憂鬱な時に聴く刺さる歌。邦楽の名曲たち
「漠然とした不安感があって元気が出ない」「人間関係に悩んでいる」憂鬱でどうしようもないときって、ありませんか?
ただただ幸せな気分にひたって暮らしたいだけなのに……それが難しい。
そんなときは、耐えて耐えて耐え抜くよりも、無理せずいっそ振り切って涙を流しきった方が楽かもしれません。
今回は憂鬱でどうしようもない、あなたの心に寄り添ってくれる邦楽の名曲をまとめてみました。
この記事があなたの助けになれば幸いです。
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憂鬱な時に聴く刺さる歌。邦楽の名曲たち(31〜40)
紅X JAPAN

この曲を知らない日本人の大人は居ないのではないでしょうか?
高校野球の応援で非常によく使われてきた、X JAPANの代表曲。
現在でも国内海外含め根強いファンがおり、日本の音楽シーンの伝説となっていると言っても過言ではないでしょう。
Sunday ParkYEN TOWN BAND

90年代、岩井俊二監督の映画「スワロウテイル」の中で結成されたバンド。
Vocal.はなんとChara。
彼らのAlbumは実際に発売され、一部のファンの間では人気となった。
こちらはそのAlbumからの一曲。
非常にマイナーです。
イルミナティMALICE MIZER

有名ヴィジュアル系バンドの楽曲の中から一曲。
年代を感じさせられる選定となりましたが、一部の熱狂的なファンから支持が高かったのではないでしょうか。
コード進行から歌唱、そしてそのプロモーションビデオまで実に良くできています。
誰も居ない家MUCC

90年代後半から活動されている、ビジュアル系ロックバンドの楽曲から。
暗い曲が多く、陰鬱な内容のメロディと歌詞が続きます。
ビジュアル系ロックバンドは比較的、病んだ作詞作曲をされることが多いのは気のせいでしょうか。
天国Mrs. GREEN APPLE

ボーカルの大森元貴さんが主演を務めた映画『#真相をお話しします』の主題歌として書き下ろされた、深く心を揺さぶる楽曲です。
神聖な静けさから始まり、ドラマティックに展開したかと思うと、突然終わりを迎える予測不能な構成が特徴。
本作は、人が持つ美しさだけでなく、その裏側にある醜さをも同等に描き出しており、どうにもならない現実への絶望や葛藤といった複雑な感情を映しているかのようです。
2025年5月に公開されたこの楽曲は、やるせない気持ちや言葉にできない切なさを抱えた時に、その心に静かに寄り添い、深く共感してくれる1曲です。
DropCornelius

一度聴くと耳から離れなくなる、不思議な魅力を放つ楽曲です。
Corneliusさんによる2001年10月リリースの作品で、アルバム『POINT』からのシングルカットとなっています。
シンプルな歌詞ながら、物を投げる行為から広がる世界観が印象的。
エクスペリメンタルなサウンドと相まって、聴く人の心に静謐さをもたらします。
憂鬱な気分を和らげたい時、新しい視点を得たい時にぴったり。
ミュージックビデオは2003年のRESFestでベスト・オーディエンス賞を受賞するなど、映像面でも高い評価を得ています。
鬱くしき人々のうたマキシマム ザ ホルモン

生きづらさを感じること、それが生きているということなのかもしれません。
マキシマム ザ ホルモンによる楽曲で、2013年7月にリリースされたアルバム『予襲復讐』に収録されています。
激しいサウンドと対照的な、鬱病や憂うつな気持ちを抱える人々へのメッセージが込められた歌詞が印象的。
「薄っぺらい応援ソングを歌ったつもりはない」と語るバンドメンバーの思いが伝わってきます。
日常生活での苦痛や内面的な葛藤を描写しており、深い感情表現が特徴的。
自分の影と向き合いたい時に聴きたい1曲です。
オンリーワンとはいえくじら

ふと覚える孤独感や、誰かと比較してしまう焦燥感。
そんな行き場のない気持ちを代弁してくれるのが、シンガーソングライターくじらさんの『オンリーワンとはいえ』です。
2025年7月に配信された本作は、アニメ『しゃばけ』のオープニングテーマを収録したCDシングルにもカップリングとして収められています。
現代的な生活の断片を切り取った歌詞と、軽快ながらもどこか切ないメロディが心にスッと入り込んできます。
自分は何者にもなれないのではと不安になる夜、ありますよね。
そんなとき、くじらさんの独特な言葉選びが凝り固まった心をほぐしてくれるはずです。
生きてることが辛いなら森山直太朗

冒頭の衝撃的な歌い出しに誰もが耳を疑い、そして心をつかまれるバラードです。
独自の視点で世界を切り取る森山直太朗さんが歌う本作は、生きる苦しみと喜びを包み隠さず表現した名曲。
詩人の御徒町凧さんが1997年ごろに書いた詩を、森山さんが偶然目にしたことで楽曲化されました。
2008年8月に16枚目のシングルとして発売され、首都医校、大阪医専、名古屋医専のCMソングとしても話題になりましたよね。
逆説的な言葉で「生きること」を肯定するメッセージは、深い悩みを抱えている人の心にこそ響くはず。
無理に元気を出そうとするのではなく、静かに自分の心と向き合いたい夜に、そっと耳を傾けてみてはいかがでしょうか。
縫い目上野大樹

記憶という不確かなものに向き合うとき、人はどれほどの不安を抱えるのでしょうか。
上野大樹さんがドラマ『アンメット ある脳外科医の日記』のために書き下ろした本作は、記憶障害を抱える主人公の葛藤と重なり合う作品です。
ストリングスの音色が耳に残るミステリアスなサウンドが特徴で、上野さんは「メロディーでも普段なら使わないようなトップラインに挑んだ」と語っています。
歌詞では、誰もが持つ曖昧な記憶の境界線、消えてしまった時間への不安、そして取り戻したい感情の起伏を丁寧につづっています。
過去の自分と今の自分をつなぎ直したいとき、この曲はそっと寄り添ってくれますよ。

