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知っていれば人生を照らす道標になるかも?心に残る名言集

日々の忙しさや将来への不安など、生きていると悩みの種は尽きないですよね。

そんな時、指針になるようなものがあれば、自分の信じた道を迷わず進んでいけるのではないでしょうか。

そこで今回は、心に残る名言たちをリストアップしてみました。

大切なことを思い出させてくれるものから、現状に寄り添ってくれるものまで、きっとご自身の心境に合ったものが見つかりますよ。

何かにつまずいて歩けなくなった時に、思い出していただければ幸いです。

知っていれば人生を照らす道標になるかも?心に残る名言集(1〜10)

成功の反対は失敗ではなく「やらないこと」だ佐々木則夫

成功の反対は失敗ではなく「やらないこと」だ佐々木則夫

元サッカー日本代表監督の佐々木則夫さんの言葉がこちらです。

「成功の反対は?」と尋ねられると、多くの方が「失敗」と答えると思うのですが、実はそうではないというのが今回紹介する名言。

佐々木さんによると、成功の反対は「何もしないこと」。

というのも、失敗したとしても動き出している時点で歩みを進められているから何もしないよりもいいと語るんですよね。

それに失敗から学ぶこともたくさんありますから、まずは動き出すことが大切なんだと気づかせてくれる言葉です。

一歩踏み出せるなら、もう一歩も踏み出せるトッド・スキナー

一歩踏み出せるなら、もう一歩も踏み出せるトッド・スキナー

世界的なロッククライマーであるトッド・スキナーさんによる名言です。

彼がおこなっていたフリークライミングは断崖絶壁を登っていきます。

常人であれば足がすくんでしまうような体験を何度も何度もしてきたはずです。

新しいことを始めたいけれど勇気が出ないときって、その先のことが不安で動けないんですよね。

そんなときに彼が語ったこの言葉を聞けば、きっと一歩、そしてもう一歩踏み出す勇気がもらえるのではないでしょうか。

誰かの為に生きてこそ、人生には価値があるアルベルト・アインシュタイン

誰かの為に生きてこそ、人生には価値があるアルベルト・アインシュタイン

舌を出した写真で知られるアルベルト・アインシュタインさんが言った名言がこちらです。

人生を誰のために生きるのかというテーマの言葉で、彼は「人のために生きなさい」と言っているんですね。

誰かのために生きることで人生に価値が生まれるというこの言葉には、ハッとさせられますよね。

大切な家族や恋人、仲間など、他人のために頑張れる人になりたいなと思わされるステキな言葉です。

ちなみに、豊臣秀吉にも同じような名言があるんですよ。

知っていれば人生を照らす道標になるかも?心に残る名言集(11〜20)

運がいいなんてありえない。チャンスは周到な準備をした者だけにやってくる。小柴昌俊

運がいいなんてありえない。チャンスは周到な準備をした者だけにやってくる。小柴昌俊

チャンスについての考えを述べたこちらは、物理学者であり天文学者でもある小柴昌俊さんの言葉です。

「運がよかったから成功した」という言葉を聞くことがありますが、たまたま運が良かったなんてことはあり得ず、常日頃から入念な準備を積み重ねていたからチャンスをつかんで成功できたんだと説いているんですね。

この言葉にあるように、努力を惜しまずに準備をしておき、いつでもチャンスをつかめるようにしておきたいですよね。

過去も未来も存在せず、あるのは現在と言う瞬間だけだNEW!レフ・トルストイ

過去も未来も存在せず、あるのは現在と言う瞬間だけだNEW!レフ・トルストイ

19世紀のロシア文学を代表する文豪で、非暴力主義者としても知られている小説家、レフ・トルストイ氏。

「過去も未来も存在せず、あるのは現在と言う瞬間だけだ」という名言は、今を全力で生きる大切さを教えてくれていますよね。

人は過去の成功体験にすがってしまったり、未来というまだ来ない時間に不安になってしまったりしてしまいがちです。

しかし、自分がすぐに変えられるのは現在だけだと気づかせてくれるメッセージなのではないでしょうか。

辛いという字がある。もう少しで幸せになれそうな字である。星野富弘

辛いという字がある。もう少しで幸せになれそうな字である。星野富弘

詩人や画家としての活動された星野富弘さんが残した言葉です。

「辛」という漢字はあと1画足せば「幸」という漢字になりますよね。

つまり、「つらいときを我慢して乗り越えれば、すぐに幸せなときがやってくるんだ」と心の支えになってくれるような名言です。

彼は24歳のときに事故で手足を自由に動かせなくなってしまいましたが、それを機に詩人や画家としての活動を始めたのです。

つらいときにめげずに行動を起こしたことが、彼の人生の転機となったんですね。

人生は大胆な冒険か、なにもせずにいるかのどちらかだヘレン・ケラー

人生は大胆な冒険か、なにもせずにいるかのどちらかだヘレン・ケラー

幼いころに病で視力と聴力を失いながらも、必死に努力を続け、大人になってからは作家や活動家として活躍したヘレン・ケラーさんの言葉です。

人生観について語られた言葉で、行動を起こせるかなにもせずいるか……つまり行動を起こすしかないんだというメッセージが込められているんですね。

なかなか一歩を踏み出せずにいることって多いと思うんですが、そんなときには彼女のこの言葉を思い出して、思い切って一歩踏み出してみてはいかがでしょうか?