときって、ありませんか?
ただただ幸せな気分にひたって暮らしたいだけなのに……それが難しい。
そんなときは、耐えて耐えて耐え抜くよりも、無理せずいっそ振り切って涙を流しきった方が楽かもしれません。
今回は憂鬱でどうしようもない、あなたの心に寄り添ってくれる邦楽の名曲をまとめてみました。
この記事があなたの助けになれば幸いです。
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憂鬱な時に聴く刺さる歌。邦楽の名曲たち(31〜40)
あかりMy Hair is Bad

日常の疲れや葛藤を抱えながらも前を向こうとする心情を描いた心温まる楽曲です。
My Hair is Badが2024年7月にリリースしたアルバム『ghosts』に収録された1曲で、映画『クレヨンしんちゃん オラたちの恐竜日記』主題歌なども収められた注目作です。
オルタナティブロックの響きとハスキーな歌声が織りなす世界観で、心の奥底にある弱さや不安、それでも頑張ろうとする強い意志が表現されています。
仕事や人間関係で疲れを感じている時、心が折れそうになった時に聴いてほしい楽曲です。
きっとあなたの心に寄り添い、明日への活力をくれることでしょう。
イルミナティMALICE MIZER

有名ヴィジュアル系バンドの楽曲の中から一曲。
年代を感じさせられる選定となりましたが、一部の熱狂的なファンから支持が高かったのではないでしょうか。
コード進行から歌唱、そしてそのプロモーションビデオまで実に良くできています。
誰も居ない家MUCC

90年代後半から活動されている、ビジュアル系ロックバンドの楽曲から。
暗い曲が多く、陰鬱な内容のメロディと歌詞が続きます。
ビジュアル系ロックバンドは比較的、病んだ作詞作曲をされることが多いのは気のせいでしょうか。
Sunday ParkYEN TOWN BAND

90年代、岩井俊二監督の映画「スワロウテイル」の中で結成されたバンド。
Vocal.はなんとChara。
彼らのAlbumは実際に発売され、一部のファンの間では人気となった。
こちらはそのAlbumからの一曲。
非常にマイナーです。
晴るヨルシカ

春の訪れを感じさせる爽やかな楽曲で、n-bunaさんの巧みな言葉選びと、suisさんの透明感のある歌声が織りなす情感豊かな世界観が印象的です。
雨から晴れへと変わる空模様を通して、人生の喜びや苦しみ、希望と絶望を象徴的に表現しており、季節の変わり目に聴きたくなる1曲です。
本作は、2024年1月公開のテレビアニメ『葬送のフリーレン』第2クールのオープニングテーマとして使用されており、サントリーのジン『翠(SUI)』とのコラボレーションウェブCMでも起用されました。
デジタルシングルとして公開された本作は、気持ちの切り替えが必要な時や、新しい一歩を踏み出そうとしている時に心強い味方となってくれるでしょう。
憂鬱な時に聴く刺さる歌。邦楽の名曲たち(41〜50)
憂一乗ヨルシカ

水中にいるような浮遊感と透明感のある世界観を描いた心揺さぶる物語です。
主人公は深い喪失感を抱えながらも、過去から解放され新たな一歩を踏み出そうとする姿が印象的です。
ヨルシカの柔らかな歌声とピアノ、ストリングスが織りなす繊細なサウンドが、物語をより一層引き立てています。
この意欲作は2019年8月に発売されたアルバム『エルマ』に収録されました。
本作は前作アルバム『だから僕は音楽を辞めた』と対をなしており、二人の主人公の視点から芸術と生を描いた壮大な物語の一部として位置づけられています。
過去に向き合い、新しい自分を見つけたいと考えている方に心から響く1曲です。
音楽と文学が織りなす独特の世界観に、きっと引き込まれることでしょう。
金の泥AJICO

いわゆる知る人ぞ知る、UAと浅井健一がメンバーとなって結成されたバンド。
この楽曲は、放送業界にて放送禁止になるほどの歌詞の内容であったと言われており、実際に弾き語り用の楽曲サイトでは今のところ検索してもまず出てきません。




